ブライトに殴られるまで
2020/12/08 火曜日 ☀️
こんばんはアスカさん。
ご無沙汰でございます。安楽です。
ちょうど一ヶ月ほど席を空けておりました。
お待たせしました。誰も待ってないかもと思いながらも、交換相手のアスカさんには間を繋いでいただき助かりました。
この一ヶ月、一体なにをしていたかと言うと、これがまた細かいことは話せないような話せるような…。
ひとことで言えば「身支度の準備」です。
よくわからないですよね。でもぼくにとっての重い腰を上げて大きな一歩を踏み出そうといった感じなんです。
わかりやすく言うと、アムロがV作戦のマニュアルを拾ったくらいですかね。
「親父が熱中するわけだ…」なんて戦地の真ん中で呑気にガンダムの設計図を見ている頃はまだ井の中の蛙ならぬ、サイド7の甘ったれなんです。わかりやすく言うと。
具体的にはまずこのひと月の間は東京におりました。
インスタライブでも言ったかもしれませんが、遊んでいたわけではないですよ笑
あ、でも映画館には一度だけ行きましたね。「罪の声」を観ました。
実際にあった未解決事件をモチーフにした小説を元に映画化しただけあって、とてもリアリティのある設定と、独特の気持ち悪さが印象的でした。
ミステリー作品はあんまり観ないので、いつもと違った頭の使い方をしたのか、鑑賞後はふぅっとため息が漏れてしまいました。
決して明るい内容ではありませんが、その中でも希望や光を見出そうとする登場人物たちの生き方には考えさせれるものがあります。
それに脚本も演出もキャストも素晴らしいので、良かったらぜひ観てみて下さい。
そんなこんなで他のことはぼちぼち話しますね。
アスカさんの日記もちゃんと読んでます。
セックスの話もいい人の話も、もちろんここ最近のコロナ事情についても。
特にアートと自粛の関係性についてはぼくも気になるところです。
コロナ禍に限らず何かを「継続」することは、全てのことに対する「カウンター」に繋がると考えます。
それはきっと「始める」や「終わる」と同じかそれ以上にそうだと思います。
そういう意味では、たった一ヶ月とはいえ、この交換日記を止めてしまったことぼくは、その意識に反していたのかもしれません。
今日からまた頑張ります!
よろしくお願いします。
安楽