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右利き人間が左利きへ矯正してみた

「左利きには天才が多い」

…聞いたことがある。
10人に1人の割合で存在する”左利き”
利き手によって使用される脳の箇所が異なるため、左利きは右利きとは発想力が違うことが多く、独特の人間性として形成される場合が多い。

「面白そう」と思ったので私も左利きになってみようと思った(唐突)

そして左手でボールペンを握り文字を書いてみると…


いざ左利きデビュー。しかし、その様子はまるで生まれたての子馬の如く、プルプルと震えたような字体となってしまった。

甘かった
自分の想像以上に左手で文字を書くことは難しい

ボールペンを握る左手がとにかく震えるのだ。
そして字を書いている途中にツルツル滑り、まったく以て字体が安定しない…

それでもコツコツ毎日左手で書き続けた。
そして今はこのような字体となっている。


なかなかに字体も安定してきました

…うーむ、やはり”継続は力なり”らしいです。
いきなりうまくできるというのは夢物語でそこに至るまでの継続力も含めた”努力”は必要なのだとここで思い知ったわけです。

ちなみにこの期間としては”5ヶ月”
5ヶ月間毎日コツコツと左手を使って字を書いていた模様です。


こちらは左手と右手の字体の比較。最初はプルプル震えていた子馬も時が経てば安定するらしい。

繰り返しになりますが…

「最初からできる人なんていない」
「みんなコツコツと頑張っている」
「その日々の積み重ねが”今”を形成している」

というわけでこれからも左利きチャレンジは継続して行います。
目標は”両利き”
そのために今日もレッツ左利きチャレンジ!

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