おすすめキャンプ道具：ＬＥＤランタン　ジェントス　エクスプローラー　ＥＸ－１９７７is

こんにちは、inoyakiです。


これからソロキャンプ始めようとか、
初心者のあなたに、お気に入りかつおすすめのキャンプ道具を紹介！！！

今回はＬＥＤランタンです。

あなたは今、キャンプに持っていくライト類でお悩みでは？

アマゾンや楽天、アウトドアショップなどを
みると、
たくさん種類があって悩みますよね。

「かたちや大きさ、明るさ、安いのから高いのまでたくさんあって、
どれを選べばいいのかわからない！」

私もだいぶ悩みました。



来る日も来る日も。

だって楽しいもんね、道具選び！

で、決めたのがこれ！

ジェントス　エクスプロ―ラー　ＥＸ－１９７７is

スペックはこんな感じ。

機能：ＳＯＳパターン点滅機能

　　　インスタントオフスイッチ

　　　防滴仕様

　　　エネループ使用可能



仕様光源：高輝度チップタイプ暖色ＬＥＤ×１個

明るさ（約）：１００ルーメン（High モード）

仕様電池：単三形アルカリ電池×４本

エネループ使用可能

点灯時間（約）：１２時間（High モード)/36時間（Low モード）/２４時間（ＳＯＳ点滅パターンモード）

保護等級：防滴仕様（ＩＰＸ４準拠）

本体サイズ（約）：φ５９×１３２ｍｍ

本体質量（約）：２４４ｇ（電池含む）

付属品：テスト用電池

ＪＡＮコード：4950654032512



特徴


ビルトインフック：カバー部分を外し、逆さまに吊るして使用可能。

　　　　　　　　

ストライプトップカバー：光のムラを最小限に抑えて、均一に照射。


ジェントス公式ホームページより

それでは、それぞれ見ていきましょう。

【各種機能】

・ＳＯＳパターン点滅機能

スイッチを押していくとピカピカと点滅する位置があります。

この点滅のパターンが、モールス信号のＳＯＳのパターンになっています。

もしもの時も何とかなるかも。

・インスタントオフスイッチ

スイッチを押していくと、High→Low→SOS→offの順番で切り替わりますが、

数秒切り替えないでいると、次にスイッチを押したときoffになる機能です。

例えば、料理の時はつけておいて、焚き火を楽しみたくなったらパッと消せる便利機能。　　　　　　　　　　　　

あるいは、寝るときにパッと消せる。

素晴らしい。

・防滴仕様

ＩＰＸ４準拠ということで、生活防水。

防水性能が「あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない。」

というもの。

直接水かけたらダメ、少しの雨による水滴やかるい水しぶきぐらいなら大丈夫なレベル。

雨のときはタープ下に吊るすとか、テント内に吊るすとかだと全然大丈夫。

実際外に出しっぱなしで霜が降りて濡れても、何事もなく使えています。

とはいえ、自己責任で（笑）

参考：日本産業規格「電気機械器具の外郭による保護コード（ＩＰコード）

JIS  C0920:2003  (IEC60529:2001)

・エネループ使用可能

エネループ使えます。毎回電池満タンの状態で使えます。

ちゃんと充電していれば（笑）

そこが注意点ですね。

予備は必ず持っていきましょう！

【選んだ時の、自分なりの基準】

・暖色

・それなりに明るければいい

・なるべく小さい

・なるべく軽い

・タフ

・安い

・電池又は充電式

キャンプ中の明かりはやっぱり暖色がいいですね。

ここは雰囲気重視です。

基本ソロキャンプなので、自分のまわりがある程度明るければいいですし。

で、本体のサイズがなるべく小さく、軽いものがいい。

簡単に壊れないタフさも大事。

電池式や充電式だと単純に使いやすい。

オイルランタンもいつか使いたいですが、オイルの持ち運びや、ガラスホヤの保護、本体の大きさの問題でまだ手付かず。

カッコいいし、雰囲気バツグンなんですけどね。

最後に価格。あんまり高いのはねぇ。

安くていいものがいい！（笑）

【⠀これいいやん！！！】

こんな感じで、「なんかいいヤツないかな～」と
ホームセンターをうろうろしていたら、ありましたよ、コイツが！

実際に使ってみると、やっぱり暖色の光は雰囲気あっていい！

Highモード１００ルーメンでも十分すぎる明るさ！

むしろLowモードでもいい。

カバーがはずせるので小さくて軽い。

その状態でもフックがついているので、吊るして使える。

思ったより電池もちますし、けっこう落っことしたりしてるけど壊れません。

価格も安い。買ったときは２０００円くらいだったと思います。

そんなわけで、だいぶ気に入って愛用しています。

なにか参考になればとてもうれしいです。

それではこのへんで。