見出し画像

娘(5歳9ヶ月)、Oxford Reading Tree

Readingの補強に我が家でもORTを使っています。

ORTとはOxford Reading Treeのことです。本場イギリスでは国語の教科書としても使われているそうです。

ORTとCTPはどっちがいいの?

ORTとの比較で、よくCTPの名前も耳にします。ざっくり違いを言うと、ORTはイギリス英語、CTPはアメリカ英語です。実は、我が家はアメリカ英語の方がいいかなーっと思ってCTPを購入していました。

ただ、どの本もチャンツ(音楽)が同じで、好きになれず、またタッチペンも購入したのですが、シール貼りが地味に大変で(1ページに3枚)、読むのが苦痛でした。

しばらくCTPは放置してたのですが、やっぱりReading対策は必要だと感じることが多く、ORTを購入するに至りました。たしか、どこかのサイトでサンプルが読めたのですが、ショートストーリーながらオチがあって面白い!と感じたのが買う決め手だったかな。

娘はステージ1+からはじめて、1+と2をやっています。ステージ3は難しそうだったので、1+をやったり2をやったり、自由きまま。

ORTはどれを買えばいいの?

結論から言ってしまうと、韓国から韓国版のORTを購入するのがオススメです。オススメポイントとしては、

  1. タッチペン対応のORTが優秀

  2. 正規版を使いたい

韓国版ORTはシールを貼ることなく、タッチペンでタッチするだけで音が再生されます。前述したCTPのようにシール貼りをしなくていいので本当に楽!楽をするためにお金を出したと言っても過言ではないくらい本当に楽です。

また、メルカリなどで検索すると劣化版と呼ばれているORTも販売されています。ただ、どこか再生されなかったりはするといった口コミを見たことがあって、そんなストレスは抱えたくないなーっと思って、正規版を購入しています。

どのバージョンのORTにするかは個人で決めればよいと思いますが、大人の私が読んでも面白い!と思うので、ORTはオススメです!多読で困ったらORTを手にとってみるとよいでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?