続・お悩み相談室-1-ギターのコードチェンジトレーニング方法
どうも、パンクロックなお悩み相談室長の井野桂吾です。
ありがたい事に、お悩み相談らしきものが届いたので、嬉ションを撒き散らしながら筆を取った次第であります。
本日は「あばりん」さんから頂いたお悩みでございます。
ここはお悩み相談室ですが、悩みが無いオバさんで〜す。しょーもない話を放出して逃げます。 悩みが無いって、パッパラパ〜やと思ってるでしょ！そんなんちゃうねん、なんかね、もういちいち悩んでられへんねん。人生長くなると。 それから、年を取るに従って鈍感になってくるのか、若い頃はウジウジ悩んでた事もどうでもようなってきたり。お腹が弛んできても平気やったり。 でも20年前のジーンズまだ穿ける(自慢)。 ネタ何か無いかなー、あー、そう言えば、こないだのボーカル&ギターレッスンで、コードチェンジがなかなかできなくて、先生(からすのマスター)に1曲弾くのに45年かかると言われたわ。でも、はははーって笑ってた。 もうね、阪神淡路大震災を乗り越えた私は1曲45年かかっても、あっそ。で済ます人になってしまった。 関係無いけど、今日現場回り終わって帰ったら、うちの課の駐車場に他の帰ったらの車が停まってて、間違えたらしいから停め直してもらった。別に文句は言ってません。 いやそれだけです。ではまた、つまらない話を書きに来ます。 失礼しました。
という訳で何も悩んでいなさそうなあばりんさんからのお悩みでした。
気にしていないとの事ですが、最短でコードチェンジがマスターできる方法をお伝えしておこうと思います。
まず、ギターのコードチェンジにおいて必要な3つの要素があります。
それは「握力」と「スピード」と「体重」。
なので一般的に女性のコードチェンジ習得は時間がかかると言われております。
ましてや20年前のジーンズが今でも履けてしまうあばりんさんは、体重も軽いのでは無いかと思いますので、それも踏まえてマスターも45年かかると仰ったのでは無いでしょうか？
でも大丈夫です。
握力はハンドグリップというトレーニング器具で鍛える事ができます。
スポーツ用品店などで売ってます。
女性でも日々継続していれば必ず鍛えられますので、根気強く頑張ってみて下さい。
ちなみに僕くらいのレベルになるとギターのコードを押さえる左手の握力が38kg程あります。
やった事はないですが、ゴリラの拳くらいなら握り潰せると思います。
厄介なのはスピードです。
スピードを鍛えようと思うと、どうしても体を動かす運動がベターなんですが、運動は体重が減ってしまいます。
僕の敬愛するギタリスト、花山薫先生は、破壊力＝握力×スピード×体重という方程式を謳っておりますので、どれか一つが欠けるというのは避けたいです。
これは僕が中学生時代に編み出した方法なのですが、ポテトチップスを食べながらスピードを競うようなテレビゲームをやって下さい。
テレビゲームなら座ったまま最小限の運動量で手だけのスピードを向上させる事ができますし、片手間に食事を摂る事も可能です。
マリオカートは、一人でも過去の自分の記録（ゴースト）と競う事ができますので、細かなコース取りなど研究と調整がしやすいです。
ポテトチップスを食べた手でコントローラーを持つとベタベタになってしまいますので、なるべくなら友達の家でのトレーニングは避けてご自宅のスーファミでトレーニングして下さい。
これをしたばっかりに二度と友達の家に呼ばれなくなったデブを僕は知っています。
これらの方法はどれも一朝一夕で習得する事はできませんが、毎日続ける事で着実に自己ベストを更新できます。
これをしばらく続けていると、ある日突然ピンときます。
「答え」のようなものがあばりんさんの脳に降ってくるはずです。
そこでハンドグリップとコントローラーとポテトチップスを置いて、絨毯で油まみれの手を拭って、ギターに持ち替えて下さい。
45年かかるはずの事が一ヶ月でできるようになると思います。
以上お悩み相談室でした。
また是非お悩み投稿しに来てくださーい💌
⬇️お知らせ
井野桂吾がLINE公式アカウントに登場！
LIVE告知など！登録してね❤️
https://lin.ee/XvUcorj
このブログは「LIVEレポ」「お悩み相談室」「ダイエット」を主に書いております。
特にお悩み相談は、お悩みを頂かない限り書くことが無いので是非悩んで下さい！
お悩み投稿フォーム↓
https://customform.jp/form/input/29011
個展配信をしているレインボーチャンネル↓
https://youtube.com/channel/UCynug3tM-FvC3561ozZqynQ
twitter ↓
https://mobile.twitter.com/inok5
Instagram↓
https://www.instagram.com/inok5/
Facebook↓
https://www.facebook.com/keigo.ino
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？