今から競馬を始める人へ
トキさんに充ててのメッセージみたいなもんですw
馬券はネットで買うことが出来ます。登録はこちら(公営ギャンブルなんでアフィなんて存在しないのでリンクから利益は出ません)
ここから即パットを登録すれば即日競馬ができます
開催日はJRAの場合土日のみとなりレースは全部で12レースまであります。
開催場所は毎週変わるのでレーシングカレンダーから確認可能
それかネットケイバという競馬やっている人なら誰でも使っているサイトがあるのでそっちを参照
このサイトはデータ系豊富で有料会員じゃなくても普通に使えます。
即パットを連動させることができるので馬券購入もここからできます。
IPAT連携から
このように券種ごとにチェックして購入が可能
この画面は単勝(1着の馬を当てる)を選ぶ画面で1番を100円で購入した場合払い戻しの想定は4480円になるよということ
これらが馬券の種類になります。
詳しくはJRAのページを参照
競馬の基本として最初に覚えておくのが回収値がどのくらいなのかなのでこれも最初に覚えておくといいです。
こちらのページに回収値について記載してるので参照ください。
基本は70~80%と言われているのでやり続ければ負けるし基本当らないです
そう。当たらない。
これが競馬をやるのにいちばん重要なファクターです。
当たらないと思う馬券に10万も20万もかけられない!
しかし当たりそうと思う馬には10万円かけられる!
これがスーパートラップになっていて基本的には当らないと思っておいたほうがレートを上手くコントロールできるようになります。
そして馬券の払い戻し率(控除率)がこのように設定されているため儲けるのは基本的に難しいです
そして三連系は絶対やめろ!
これはなぜか?この記事を見てほしいのですが、2014年のデータにはなりますけど3326レース中1,2,3番人気の馬が1頭でも3着以内に入った数は3086レースというデータがあります。
上位1,2,3番人気の複勝を買ったら9割が当たるという驚異のデータですが
理論上最も人気している1,2,3番人気の3頭が上位になるレースはなんと
たったの251頭しかおらず確率7%という驚愕の数値としてこの記事では紹介しています。
なので三連系の馬券は数多く買う必要があるので当たらない馬券を多く買うという負けの構図ができやすいので推奨できません!!
夢を買うという人がときより居ますがそれは金をドブに捨ててるだけです。
なので複勝やワイドを中心に買うと的中率は上がっていきます。
しかし!!複勝やワイドはオッズが低いので回収率が低くなりやすいので負けを重ねてもプラスに返すほどの強さがないです。
そこで、狙いやすい券種が”馬連”馬単”枠連”この3つになります。
オッズが10倍以上になりやすいので当たれば一気に回収率を上げることができます。
しかし点数を増やしすぎれば平均のオッズで考えたら期待値が下がるので多点買いも基本的にはNGです。理想は10点以内で25点以上は回収が難関。
例えば馬連をこのように買うとします。
そうすると15点買ってもマイナスの馬券は無いので期待値はプラスになります。しかし中には340円しか増えないようなギリギリの馬券も存在するのが分かると思います。このラインが馬券のマイナスを拡大していく可能性のあるラインだと思ってくれれば良いです。
例え穴馬を狙ったとしても期待値を考えたときに15点以上買った場合マイナスになるのが理解できます。
それでは先程の1,2,3番人気の馬から5~9番人気に馬連を流した馬券にプラスして1番人気~4番人気の馬でBOX買い(指定した馬の全通り)を足した場合
トータルで21点となり、全て100円掛けするとマイナス回収になる馬券も存在します。
こうなるといくら資金分配しても旨味が出てこなくなるので競馬というのは当てようとするとオッズの妙味が消えていくので嫌でも削りをしないとダメな局面が出ます。
それが究極の穴となるのです!!!!!!!!
予算の関係上切った馬が来たりオッズで悩んでケチって消したり
無理に人気馬を消したり…
こういう事をしていると一切当らなくなるのが競馬なので
やるからには一定の期待値を追い続ける事がめっちゃ重要です。
予想のファクターはたくさんあるけど結局当てられるかどうか、回収値がいいか悪いか。これだけな話なのでごちゃごちゃ難しく考えるよりもスパッと決めた方が勝率も回収率も上がるのは確かです。
そして勝ったら辞めるかレートを落とす事を徹底すればその日は負けないのでまた来週同じ期待値でやればいいという話です。
これが競馬をやるにあたって最初に考えておいた方がいいことです。
過去データは出しているサイトが多いので以下のサイトを見ています。
こちらの10年データをよく見ています。
予想は全く参考にしていないです。
データを見る要素で大事なのは当たりやすい、外れやすいではなくあくまで平均なのでオッズの平均をよく考えています。
例えばこのレースの平均払い戻しを考えたら馬連の平均は1579円となります
しかし過去データで見ると実際に近い数字は2018年と2015年だけになり、
平均だけで見るとオッズにバラつきがあるよう見るのですがそれは2017年と2013年のデータが異常に配当が少ないというのが影響しているので平均から除外をした方がいいと個人的に考えます。
それは先程の記事で話した通り1,2,3番人気で決着するレースが確率としてかなり低いことと同じで低配当も平均の半分以下となれば判断材料から除外することができます。
以上を基に考えると馬連の平均は2094円になるので平均のレンジが見えてきます。そうすると堅く決着する場合は1000円台前半で荒れ決着するときは4000円くらいと見ることができるのでその配当内で馬券構成を考えたりもできます。
この考え方に基づくと点数は11点まで落とし込めるので期待値はプラスになります。
仮に4.7倍の馬連と7.7倍の馬連を購入しても資金分配を少しすれば期待値はプラスになります。そして馬券の点数は13点となるので先程も述べたように15点以下にならマイナス回収になりにくいのが分かると思います。
ただ、これは馬連の期待値の考え方なのでワイドで同じ事はできません。
当然ですが配当額が大きく落ちるので100%トリガミします。
ただ、ワイドでも同じような事をすることはできると思います。
例えばワイドの方が当たる可能性が高いので回収値データのレンジを狭くしたりすれば該当する馬券数も減るので絞り込みができるはずです。
だいたい個人的な感覚だと4点位がいいところかなと思います。
2倍台のワイドとかなら買わないですけどね。
あとは当然ながらこの期待値データに対して予想のファクターで絞り込みやBETの厚みを考えたりしていくので更に点数削ったり、妙味を考えた馬券構成にしたりも当然ながらやります。
なぐり書きで長ったらしくなってきたのでこの辺りで書くのはやめようと思いますが、もし競馬やりたい!しかし何を買っていいかわからない!という人はメインレースのみに絞り込んで統計データから平均を算出して予想をしてみるのも一つの手かなと思います
というトキさんに向けたnoteになってしまったけど良かったなと思ったら良いねしてね
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