言語化の練習。

久しぶりだねnote。元気にしてた?

最近活字に触れたり、思っていることを言語化するという作業をことごとくサボっていたので段々自分のことが迷子になってきちゃって。

「アッ これ流石にだめかも!!」と危機感を覚えて、とりあえずなにか長文を書こうとしてる。
具体的なテーマも決めずに見切り発車で何かを投稿しようとしてるの流石にインターネットをナメすぎてるかも。

でも今具体的なテーマを練ろうとする気力さえ枯渇してるから。
色々と雑念が乗っかっちゃって重すぎて動けない状況だからさ。
ストレス発散がてらとりあえず手を動かして、気軽になったら何か浮かんでくるかなあ…なんて考えてる。浮かんだら良いなあ。

あ、そうだ。私さ、接客やって結構長いんですよ。
16歳~ KFCでアルバイト(カウンター)
19~23歳 パチスロ店で正社員(ホール&カウンター)
23~24歳 事務職(架電業務)
24歳~26歳現在 飲食店とコンビニで掛け持ちフリーター
と、約10年間ほとんどお客さんを相手にしてお金を稼いできてる。

だから自分の接客にはそこそこ自信あるし、店舗視察にきたエリアマネージャー的な人には毎回「あなた良い接客するねえ!」って褒められるし、気のいいおばちゃんのお客さんには「チョットあなた名札見せなさいよ!○○さんね!覚えたからね!ありがとうね!」なんて言われたり。

どんな接客かと言うと、今働いてる飲食店の先輩曰く「ディズニーキャストじゃん」とのなのですが何となくイメージつきますかね。

でも私別に素がディズニーキャストなわけじゃないのよ。
どちらかというと無口だし、根暗だし、コミュ障だし。
仕事のときは【ディズニーキャストスイッチ】を全力でオンにして仕事してる。
感覚としては演技してるのに近いかも。
でも最近そのスイッチの入りが段々甘くなってきていて。

やっぱ人間って色々な人がいるからさ、あんまり良くないお客さんとかもいるわけだよ。
こっちの体制が整ってないから「少々お待ちくださいね」って言ってるのに全然聞かずに注文してくる人とか、小銭ブン投げてくるおじさんとか、後ろに長蛇の列があるのに世間話始めるおばあちゃんとか。

今まで、特にパチ屋で正社員してた頃なんかは治安の悪い環境でしかなかったからどんなお客さんにも全力でディズニーをやる鋼のメンタルが備わってたんだけど、20代後半になってきて段々身体だけじゃなくてメンタルまで言うこときかなくなってきちゃって。
気付いたらそういう良くないお客さんに対して分かりやすく声のトーンが落ちちゃう瞬間とかあって。
それを自覚した時に「エッ 私いま良くない接客しちゃった!!!」って妙にそれがショックで。

いや、言葉遣いは何も変えてないよ勿論。丁寧なまま話してるよ。
でも声のトーンだけで印象って180度変わるじゃん。
良くないお客さんだったとしても、接客次第で良いお客さんに変わってくれることだってあるのにその機会を自ら逃したってことじゃん。
良くない~~~~~~~~!!!本当に良くない~~~~~~~!!!

ああ私疲れてるのかな。だとしたら良くない傾向だな。どうにかしなくちゃな。っていう危機感もありつつ。
あと仕事忙しいを言い訳にしてこういう言語化する作業をサボってたから、自分の感情を上手く整理出来なくて声のトーン下げちゃうみたいなことが起きてたのかな…とか考えたりね。
大人としてはやっぱり自分の感情を自分でコントロールできる人間でありたいもんね。いつでもハッピーな方が幸せに決まってるもんね。
オ?頭が悪いか?


やっぱり文章にするのって良いんだね。
書き始める前に比べてすごく頭の中が整理されてる。
可視化して自分を客観的に見るのすごく大事。
語彙力は終わってるけど自分が何をどう考えてたのかはだいぶ見えてきた。

たまにこのnote読み返して「お前いま良い接客出来ているか?」って自分に問いかけていきたいと思います。

とまあ、自戒のnoteでした。
もっと楽しいこと題材にしたいね。色々考えていきたいね。
よし、気軽になったことだし板橋ハウスでも観るか!

じゃあね!!!!!!!!!

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