noteを始めたのに何も書かず2ヶ月経った人の自己紹介

あっとゆう間に2ヶ月が経ってしまった。

いつも書くぞと思いながらやらずに終わる性格を直したい。(とか言いながらこの後また書かなくなるのが想像がつく)

なのでまず書いてみることに。

あれこれ考えてグルグルしているうちにまとまりの無い状態になるので、noteに書いて思い出すように出来ればと思ってます。

自己紹介(ほぼ幼少期からの思い出)

香川県(うどん県)で家具や建具(扉)などを作って生計を立ててます。世の中では職人と呼ばれる部類なのでしょう。

生まれも育ちも香川県。なんだかんだで居心地良いとこだと思ってます。

幼少期から作ることが好きで、ワクワクさんとゴロリを崇拝し、アルミホイルを1本使い切ったあの日は良い思い出です。

普通教科の勉強がイヤで嫌で、工芸高校に入学して木工をかじる。(その間ヌンチャクや棒を振り回したりもしてた)

先生の薦めで地元の木工所に高卒入社。
師匠に出会い木工の基礎を学ぶ。(すっかり忘れてしまっているのでまた習いに行きたいぐらい)

家具の設計や作り方、現場の取り付けなど、本当に色々な事をさせてもらいながら、25の時に、『30になったら独立するか決めよう。それまでは吸収できる事全部吸収しよう‼︎』と決意する。

同世代の作ることをしている人達と集まって【KINOWA-キノワ-】を作り展示会などを行ったり、天狗になって無理矢理工場長になってみたり、仕事とは別で工場を借りて休日にも作ることをしてみる。

11年職人として勤めさせてもらって30歳になりかけた時、急にチャンスが訪れる。

他の木工所が辞めるので機械を譲っていただける話が来たと同時にいい感じの工場が借りれると連絡を頂き、翌日には契約。独立を決意する。

色々な人に支えられ(かなりはしょってすみません)丸4年経ち現在5期目。

語って良いよと言われれば恥ずかしがり屋なので、お酒を飲めば5分ぐらいは喋れると思うほど色々あったなと今書いていて物思いです。

今後は日々思っていることや、仕事の事などを
書き溜めていこうと思うので興味のある奇特な方はチラッとでも読んで、いいねしてくれると大変喜びます。(書くぞ！ってなるかも)

ここまで読んでくれる人は神だなと思いつつ。
恥ずかしくなったので終わります。

敬具。