見出し画像

いつも平和な日向坂大家族#2

第二話 幸せの陰に潜む魔物




これまでの登場人物

父  莉奈雄
母  果歩
長女(高校生) 帆夏
次女(中2)   陽子
三女(小4)        陽世
四女(幼稚園児)すみれ
犬       葉留花

陽子「いただきまーす!今日はシバ犬の刺身だね!美味しそうー」
葉留花「共食いになっちゃうっピ」
     モグモグモグ


しかし窓の外には……。

???「うっしっし」

???「今日は陽子ちゃんの飲食シーンを見ながらセンズリといこうか」

彼の名は尿意凄男(にょういすごお)
陽子宅の隣人

年齢  47歳 
血液型 魚座のAB型
趣味 貧乏で小汚いくせに、必死にルイヴィトンの
   バックを持ち歩くオバサンを鼻で笑うこと
職業  バードウォッチング
性感帯 自分の半径30mすべて
特技  魚の卵に射精し、子孫を増やすこと



凄男「陽子ちゃん良く食べるねぇ💕
   オジサンも下のお口にご飯あげないと🩷」

凄男はビニール袋からあるものを取り出す

凄男「昨日盗んだ陽子ちゃんのリコーダーをアナルに挿入れまして…」グニュニュニュ
凄男「あんっ///はん💕スケベ💕陽子ちゃんの唾液
   がオラのアナル汁と混ざる!!」

ズボズボズポズポズポズポ!!!!

凄男「そしてオナラをこきますと…。」プスーー🌬️

🪈「ぴーーーーーーーーーーー!」
凄男「あ💕陽子ちゃんの唾液とオラのオナラが合体してる音!!これぞまさしく福音!!イクぅぅぅ!!!」ドピュルルル!!!!

……………。



凄男「ハァハァ……。まだ終わらないよ…。」
「知ってるよ陽子ちゃん。明日は検尿の日」
「だから早めに起こしてあげるね🩷」

陽子「もうお腹いっぱい!」

果歩「陽子ー!明日学校にションベン持ってくんでしょ?だから夜食は納豆とか臭いの強いものは食べちゃダメだよー」

陽子「はぁーい!ミートソースとかもやめとくね」


翌日 早朝 6:30

🪈「ぴーーーーーーーーー」

陽子「ん?もう朝?まだちょっと早いかな」

🪈「ぴっぴっぴーー」

陽子「あ!!いけない!今日は検尿の日だから朝イチのションベン採らなきゃ!!」
「カップ、カップ…。」

    ガサゴソ  ガサゴソ

陽子「ないなぁ。どこいったんだろ」
  「仕方ないから、仏壇の水を捨ててそれにしよ
   う」
  「さすがに部屋でションベンするわけにもい
   かないからトイレいこ」
        ガチャッ

陽子「ふぅー。検尿のやり方は……ええーと、確か、出始めは濁ってるからちょっと出すんだよね」チョロロロロロ🟡🟡🟡ビチャビチャビチャ





ションベンする正源司、略してションベンジ

陽子「んで、残りのションベンを仏壇の湯呑みに入れて………」ジョボボボボボ
「最後はこの弁当の醤油差しみたいなので吸えば…」
シュルルルル

陽子「ふぅー。これで終わり。湯呑みを仏壇に返し
   ておかなきゃ!の前に、
   ついでにウンコしよ」 ブーパス   ブーパス

      〜陽子宅の下水道〜

凄男「ハァハァハァ…。盗聴器から聴こえる陽子ちゃんの全
   て!」
  「陽子ちゃんの濁ったションベンいただきま
   す🩷」グビグビ「こりゃたまらん!」

陽子「えーと…
   昨日の夕飯で残した、カエルの内臓スムージ
   ーも一緒に流しとこ」ベチャベチャ

凄男「!?」


       〜1時間後〜

陽子「それじゃお母さん行ってくるね!」

果歩「はーい!いってらっしゃい。寄り道せず真っ直ぐ学校に向かうのよ」

陽子「はーい」

         〜通学路〜

凄男「ふっふっふ…。陽子ちゃんと陽世ちゃんの通学
   路に不審者が出ないように、オラがちゃんと
   見張らなきゃね!!!!!」

次回 教室に集まる大量のションベンの行方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?