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好きって気持ち

 こんにちは!Ring Artistのinsulaです。

 最近あらためて気が付いたこと。

 「好き」ってすごく大切なんだな、ってこと。

 「好き」って気持ちって大したものじゃなくって、無視していいと思ってしまっていたけど、本当は一番大事なんじゃないかなって思います。

 猫が好きって言った方が周りと話が合うから、

 好きな恰好したら周りに変な目で見られるから、

 あの人のこと好きじゃなくなった方が人生楽に進むから。

 Twitterよりインスタの方がなんかかっこいいから。

 手に入らないのに執着してるのが恥ずかしいから。

 本当はこの石の指環が良いけど、高いから。笑

 そんな感じに「好き」を諦めることって日常的にありませんか?

 私は結構「好き」に生きていて、自由にやってるんですけど、ふと、自分が大好きだった人や物のことをもう忘れよう、大したことじゃなかったと思い込んで、なかったことにしようとしてたことに気が付いたんです。

 気が付いついたら思ったより毎日が楽しく無くなってて。

 なんでんかな?そういう時期かな?って思ってたんですけど、気が付きました。笑

  好きな気持ちを否定すると、自分の心が死んでしまうんです。

 好きなものはずっと好きでいいんです。

 それがたとえ手に入らないものでも、好きでいることは自由。

 「好きなんだなあ。」って気持ちをしみじみ味わってみると、毎日がまた楽しくなってきたんです。

 その「好きな人やもの」は手元にないんですけれど、それでもじんわりとあったかくなる。

 「好き」って「愛」なんだなあと思ったんです。

 無理やり指環の話にすると、すごく好きな石の指環があって、でも自分にはちょっと高価だなって思った時って、いろいろ理由付けて諦めちゃったりするんですけれど、思い切って手に入れてみるともしかしたら毎日嬉しい気持ちになれるかも。ってことです。笑

 私も20万円くらいする他のデザイナーさんの天然石の指環が欲しいんですけど、ずっと言い訳しているので、次のチャンスには買うためにお金貯めるぞ!と決心しました。

 何か無意識にあきらめてしまっていることに光を当ててみると、暖かい気持ちがかえってくるかもしれません。

 きっとそれが「愛」なんだと思います^^

  insula

 

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