【☆】統合失調症患者が「私には未来が見えている」と言ってしまう理由
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タイトルから書いています。話が逸れていったら、というか逸れていくだろうと思われますがご容赦願います。
話が逸れていったのでタイトルを変えました。前のタイトルは『軽い頭痛程度でカロナール錠を飲むと、寒気などの副作用がとても強い』でした。
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2023年3月26日(日)。20時39分。また土日が一瞬で終わったのん。
こんにちは。井上和音です。
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今日の統合失調症のコーナー。
統合失調症ってどうしようもないですよね。統合失調症って大変ですよね。
私の場合は「期待させて、落とす」というのが、私の場合の統合失調症においては、気持ちががくっと下がってしまう統合失調症になります。
厳密に、客観的に、「どこらへんが統合失調症なの?」と思われる方も多いかと思われますが。
「期待させて→次に来るであろう私がしなければいけないことに対して私が準備を始めて(これを他人の方が見ると「何をしているんだろうこの人は」という気持ちになって、私が統合失調症であることをここで確認します)→色々準備したけれど結局自分に都合の良いことは何一つ起こりませんでした。残念」
というのが、私の統合失調症でよくあることなのですが。
具体的に言いましょう。
なぜか、カクヨム内で「日記を書く分野」が急に流行り出したらしいです。『あなたへのおすすめ』で、3月の後半に入り、突然日記を書き出した人が多く出ているらしいです。
他の人の言葉を用いると「日記ブームが来ているので乗っかってみた」とか書いてあるので、知らぬうちに日記をインターネット上で書くことがブームになっているそうです。
本当にブームになっているかは知りません。ただ、インターネットのサスペンションで私が日記っぽいエッセイを延々と書いているから、それと似たような日記を書いているアカウントの人達がおすすめ作品として出てきているに過ぎないのかもしれません。
ただ、日記を書くブームが本当に来ているのならば、カクヨム運営さんが勝手に「日記を書くブームが来ているよ!」と宣伝しているだけなのかもしれません(邪推)。
というわけで、自分に都合の良い統合失調症の期待させてしまう論理式が次のように勝手に出来上がってしまうのです。
日記を書くブームが来ている。
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「日記を書くブーム」をカクヨム運営が作り出そうとしている。
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ほぼ日記のようなエッセイ『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』の『第8回カクヨムWeb小説コンテスト ライト文芸部門』において、賞が確約されていて、「日記ブームの火付け役!『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』を皆さん是非読んでみてください!」と宣伝するために、カクヨム運営が「日記を書くブーム」を起こそうとしている。
と、勝手に妄想してしまうわけです。
はい。統合失調症って大変ですね。統合失調症の頭の中は、私の場合はお花畑で一杯なので、勝手に都合良く、5月にしか決まらない『第8回カクヨムWeb小説コンテスト ライト文芸部門』の受賞が、脳内の隅のほうでは「実は確約されている」と勝手に決め付けてしまうわけですね。
で。5月になって。特になんの賞も得られることなく、何も特別なことなど起こることなく、淡々と歳を重ねていくわけです。
これが統合失調症患者特有の「私には未来が見えている」と言ってしまう理由になります。統合失調症ってこんな感じです。
タイトルを変えましょうか。この統合失調症患者が「未来が見えている」と言ってしまう理由を残しておくことのほうがずっと有益な気がしました。せっかく細かく書いたのでこれをタイトルにしましょう。
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今日の統合失調症のコーナーはおしまい。
「こんにちは。年賀らせです。普通に考えて井上さん。『第8回カクヨムWeb小説コンテスト ライト文芸部門』の中間選考に残った作品だけで100以上ありそうな気がするのですが、その中の『大賞』を取れるとは……。ねえ。だってそんなに人気なわけでもありませんし。☆×48はたいしたものだとは思いますが。毎日投稿しても8万PVくらいじゃあ、『大賞』どころか特別賞に選ばれる確率もほぼ零かと思いますが。そもそも『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』って小説じゃありませんし……。井上さんだって、例えば井上さんが編集者だったとして、統合失調症患者が毎日日記のような文字だけのブログを書いている作品を書籍化しようとしたら、それはそれは厄介な作業になるというか。小説投稿サイトなのだから、小説が選ばれて当然のような気がします。編集者的に。仕事が簡単で済むから」
最後らへんは編集者という仕事に対して失礼だったかもしれないが、『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』は書いてある通り雑記ブログである。
ウクライナ情勢とか勝手に書いてある。
なんでも書いていいと書いてある通り、なんでも書いてある。
ただ作者が統合失調症や発達障害を持つ精神障害者保健福祉手帳2級を保持しているというただそれだけが、他の日記っぽい作品との境目になる。そこにしか違いが無い。間違い無い。
日記っぽいことを書いて、明日からパートタイマーの現実をまた歩んでいきましょうか。
今日、2023年3月26日(日)の午後。眠かったのと、頭痛が酷かったので、行きつけの精神科から貰った、コロナウイルスワクチンで非常に有名になった「カロナール錠」を2錠飲んでみた。かかりつけ医曰く「特に副作用も無いので安心して飲んでください」とのことだった。
頭痛がころりと良くなった。眠気は残っているのに頭痛だけが無い。不思議な気分になった。
ところが夕方、17時頃。突然に容態が悪化する。
急に寒気が来た。まるでコロナウイルスワクチンを打った後の副反応のように、突然の寒気。不安感。
どう考えてもカロナール錠にも副作用はあった。「無い」と言い切ったかかりつけ医は適当に出したのかもしれないが、カロナール錠は頭痛程度では飲んではいけない薬だとはっきり分かった。コロナウイルスワクチンの副反応で、38.0℃近くまで熱が上がった場合などに、同じ程度の薬効のあるスペシャルな錠剤としてカロナール錠はあるのだ。「頭が痛くて寝ることしか出来ない」くらいの頭痛では決して飲んではいけない劇薬だと、井上さんの治験によって解明されました。ナロンエースくらいが丁度いいのかもしれない。それくらいの薬を望んでいたのだが、カロナール錠は強すぎた。
私が飲んでいる薬って効果が強すぎる劇薬が多すぎやしませんかね。薬のせいで逆に不健康になっているような気がしないでもないのですが。
リスパダール錠とかさ。なんの効果があるのよこの薬は。鎮静効果だけでしょうに。
コンサータ錠は。はっきりと劇薬と分かるのだけれど、もうこれが無いと生活すら出来ない。
ジプレキサ錠は……、エメダスチン錠は……、と書いて行ったら枚挙にいとまが無いよね。薬飲み過ぎだよ。でも多分一生飲むんだろうな。
自分の身体を薬漬けにしてサイボーグ化するのは結構なのかもしれませんが、知らず知らずのうちに自分の寿命を縮めている結果に繋がっているのかもしれない。
それって健康って言えるのか。謎ですね。まあ、だから精神障害者保健福祉手帳や自立支援医療制度や障害年金などで守られている存在なのかもしれませんが。
私は意外と死に近い存在なのかもしれません。本気で思っているので、だからこそ「生きたいな」と心の底から思うことが出来るのですが。
生きたいです。出来るだけ長く健康寿命を延ばして、出来るだけ長くこの文字だけのブログも続けていきたいですね。
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