初学者がネイティブと楽しく会話するためのTIPS

こんにちは。いのしぃ/いのし/INOCYです。私の呼び名はどうでもいいですね。


今回のテーマは「初学者がネイティブと楽しく会話するためのTIPS」です。
以下3点。暇があったらそのうち増やします。
1.単語を覚えるときは反義語や類義語なんて気にするな
2.「~的な」「~みたいな」「~のような」という表現で会話を広げていく。
3.赤ちゃんっぽくてもいい。連想ゲームで思いを伝えよう。

多くの外語初学者や留学生はネイティブや同級生と話しことに怖気づいてしまうと思います。

私も留学当初、ヨーロッパ圏の同級生の発音がレベチ(レベルが違う)で自分は笑われるんじゃないかとビクビクしていました。
ただ、「言語を学ぶ」と言っても言葉は使えなきゃ意味がないんですよね。
言葉を使う…最終的な目的は「コミュニケーション」を取ること。
相手に自分の意志を伝えられればそれで十分だと思います。

「会話はキャッチボールだ!」
とよく言われるじゃないですか。
僕もそう思います。理にかなっていますし。
ただ、初学者の方は不安だと思います。
「さっきグローブ買ったばっかの人がうまい人とキャッチボールなんてできるのかなぁ…」と

そうです。いくらこっちが下手でも相手にボールを拾わさせればOKなんです
あとは相手が丁寧に投げたボールをまた投げ返して拾わせればキャッチボール成立です。

ゴールは「自分の考えを相手に伝えること。相手の考えを理解すること」
過程をあまり気にするる必要はありません。
Done is better than perfect.
いい言葉ですよね。私はこれをよく言い訳に使います。説得力が増すのでおすすめです。
恐れずに自分の考えを相手に伝える方法を一緒に考えていきましょう!

1.単語を覚えるときは反義語や類義語なんて気にするな
まぁまじめな人からは反感を買うでしょうね。
ただあくまで「初学者が怖気づかずにどう意思を伝えるか」に焦点を置いていますので許してちょんまげ。
単語を覚えるとき、小見出しに「類義語」や「反義語」が載せられてると思います
最初はそんなもの覚えるより代わりに1個でも多くの別の意味の単語を覚えたほうがいいです。

で、どうするのか。
例えば「好き=like=喜欢」はわかるけど反義語の「嫌い=hate/dislike=讨厌/嫌」言葉が分からないとします。 
「嫌いって言いてぇ!でも言い方知らねぇ~!!」
→どうする? 簡単!

「知っている「好き」を否定形にすればいい」
I don't like it.
我不喜欢它
知ってる言葉を否定形にすればいいんですよね

マイルドな言い方になってしまってるため「嫌いだ!」という強い意志表現はできていませんが代わりにマイルドなため「控えめな表現」になっているため返って発言が仇となることもないんですよ。
分からない言葉があった場合知ってる言葉を否定形にしてしのぐ!
結構使えるテクニックなので使ってみてください
**中級以降・ビジネスで求められるのはよりビジネス・アカデミックライクなものになります。
繰り返しを避けるために類義語を使用することが好ましいでしょう。
また試験も類義語の些細な違いを聞かれたり、置き換えが求められていくことになります。ただ、それらが必要になっている頃には確実に初学者を脱しているのでたくさん類義語や反義語を覚えて表現を豊かにしていってください。
ただ、これはステップアップした後に必要なことなので今は心配しなくていいです。

2.「~的な」「~みたいな」「~のような」という表現で会話を広げていく。
この「~的な」というギャルっぽい表現。若者が会話してるときによく使っていると思いませんか?
この「~的な」という表現。外国語においてもかなり使えるものなので勉強している言語での「的な」表現をいち早く覚えて会話を途絶えさせないことも重要です。
英語なら「such as」「like」
中国語なら「像」が該当すると思います
最近RAPがブームですね「LIKE A なんちゃら!」ってよく聞くと思います その用法のlikeです。
会話の時に友達が言った内容に対して「~的な」というニュアンスで「like~」と返すのはかなり使えるので覚えておきましょう。
留学時の課題で「ネイティブが良く使う単語を調査」というものがあってビクビクしながらネイティブの大学生に聞いていましたがlikeは1位だった記憶があります。それぐらい良く使うもの。


3.赤ちゃんっぽくてもいい。連想ゲームで思いを伝えよう。
連想ゲームのように繋いで自分の考えを伝えるというやりかたです。最初のうちは知らない言葉だらけでパッと言いたいことが言えないことが多いと思います。
そんなときは連想ゲームのノリで相手に思いをぶつけてみましょう。
例えば「ナメクジ」をどういうかわからないけど伝えたいということにしましょう。
I don't like it but I don't know how can I say it... it's... sticky...like water, move slowly... you can see it on a rainy day...
我不喜欢它但是我不知道怎么说呢, 它有点粘粘,像水,动得慢慢,下雨的时候,你可以看它
そこで相手がいくつかワードを言ったり、ボディランゲージをしてくれると思います。そこで聞いた言葉をスマホでその場でメモしたりボディランゲージをボディランゲージで返したり、そこでコミュニケーションが生まれると思うのでオススメです。
ちなみにこれは言葉が分からなかったら誰でもやることなので早めに慣れるとお得だと思います。作文なら字数稼げるし!!!!!!!!

以上がシャワー浴びてるときに思いついたTipsです。
書き出してみたら思ったより少ないし微妙だなと思いましたが
みなさんのプレッシャーが減ることを祈ってます。
では。じゃあの。