文字を書くことに苦しんで、なぜ文字を書くのか考えてみたら、それは人間特有の奇妙な行動だと気付く。
2023年5月3日(水)。21時35分。憲法記念日。休みの日。ゴールデンウイーク後半、始まり。人によってはゴールデンウイーク5日目、始まり。
こんにちは。井上和音です。
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本日のロアッソ熊本のコーナー。
J2第13節。vs.ザスパクサツ群馬。HOME。2-0。勝ち。○。勝ち点17。J2第13節が終わっての順位、12位。
今日はTKU(テレビ熊本)で生中継がありましたね。勝ちました! 私も最後の方だけ観ることが出来たのですが、粟飯原選手の追加点を生で観ることが出来ました。豪快なミドルシュートはすさまじかったです。生で観れるというのはやっぱり良いですね。家電量販店で少しだけ声を出してしまいました。誰も居なかったので多分大丈夫だったでしょう。
次節、2023年5月7日(日)また、HOME。vs.ヴァンフォーレ甲府。えがお健康スタジアムでまたカモンロッソを観たいですね。勝ち上がれロアッソ熊本!
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はい。本日のロアッソ熊本のコーナーでした。
今日はですね。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の3Dを観に行きましたよ。ロアッソ熊本が民放で生放送があると知ったのは、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のチケットを買った後でしたからね。時間がかぶってしまいました。申し訳ないですね。
ただ、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は観て良かったと思いますよ。前記事でも書きましたが、ああいうのが世界的なヒットを生むのだなと感じました。異世界転移。日本語にすると中世ヨーロッパのお話だけですか、と誤解を生みそうですが、異世界に行った後に現実世界とのリンクが繋がるからこそ面白いのですよね。
帰るところがあるから冒険というのは楽しいのであって。帰るところのない旅はいずれ精神に限界が来ますから。
名言っぽいことを言いたかったけれど特に何も思い付くことが出来なかった。
と。書きたいのはこれから先のことでありまして。今後のことでは無くて、これから先というのは、時間的に『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観終わった後の、感想を書いている時ですね。まあ、つまり前回の記事を書いている時ですよ。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の感想を書いていたら、指が重たくて重たくて。「あれ。何かしらの文章を書くことってこんなに大変なことだったっけ」とか思いながら、ひーひー言いながら書きました。書き終わった後も、頭が疲れ切っていて、ぐったりと横になりました。疲れたーって感じです。同時に「あれあれ」とも感じました。いつもさらさらと何かしらを書いていたはずでは。
いつもさらさらと何かしらを書いていた自分は、実は相当にエネルギーを使っていたというか。実は本来の私の実力からしたら、毎日毎日2000字を超える何かを書くことって相当大変なことだったのではないかとか思いました。
多分、書いてはいけないのかなとか思いました。書いてはいけないのではなくて、「書いてもいいけれど、統合失調症が治っているはずなのに、『書く』と言う行為そのものが統合失調症が酷くなる原因と自分で定義しておきながら、なんで書いて自分の統合失調症を酷くさせようとしているのか。論理的におかしいのでは」という思いや、ふと思い付くことが多くなって。要は単純に言えば、書いたら統合失調症は酷くなると自分で言っておきながら何で書いているの、と自分に突っ込みを入れたくなっていたのですね。
統合失調症が酷くならないのならば、それに越したことはないのが事実です。本当に。統合失調症は地獄です。幻聴とか。書いている時に酷くなっているなと感じるのは、私にしか分かりませんね。はい。書いている時に「書くなって」とか、まあ、幻聴が聞こえてきますね。「死んだほうがいい」とか、しれっと聞こえてくるから嫌なものですね。
そう。私が仮定していた統合失調症の原因みたいなものって恐らく当たっているような気がします。最近はハッキングとか特に無いので外部的な被害は忘れ去ろうとしています。しかしながら、内部的な統合失調症の症状──幻聴とか、関連性妄想障害とか──といった自分に関する統合失調症については、自分を追い込み過ぎないことと、概念的なことをしないということの二つが大きく統合失調症に関わってくるというのは、なんとなく、本当っぽいです。
あと、もう一つは。Pokémon Legends アルセウスに完全にドハマりしてしまっていることです。もうダメです。ここまで面白いゲームは初めてやりました。Pokémon Legends アルセウスの前にやったポケモンのゲームソフトは、ポケットモンスターファイヤーレッドですからね。ゲームボーイアドバンスのソフトですよ。GBAですよ。もうそれとは別格の面白さがありますね。ヤバいです。Pokémon Legends アルセウスはサバイバルゲームですからね。スネークとペルソナとモンスターハンターを組み合わせていいとこ取りをした、Pokémonのゲームという感じです。
何よりも良いのが、ポケットモンスタースカーレット・ヴァイオレットは、「最強の○○」というのが月替わりくらいでやって来て、それに合わせてトップレベルの調整を繰り返さなければいけないのですが、Legends アルセウスには流行に乗る必要も無く自分のペースで思う存分ポケモンにモンスターボールを当てまくっておけばいいという点があります。
自分勝手に何をやってもいい。攻略難易度もそこまで高くない。スマホでいちいち攻略情報とか見なくていい。早かろうが遅かろうが、他人と比べる必要性も無い。何をやっても褒められる。ボスポケモンであるオヤブンを先にゲットしても構わない。先にゲットしたら、「自分はゲームが想定しているよりも早回り出来ている」とか自分を褒めたくなります。別にオヤブンが捕まらなくてもゲームの進捗が滞るということも無い。捕まらなければ逃げればいい。捕まえられたらラッキー、とそれだけです。
素晴らし過ぎませんか、このゲーム。
まだ、一回も「目の前が真っ暗になった!」という状態には陥っていませんよ。滑落もしていません。溺死は何回かしました。溺死しても陸に上がるだけですからね。失敗しても失敗にカウントされない辺りが、子供心をよく知っているゲームフリークらしいな、と思います。
しかしながら、Pokémon Legends アルセウスにドハマりしているせいなのか。文字を書くのが一気に下手になりました。どういうことって感じですが、Pokémon Legends アルセウスでモンスターボールをポケモンに当てていくのは、知能よりも動体視力などのガチガチの運動神経系を活発化させていきます。多分そのせいで、文字を打つという交感神経系を刺激する活動が苦手になってきているのではないかと思っています。文字を打つってただ、指をちょこちょこ動かしているだけで、目の前の白地のPC画面には、文字というただの概念がちらちら更新されていくだけですからね。文字という概念を知らない宇宙人とかがこの作業を見ていたら「地球人は椅子に座ってただ鍵盤をちょこちょこ動かしているだけで、我々には理解できない行動を続ける」とか感想を送って来そうな気がします。文字を打ったり、文字を書いたりしている姿勢は、人間以外の生物からしたら確実に奇妙な行動に見えるだろうなと思っています。
なんか、もっと書きたいことはあったのですが。例えば、タイトルは「書くのが嫌になったとタイトルに書いたら、カクヨムコンテスト8の最終選考に何か悪い影響でも及ぼすだろうか」とか書きたかったはずで、年賀らせさんに登場してもらって、「いや、元々から脈は無いと考えていたほうが精神衛生上にも良いのでは」とか言わせたかったのですが、なんか長くなっています。長いと読まれません。それに最近分かったのが、サブタイトルで気を惹けなければ、PV数は一向に上がらないということも身を持って体験しました。良いサブタイトルが付けれればいいのですがね。
本当に長くなりましたね。すみません。何か仕方が無いという感じで。許してください。お読み頂きありがとうございました。
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