「浪漫と算盤/The Sun&moon」の咀嚼

志を持ってお金を頂けたときその仕事は、ただの食べる手段ではなくなる。

万人受けするモノを創るべき時もあります。
でも私が創りたいモノもあります。

どちらに重きを置くかなんて、最期まで白黒つけたくはないのです。
どちらも大切にしたいから。

みんなの感想を教えてくださいね。自らの精進のため。

ただ、無難な手段を取るなんてイケてないと訴えます。
私は、リスクを取って行きたいのです。

私もあなたもただ、ひとりで生きております。
ことばにしたら少し寂しいですね。


万事をカテゴライズしてもそこには、自由と孤独しか残りません。

私もまた普通のどうしようもない人間だけれどただ、
面白くありたいのです。

何でもかかっておいでなさい。

あなたのあり方を思う度、私はやっと自己肯定できます。まだまだですね。


ゴールと現実。

夢を追う時、お金が心配です。損得を考えてしまいます。
怖いのです。グレーでありたいのに。どうか勇気を。

私はまだ自分を信用できておりません。
だから常に成長していきたいものです。
これからも何度もあなたのあり方に救われるでしょう。

ただ、生きて参ります、この世も捨てたモノじゃないですね。



MVの咀嚼

ブロックはこの世に溢れかえる、「万人の想い」を示唆しているのか。

黒のターン。視点を変え、白に挑む。
白のターン。優しさを武器に、黒の抱えるモノを消化する。
それならばと、不気味な瞳の黒は、ブロックを倒す。
大丈夫。と、白は微笑み、黒はその正しさに思わず目を背ける。

黒と白の真ん中を2人が見つめる演出。グレーを探している。
その真ん中に2人は、グレーというブロックを収めた。

分け合いましょうね、と白はブロックを折る。
見事、両者の課題は跡形もなく消え去った。

漸く、グレーという平和が訪れそうですね。
2人は笑い合い、争いは幕を閉じた。

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