成瀬は天下を取りに行くと仏教の教え

分かりやすい。本屋大賞にもなった『成瀬は天下を取りに行く』は前から気になっていました。
主人公、成瀬あかりの『何になるかより何をやるか』に重点を置いた考えは最高に『カッコイイ』主人公が現れた❓のだと感じました。

人は確かに外見や職業や肩書きで判断しがち。そうでは無くて、何をやるかなんだという菊谷さんの解説が秀逸な物だと感じました。

仏教では『布施』『忍辱』『智慧』に生きる様に教えている。
特に『智慧』の項目で智慧の反対である恨みや妬みを感じてしまいがちという点は私にも反省点はあると感じた。
だから反省が必要だとも思った。他因自果(アイツのせいでこうなった。)という考えを捨てる、気付く必要性があると感じました。

素晴らしい動画だと思った。

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