現状書き留め

季節の変わり目から梅雨へ間髪入れず移ってしまった。雨の日に考えてもしょうがないことは考えたくないので忘れないうちに状況だけ書いておく。

前回リュープリン注射の2日後から不正出血があり、ヤーズの副作用に似た関節痛と頭痛が伴う。10日くらい続き、滅入る。スマホを握る手が痛い。心療内科の予約を早めたかったけど案の定いっぱい。
おさまってから心療内科。何がではないけどピリピリ。心の声というか、みんながジメジメした天気とか押してる時間とかにうんざりしてるのが伝わってくる。先生もバタバタで、いろんなタイミングがわるくてあんまり話せず誰のせいでもないので缶ビール買って帰って泣いて飲む。
次の週産婦人科。自分のことは自分しかわからないので言いたいこと、聞きたいことをメモしてから行く。梅雨が苦手で去年めまいと嘔吐があったこと、メニエルではなかったこと、確かトリキュラーにピルを変えたところで副作用も一緒に出たんじゃないかということを話し、ジェノゲストを始めるのを梅雨が終わってからにしたいと話す。
先生も今回はもう一度リュープリン注射するつもりだったようで、また不正出血がないとは言えないけど点鼻薬と合わせて最長6ヶ月まで今の状態でいられるから調子を見て始めましょうと言ってもらう。今、これで3ヶ月目に入る。確かに不正出血はあったけどPMS等はなかった。気持ちの落ち込みも原因や心当たりのあるものばかりで意味なく悲しいときはなかったように思う。でも6ヶ月粘ったところで働けるわけでも遊べるわけでもないので夏に始められたらいいかもしれない。
心療内科はやはり今いっぱいだそう。抗不安薬と抗うつ薬のざっくりした違いを教えてもらう。うつ状態じゃなくても抗うつ薬を処方される場合もある。種類が様々なので専門医、かかりつけ医に聞くのがいい。
梅雨の気圧の変化は五苓散でマシだろうから処方。感覚過敏の原因に栄養不足があるらしい。すぐ治るものではないけど、出血の量も回数も今は少ないからタンパク質、鉄、亜鉛、マグネシウムに気をつけたらどうかとアドバイスをもらう。ほとんどの女性が栄養不足だそう。そんなにいろいろ食べるのは得意じゃないので亜鉛とビタミンB群は錠剤で処方してもらう。鉄はサプリだと胃もたれしやすく、マグネシウムはお腹をくだしやすいらしい。マグネシウムはにがりで摂るのを勧められた。味噌汁でも炊飯前にもなんでも少し入れると摂取しやすい。
長期的にゆっくりしか改善されないだろうけど、薬で鈍る以外の方法で感覚過敏が治るならありがたい。

今、ほとんど誰も会わずに過ごしてるけど、たまに有名人が倒れたニュースがあると無知はこわいと思う。女性がメイクをし出したのは顔色を隠すとこからじゃないかと思ってる。だからまわりも気付かない。
誰しも生きてることに理由も使命もないので、せっかくなら楽しく、なるべくしんどいことなく生きられればいい。
スマホスタンドを買ってもらった。録音して遊ぶ梅雨にする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?