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東日本電信電話株式会社神奈川事業部と小田原市との若手交流会

皆様、暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?😉

小田原市が目指す将来都市像「世界が憧れるまち“小田原”」の実現には、柔軟な発想やアイデアを持つ、若者や女性の活躍が必要だと考えています✨
今年度の若者活躍の取組として、東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(以下、「NTT東日本 神奈川事業部」)と若手交流会を実施します🤩

令和5年8月8日(火)にはキックオフミーティングを行いました。
今後、食品ロス削減小田原の魚の魅力発信など、市が抱えている課題を踏まえ、2つのグループに分かれて政策提言を目標に活動していきます✨

<<取組の経緯>>

NTT東日本 神奈川事業部は、これまで、小田原市でeスポーツ大会の開催や市内周遊を促進させるフォトスタンプラリー開催の支援をされていました。
昨年度、横須賀エリアでは、農業・漁業の課題解決に挑むパラレルワーク活動も実施しました。
これらの取組をきっかけに、小田原市としては、「健康」「地域産物の振興」に続く第3弾の若手交流会として、実施することとなりました😆

<<目標>>

小田原市が目指す将来都市像「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けて、若者の柔軟な発想やアイデアを市政課題に反映させるため交流会を実施し、政策提言をする予定です😎

<<テーマ>>

食品ロス削減小田原の魚の魅力発信など、市が抱えている課題を踏まえ、2つのグループに分かれ、今後、テーマを検討していきます!

<<活動期間>>

令和5年8月8日(火)~令和6年2月(予定)

<<参加者>>

・小田原市:若手職員3名(環境政策課1名及び水産海浜課2名)

・NTT東日本 神奈川事業部:社内公募により参加を希望した若手社員6名

キックオフミーティングの様子①
キックオフミーティングの様子②

<<関係者コメント>>


■小田原市 水産海浜課 職員

日頃から、小田原市民にもっと水産業を知ってほしいと考え仕事をしています。
残念ながら、小田原市民でも小田原漁港を知らない人もいます。
約1,600種類の魚がいる豊かな海である相模湾のすばらしさ、その魚を好きになってもらって、自分達の住む小田原の水産業を誇りに思ってほしいです。
今回の交流会・キックオフを終えて、自分達では気が付かなった課題が見え、新たな発見がありました。客観的な視点で、意見交換ができて有意義でした。
今後の活動がより楽しみです!

■NTT東日本 神奈川事業部 社員

地域に特化したものを調べることが好きで、全国各地を旅行しています。
その地域に貢献できる活動がしたく、普段の仕事ではできない体験や交流ができるので、今回、参加しました。
交流会・キックオフに参加し、小田原市環境政策 課の課題が燃せるゴミの3~4割を占める生ごみの削減、特に食品ロスの削減であることが理解できました。
また、食品ロス削減に向けて取り組んでいる施策の効果や検証方法にも課題感があると聞いたので、今後の活動を通じて少しでも課題解消に向けたお手伝いができるように貢献していきたいです。

今後の取組は、随時ご紹介していく予定です。
お楽しみに😚

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