第2話『Youtubeアカデミー』についてインタビューを受けました!
インタビュアー:昔流行ったトレンドのものとかを勉強するのも、
youtubeを勉強する上ではありなんですかね
井上:時代の流れとしてはそうなるんで、そこにプラス今のトレンド、今であればAIとか色んな便利なツールがたくさんあるんで、どう組み合わせどう効率化していくかっていうのもやっていくとまた新しいものに生まれ変わっていくんですね
インタビュアー:掛けあわせるんですね、色んなものを。勉強になります。じゃあ逆にこれからちょっと厳しいんじゃないかなって思われてるジャンルとかもございますか
井上:よくニュースとかでもなってるんですけど自分というキャラクターを投影しすぎたチャンネル。例えばyoutuberさんとか今収益は減ってるとか色々仰ってる方も居ますけど、ああいう方たちは結局自分のキャラ有りきなんですね。キャラクターがあって自分の企画ありきなんで、自分のキャラクターとか企画が飽きられたら人は他の所に流れちゃうんですよ。そこまで目立った、頑張ったけど自分が飽きられたら人がいなくなっちゃうんで、だからわざわざ顔出ししてやるものではないかなって思ってるんですね。
インタビュアー:もうキャラクターとして飽きられちゃうんですね。だから今結構収益下がってきてるってことですかね
井上:下がってる方もいるし逆に上がってる方もいるんで。それは何が違うのかっていうと企画だったりとか、そのキャラクターがやってる事に進化があるかどうか成長があるかどうかなんですよ。でもどうしても人間だから飽きるじゃないですか、同じもの見てても新しいことやってる人には注目が行くし、常にチャレンジしてる人に目がいっちゃうし
インタビュアー:じゃあ本当に対面と言うか普通のyoutuberとして出る場合って結構飽きられる可能性があって、飽きられたら結構改変するのって難しいと思うんですけど、それはステルスyoutuberは結構いろんなことを試せるってことなんですかね
井上:顔出さないからこそ中身だけで勝負できるし、その中身っていうのは人間だと色んな趣味があるじゃない、趣味とか欲求とか。料理が好きな人はずっと料理を追いかけて行くし、その料理の中でも、色々あるしその中でも料理の手法もたくさんあるし、その相手のトレンドとか相手の好みに応じて好きな物って変わるじゃないですか。そこを理解した上で動画提供していけば、はまって来るものあるんで
インタビュアー:じゃあ永続的に収益化目指せるって感じなんですね
井上:だから知的好奇心を満たすもの。心理学とか、あと新しい商品の紹介とかいうのは常に生まれ続けるし、ずっと掘り下げていけばいくらでもいろんな見解はできるじゃないですか。だから色んなパターン数ができるんです
インタビュアー:無限ですね。井上さんそういった人間の心理とか行動理論とかってどこかで学ばれたんですか
井上:色々コンサルティングしていく中で色んな人とお話したりとかもしますし、いろんなコンサルしていたらいろんなチャンネルのデータ見るんで、こういうチャンネルの視聴者は何歳ぐらいで男性がどれぐらいでどういうキーワードで集まってきてって、そのキーワードで見た人達はどういう動画をどれぐらいの時間見てるかって全部データ出るんですねyoutube、それをずっと僕はストックしてるんで、っていくとこういう思想の人たち、こういう年齢層の人たちはこういう時代背景の中で生きてるから、そういう趣味がある人はこういう思考になりやすいよねっていう風なデータがまたたまってく
インタビュアー:じゃあ本当に10年間の中で培われた知見ってことなんですね
井上:人間は人間なんで悩みがあってその悩みの数ある程度数は決まってくるし、欲求の数も決まってくるのでその細かい部分が違うだけなんで、全部出しちゃったらあとはパターン化はする
インタビュアー:カテゴリーに分けられるって感じなんですね。すいません、ちょっと電波が今途切れてますね。今大丈夫ですかね
井上:こっちは大丈夫
インタビュアー:じゃあもう少しだけ続けさせていただきます。カテゴリ色々分かれてて、趣味とかいろんな訴求が出来るって話なんですけど、ただやっぱり競合が多いジャンルもあるかなと思うんですね。その中でも自分のチャンネルを伸ばしたいってときはどういったことを大切にされてるんでしょうか
井上:競合が多いからこそいろんな成功例がたくさんあるんで、その成功してるチャンネルたちが何で成功してるのかっていうのをずっとピックアップしていくんですね。その中で見てみると、こういうカテゴリー、その成功してるチャンネルの中でもこういうカテゴリー、例えばお掃除だったらお掃除のチャンネルをやってお掃除全部やってるんじゃなくて例えばカビやすい時期の6月とかであればカビ取りの掃除、カビ予防の動画がめちゃくちゃ伸びてるなってことわかってくるんで、そういう専門性を持たせていくっていうのが大事ですね
インタビュアー:ちゃんとチャンネルを分析すべきってことですね
井上:あとはこれからは専門に特化していくってことですね
インタビュアー:専門的に伸ばしていくんですね
井上:それはyoutubeだけに限らず一般的な商品とかもそうなんですけど、例えばニキビのお薬とかあるじゃないですか、あれって昔ニキビの薬しかなかったけど、今なんか黒ニキビとか白ニキビとか背中ニキビとか細分化されてるんですね。そのピンポイントに対しての商品を作っている物が今多いんで、youtubeも結局は一緒なんですね。最初は大枠のカテゴリーであって、結局次はもうずっとピンポイントの動画とかジャンルができていくって感じなんですね
インタビュアー:市場の中でもやっぱり専門的な市場を狙っていくってことですね。ではこれから初心者が始める際のことについてお伺いしたいんですが、youtubeチャンネル初心者が伸ばすために必要なことって何が挙げられるでしょうか
井上:初心者は伸ばすためには、まず自分でオリジナルでやらないっていうことですよね。周りがやってないから、だからそこが穴場のジャンルじゃないかって思っちゃうんですけど、そういうことをやらないってことですね。穴場じゃなくて誰もやってないっていうことは、初心者の方が探した時に誰もやってない場所が見つかったらそれはチャンスなんじゃなくてチャンスがないからやってないんですよね。だから自分が調べてやってないからラッキー、そこやろうっていう発想はしないってことです
インタビュアー:始める際って競合がいないところでって思うかなと思ったんですけど、逆にそれはもうチャンスがないってことなんですね
井上:だから競合がいるところで、そこをちゃんと初心者はなぞって後ろを追っかけてやったほうが後追いで伸びるパターンもあるし、別に一番にならなくてもお金は入ってくるんで。だからそのジャンルで一番じゃなきゃお金は稼げないわけじゃないんですよね、別に。だからトップサーティーン、30とか40でも全然いいんで、成功者を真似て分析していくっていうのがまず1つ。あとはやっぱサムネイルの画像だったりとか、動画を説明するタイトルとかっていうのをまずはこだわった方がいいですね
インタビュアー:クオリティにまずこだわったほうがいいって感じですかね
井上:サムネ、タイトルっていうまず見せる部分ですね
インタビュアー:視聴者が最初に見る部分。ちなみにチャンネル上位30とか40とかでもどれくらいの収益見込めるものなんでしょうか。ジャンルによるとは思うんですが
井上:それでも普通に月30万とか40万円は普通に入ってくる
インタビュアー:そのレベルでそんだけ入ってくるんですね
井上:よくyoutubeでチャンネル登録者何百万人でよく一般的には見るんですけど百万人いるからめちゃくちゃお金が稼げてるわけではないんですよね。チャンネル登録者5千人とか1万人でも月30万円とか50万円とか上であれば百万円とか稼ぐ、例えばそういう顔出しなしのチャンネルでたくさんあるんで、だからチャンネル登録者多いからめちゃくちゃ稼げてるっていうわけではないんですよ
インタビュアー:チャンネル登録者イコール正義ではないんですね
井上:ほんとそういうのは昔の時代ですね
インタビュアー:これからはどっちかというと視聴率って感じなんですか
井上:結局チャンネル登録者が多くても、最近出してる動画がどれぐらい再生されてるかが大事
インタビュアー:直近の動画がどれだけ再生されるかなんですね
井上:だから先程言った収益がなかなか上がらないとか下がったっていうyoutuberさんはチャンネル登録者多いけど、直近の動画が全然再生されてないんですよね
インタビュアー:じゃあ極論登録されなくても見られてたら収益化されるって事なんでしょうか。じゃあ本当に視聴者が興味のある動画を出さないと意味がないってことなんですね。理解しました。面白いですね。じゃあ先程の伸ばすために必要なことと反対で、これもちょっと似てしまうんですが初心者youtuberが気をつけるべきポイントっていうのはどこにあるんでしょうか
井上:気をつけるべきポイントは、やっぱyoutubeってセンスとか才能と思われるんですけど、そうじゃなくて作る前の調べるっていう事が徹底的にした方が良くてyoutubeのチャンネルって要は自分のお店みたいなものなんですよね。動画が商品なんで、例えば実店舗構えるとラーメン屋さん作ります、カレー屋さん作りますっていう時にいきなりお店構えてカレー作らないじゃないですか。まず周りの商店どうなってるのかとかライバルどうなってるのかとかどんな人口なのかって全部調べますよねyoutubeでもそれをやらなきゃいけなくて、動画作ってポンってすぐ入れないってことです。
インタビュアー:ちゃんと考えてからやるべきってことですね
井上:突っ走ってやることはいいことなんですけど北に向かって走ったら確かにいつか結果は出るけど、走ってる方向が南だったらいくら走っても結果出ないんで
インタビュアー:ポイントとしては本当にリサーチ力って感じですかね。分析力って感じですかね
井上:調べる力があれば、まずは大丈夫ですね。宝がここに埋まってるんだってわかればいいです
続きは…第3話
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