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気温差の中での温度管理難しい!!

インコを飼育していると
「季節の変わり目」「寒い時期」の温度管理に悩まされます。

こんにちは、まるけパパです。

インコを飼育し始めて6年を過ぎましたが
毎年、気温差が広がっていてインコ達の温度管理が難しいなと感じています(^_^;)

もう11月なのに、日中の最高気温は25℃前後!!
来週から少しずつ落ち着いていきそうですが、朝晩と日中の気温差は倍近くあります💦

普段はフルタイムで仕事をしているので
日中は、エアコンとヒーターをつけて仕事に行っており
まるけママと連絡を取りながら管理しています。
(まるけママも仕事に行く日もあります)

我が家は押入れにインコ達のケージを並べており
部屋には2箇所窓があり、西日が入りやすい部屋で飼育しています。

昨年、モモンガケージを購入して、
そのケージを横向きにして、ヒーターを置く部屋を作り
このような感じで設置しています。

前から閉じる扉がついています。(換気口2箇所付き)とっても便利です!


HOEI21のケージを4つ並べると、ぴったり入ります!
インコ達も、すぐに慣れて気に入っているようでした✨

各ケージについてる白くて四角いものは、温度と湿度を感知するもので、3箇所についてるのですが、1つの温度湿度計で一括管理できるのを使用しているので、これを目安に温度設定しています。

この温度湿度計のリンクは最後に貼っておきます!


ですが、温度計も色んな温度計があって、どれが正確かは正直分かりません。インコの適温を知るには、やはり一番は愛鳥の身体の膨らみを見る事が大切です。

温度計が28℃になっていても、湿度が40%切っていると、28℃より寒く感じている場合もあります。

かといって、湿度が高ければ良いというわけでもないので、我が家では湿度は40%〜60%になるように調節しています。
加湿の仕方については、別のブログに書きたいと思います。

10月ぐらいからペットヒーターを使用していますが、今はマルカンの100W一つとエアコンで温度調節しています。

ケージは右から
ちゃぴ→えりちゃん→ぽぴ→まる
と、寒さに弱い順番に並べています。

100Wのヒーターは、ちゃぴ側において全体の温度を調節しています。

ちゃぴは、昨年胃腸炎に3回なり、虹の橋を渡りかけるところまでいったので
保温は少し過保護にしています。

4羽の適温は
ちゃぴ(6歳):28℃〜29℃
・えり(12歳):27.5℃〜28℃
・ぽぴ(6歳) :26℃〜27℃
・まる(8ヶ月):26℃〜27℃

高齢=寒がりではないので、その仔の筋肉のつき方や
今までの病歴でも変わってきますよね。

・ちゃぴは
<メガバク1回、胃腸炎3回>
骨格はセキセイの平均より小さめ

・ぽぴ
<左脚骨折、肝臓肥大>
筋肉質


・えりちゃん
<メガバク1回>
筋肉質

・まる
<病歴なし>
筋肉質

やはりメガバクを1回でもしてると、少し寒さには弱いかなという印象があります。メガバクをしていると、換羽の時も疲れやすく、嘔吐する事もありました。

今年は季節の変わり目は、特にしっかりめに保温を心がけてきましたが
ちゃぴも昨年の10月から一度も胃腸炎にならずにこれていますし、
保温って大事だなと改めて感じました。

まると遊んでて、いっぱい飛んでるから筋肉ついてきたかな?


まだまだ、これからが冬本番。
また保温の仕方も変わると思うので、その時はまた書きます!

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
では、また〜!!

【3箇所の温度や湿度を1箇所で管理できる温度計】

【モモンガケージ】


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