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いつもポジティブでいるのは無理

はじめまして。マリアです。まだ日本語勉強中なので、下手な日本語ですみません。

今回はいつもポジティブでいるのは無理な話をしたいと思います。

私の好きな映画の一つはディズニーの「インサイドヘッド」です。この映画の一番伝えたいメッセージは絶えずポジティブな状態に残っているのは無理で、時折悲しさ、怒り、がっかりなどのネガティブとされている感情を表すのもすごく大事だということだと思います。

というと、いつもポジティブになっているのは実際には不可能だけでなく、ある場合には心身に悪いまでになると思います。

どうして心身に悪くなるかというと、心の中で怒りや悲しみなどを感じるけど、周りの人を傷つけたり、周りに迷惑をかけたり嫌われたりしないように本当の気持ちを抑えて表さないままに体と心の中に残しているからです。

表さなかったネガティブな感情が体の中に閉じ込められっぱなしになったら、病気になりかねません。

例えば、すごい悲しさを感じるときは誰にでもあると思います。でも、悲しみを感じるのは良くないと言われたので、それをポジティブな感情の下に隠そうとしています。それを喜びなどでただ覆ったら、たぶん心の中の悲しさはより強くなるだけの状態になるでしょう。

だから、その悲しさを喜びで覆う代わりに、自分が今悲しさを感じているということを受容したらどうですか。

自分の悲しさを許して、思いっきりこんな感情に浸かると、もうすぐまた人生の喜びを自然的に感じるのができると思います。

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