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振動はすごい!ぷるぷる気功

張永祥さんという人がいます。

この方は、張式気功療術院長で代々皇帝の
侍医を務めた道士の跡継ぎとして秘伝功を受け継いだそうです。
今は、秘伝功の1部を公開してるそうです。

日本国籍を取得し、日本名は、八山元(はちやまはじめ)になっています。

最後にぷるぷる気功の説明のリンクをのせておきますね。

張気功師養成学校の副校長に苫米地英人さんがなっていることに興味をおぼえます。

苫米地英人のプロフィールは以下の通りです。

公式サイトより引用
1959年、東京生まれ。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同Cylab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事。

張さんが教えているぷるぷる気功で元気になれば
すごいラッキーではないのかと思います。

簡単な体操で自分が健康になる。やってみて元気に
なるならありかなしかで言えばありだと思います。

もちろん前提として風邪をひいたら風邪薬を
飲むべきだし頭が痛いなら頭痛薬を飲む。

科学的に証明されている西洋医師に頼るべきは頼るべきです。

言いたいのは、自分で自分を治療できるなら
最高ではないのかと考えるのです。

中国医学の考えに正気と邪気があります。

正気とは人体内部の病を治す力。

邪気は病をもたらすもの。

病とは正気と邪気の衝突・矛盾からくるものと考える。

邪気が侵入した時は、正気がそれに反応する。

正気を助け邪気を取り除く。陰陽の調節をする。気血の調和。

邪気を取り除くことで本来の人体の治癒力を活性化させる。
病に打ち勝つ力を促進させる。

生体の恒常性に働きかける。

言い換えると病を自然に回復する作用を働かせる。

現代では、東洋医学はその力を活用しているのではないかと考えられています。

だからこそ、自分の免疫力を上げることは必要なのではと僕は思います。

風邪をひきにくい身体。病気になりにくい身体。

自分で自分を治す力があれば良いと思います。

張さんが推奨しているぷるぷる気功は、誰にでもできる簡単な体操です。
彼が言っている。

「難しい本物じゃないかもしれない」

一見難しいものが、あたかも本物のように思うことがある。

誰にでもできるものではないから。
誰にでもできる簡単なものは、ニセモノに違いないと思い込んでしまう心理があるのだと思います。

ただ腕を振って身体を振動させるだけで元気になる。
一見見るだけでは、「えっ!」と思ってしまい信じられない光景です。

腰が痛いときに、電気を流して治療したり痛みを
緩和するために痛み止めを飲んだりします。

電気治療は、人間に備わっている電気的な性質を活用して痛みの感覚を和らげると言われています。

電気の刺激で筋肉を柔らかくしたり血流をよくしている。

今世の中では、色々な民間療法があると思います。

実際に良くなったと言う人もいます。

病気で悩んでいる人は、病気を治すために努力を惜しまない時代だと思います。

お金持ちの人なら病気が治るならいくらでもお金をだす人もいるでしょう。

苦しみを解放してくれるのだから。

ここからは僕個人の見解です。

ぷるぷる気功は、身体を振動させています。

人体の水分は60%と言われています。

これを振動させることで何かしら働きが起こるのかもしれません。

川の流れでもよどみがあるところは、ゴミがたまって濁っています。

人体に水の流れと一緒の部分があるとするならよどみができると考えます。

そのよどみが身体の不調の原因のひとつかもしれないと思うのです。

身体を振動させることによってそれを活性化させる。

流れを促進させているのかもしれません。

現代は、健康にお金を惜しまない時代になってきています。

自分が、健康で精神的にも充実してることに価値があると思います。

自分で確かめてみて健康になったらそれを取り入れても良いのではないかと思います。

不思議で一見まゆつばに見えるぷるぷる気功ですが
もし取り入れて良くなるならありだと思うのです。

世の中には、色々な療法があります。

効果がある人ない人、それぞれです。

自分でみてやってみてこれは確かに効果があると思うものは
取り入れてみても良いという僕個人的な考えです。

ぷるぷる気功 動画 ↓

https://youtu.be/OgddM-Zo77o

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