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就活生よ、君たちはどう生きるか。

今日もNewsPicksで探して、ぜひ読んでみて欲しい記事を紹介します!

【孫正義】「就活生よ、君たちはどう生きるか。」

■要約
孫正義はソフトバンクの創業者で、情報革命に挑んできた経歴を語りました。若い頃に電子辞書を発明し、特許を取得し、起業家として成功を収めました。ソフトバンクを創業し、初年度で36億円の売上げを達成するなど、経営も成功しました。
しかし、経営が順調な最中に肝硬変と余命5年の宣告を受け、絶望的な状況に直面しました。この困難な瞬間で、孫氏は人生の意味を再評価しました。物質的な成功よりも、家族やソフトバンクの仲間たちの笑顔を見ることが真の幸福であることに気づいたのです。情報革命を通じて人々の笑顔を追求することが、彼の人生の使命となりました。
孫氏の話は、幸福を求め、仕事を通じて社会に貢献することの重要性を強調しています。これは、彼が情報革命を通じて人々の生活を向上させる情熱と使命を持っていることを示唆しており、成功と経験から得た洞察に裏打ちされています。

■感想
孫さんの入院中に考えていたことが真の自己分析だと思いました。就活の中での自己分析は、これまでの人生(20~23年間)の振り返りと、現在の志向性から、どんな企業のどんな職種が向いてそうか。それを整理するくらいのものでしかないなと。
けれど、真の自己分析はもっと自身の内なる欲求を知り、向き合い、それを満たすコトは何か考えることなのかなと思いました。人生で何を成したいか。それを見つけられることはとても素敵だし、それを見つけるために今の自分と向き合い続けていくことがとても大事だなと思いました。
だから、就活をするもしないも、どんな企業/業種に行くか行かないかも、全部現在の自分と向き合い、「成したいこと・やりたいこと・ありたい姿(仮)」に向かって就活するといいのかなぁと。
自分もまだまだですが、自身の熱源を探すことをやめないようにしたいと改めて思いました。

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