2/16(金) ペルシア語圏コスモポリタンにおけるクルド語俗語文学: 近世イスラーム文化史における事例研究 (駒場)

日時:  2/16(金) 18:00~20:00
場所: 東京大学 駒場キャンパス
18号館コラボレーションルーム1 (4階)
(東京都目黒区駒場3-8-1)

スピーカー: Prof. Michael Leezenberg (アムステルダム大学哲学科)
言語/Language: 英語/English

講演概要:このたび、上智大学イスラーム地域研究所では、アムステルダム大学哲学科のMichael Leezenberg先生をお招きし、東京大学中東地域研究センターとの共催で以下の講演会を開催いたします。  先生は広く哲学・思想をご専門とされておりますが、クルド研究の分野でも多岐にわたる(言語、文学、思想、宗教、政治など)業績を上げていらっしゃいます。今回は、「ペルシア語圏コスモポリタンにおけるクルド語俗語文学: 近世イスラーム文化史における事例研究」と題して、オスマン帝国支配下のクルド地域において、3つのコスモポリタン的諸言語(アラビア語、ペルシア語、オスマン・トルコ語)との関わりの中で、18世紀頃からクルド語での文学作品が勃興したことの文化史的な意味について論じていただきます。

※下記リンクより事前に参加申し込み必須
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScSzGYWQdUJNl78ANuIZbbxZMV2T5XfmmHlq1Zws_xjgE86MA/viewform


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