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日本に居ながら異国の雰囲気を味わえる CAFE SIK (カフェシック)に行ってみた

こんにちは、takeruです。

今回ご紹介するのは 「CAFE SIK」 というカフェです。

こちらは、本格中国料理を味わえるCAFEです。

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ランチは人気の海南鶏飯(ハイナンジーファン)を中心に季節に合わせたメニュー、ディナーは点心を中心に海老と鶏にこだわった本格中国料理をご提供されています。

最近はSNSなどで話題のお店が次から次に出てきてどれに行こうか迷ってしまいますよね。

この企画では、どんなお店に行けばいいのか迷ってしまう方や事前にお店の楽しみ方をリサーチしたい方に向けて、インテリアデザイナーがおすすめするお店をコンテンツと空間の魅力の2点から紹介していきます。

■基本情報 (食べログより)

場所は大阪市西区京町堀で自然豊かな靱公園のすぐ近くにあります。

お店も多いので散歩でぶらりデートにピッタリの場所です。

最寄り駅は「肥後橋駅」で7番出口より徒歩約7分とのことです。

営業時間は平日【火~金】11:00〜22:00、週末は【土日祝】8:00〜21:00で営業されています。

おおよその予算としては、夜¥3,000~¥3,999 昼¥1,000~¥1,999 

お店に入るとまずはカウンターでメニューを注文し、先に支払いを済ませるスタイルでした。

空間について

お店のインテリアスタイルはアジアとヨーロピアンをミックスしたようなスタイルになっていました。

中国のネオンサインとヨーロッパ調のファサードの組み合わせが目を引きます。

福を逆さにした倒福(とうふく)と呼ばれるサインがあります。こちらは「福」を招く意味があるそうです。

座席については様々さ種類の席が用意されていて、テーブル席やソファー席の他に

靱公園の緑に囲まれたテラス席や広いラウンジソファ席、半個室のプライベート空間もあります。

ディスプレイのアートなどもオーナーのこだわりが詰まっていてワクワクする空間となっていました。

細かいですが、トイレのハンドソープもイソップが使用されていて、良い香りがしてちょっとラッキーな気分でした。

コンテンツ(メニュー)について

今回私たちはランチメニュー人気NO,1のハイナンジーファン¥1200と担々麺¥1000を注文しました。

ハイナンジーファンはジャスミンライス / 蒸し鶏 / パクチー / スープがついています。ピリ辛のタレに蒸し鶏をつけて頂きました。本格的な味と海外風の内装の組み合わせで少し海外旅行に来た気分を味わえました。

担々麺も辛すぎずちょうどいいスパイスで美味しかったです。

食事をしていると、さっきまで接客をしていただいていた店員さんの弾き語りが始まりました。

いきなりでビックリしましたが、すごくいい歌声でした。

どうやらどこかの席のバースデーサプライズだったようです。

食後にカフェモカとキャラメルラテを注文しました。

まとめ

CAFE SIK いかがでしたでしょうか。

こだわりの詰まったお店で、特に内装が面白く、違う席に座りたくなって何度も来たいと思わせる仕組みができているなと感じました。

今度はテラス席に行ってみたいと思いました。

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