ガムとチョコは組み合わせが違う

助けてやるとか お前は間違っているとか
なんでしないのとか 宝石みたいに高そうな助言をしてくださる赤の他人の方々は寝る前に何を思っているのか気になる。

どんな思想を抱いて寝るのか?満足にみちたタンポポの綿毛の様なフワフワした気持ちで落ちていくのか。それともあなた方の助言を聞いた直後の私みたいに明日の朝食はなに食べようかと考えて寝るのか。一体どんな感情を持っているのか気になる。

私は他人からの“逃れられない助言“に対しては無防備に受けるとしている。石と石がぶつかると火花が散り両方が傷つくが何もないところに石を投げれば石だけが傷つく。 私はこの無差別級対人格闘技においては“無関心“のスタイルで勝利はあげてないものの敗北を躱してきた。

私は万物に価値はない。という揚げ足取られまくりの思想を抱いているので“まとも“に生きようとするとすぐ死ぬのだ。 なので私はよく変わっていると言われる。

また明日の朝食を考える人と会うことになるだろう。