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映画「真夜中乙女戦争」は、全人類が拝観すべき
以下の拙いことばたちに全てを任せて、ひとつ愛文を。
先日、真夜中乙女戦争、拝見しました。
その日まで、先生が創った作品を、私は紙媒体で
殆ど習知していたつもりでした。
先生がデザインする可愛らしくて、意地らしいことばたちに私は、
酔いしれ、快感に浸ることができていました。
「人誑し」ということばを使う先生こそが、人誑しやなあと思いました。
「世界平和」。熟語にしてしまうと、不覚にも陳腐になってしまいますが、
真夜中乙女戦争のあらゆる描写は、それを訴えているのでしょうか。。
イルミネーションが始まってしまった時、
「ああ、あの詩の通り、因数分解が始まってしまった。
自由と孤独しか残らないのに。」と感じました。
「生きてるならそれでよしとしてあげるよ。」
グレーはこれから白に赦され、正されながら、
黒と白が手を取り合う世界を創っていくのでしょうね。
この愛文がどこに行ってしまうのかは、解りません。
ただ先生にお伝えしたかったことは、
生きている間に、先生の世界に触れる機会をいただけたことに
感謝している、ということです。
先生が創る世界にまたもや、救われました。
ありがとうございます。
愛を込めて。
PS 池田エライザさんは、ほんまに美人でいらっしゃいますね。
原作 F 。
書籍に限らず、「接吻ピアス」等、
先生の世界観溢れる、様々な作品をも創っていらっしゃいます。
私はこれからも、先生の世界に浸って、酔っ払って、
気持ち良くも、悪くも、なって参りたいです。
愛。
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