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程よく人が死に、読んでいて緊張感があるマンガを頑張って紹介してみる
ベルセルクの作者、三浦先生が2021年5月にご逝去されました。
かれこれ半年ぐらい経過していますが、依然としてベルセルクlossに苦しんでいる友人がいて「良いマンガ紹介して〜」と言われるんですが、正直、難しいです。
私は読んでいて、頭がますますバカになるマンガが好きなのですが、
私の趣向と、ベルセルクが好きな人とベクトルが異なるんですよね〜。
(ベルセルクもそれなりに好きだけど。エンジョイ&エキサイティングは座右の銘)
そもそも、ベルセルクの良さってなんだろう?
かれこれ10年以上読んでいないですが、遠い記憶を思い出します。
特徴?こんな感じであってる???
周辺キャラクターが思いがけない形でお亡くなりになる。程よく人が死ぬ。先が読めない驚き、緊張感がある。
圧倒的に強い敵、かつ、敵の全貌が見えない。謎、謎、謎。
キャラクターの個性が強く、覚えやすい。
緊張感の中にほんわかした雰囲気がある。緊張と緩和のバランスがしっかりしている。
蝕
こんな感じでしょうか?
上記をふまえて、私のマンガの読書履歴から紹介を頑張ってみます。
マージナル・オペレーション
メッチャ人が死ぬし、いい感じなのでは。最有力候補。
これ読んでいると、もれなくミャン●ー軍が嫌いになります。アニメ化は100%ないんじゃないかな。
エンダーのゲームに似てなくもないが、やはり似てない。
クロコーチ
悪徳警官と新米エリート警官のバディもの。
面白さは1巻がピークなのですが、その後もなかなか読ませます。
ほどよい感じで人が死に、謎があります。
ザ・ファブル
聞いたら、読んでいたそうです。程よく人が死ぬマンガはそれなりに読んでいるらしいので、本当に紹介がむずかしい!
レイリ
武田勝頼の息子さんの影武者のおはなし。
結構、人が死ぬし、緊張感あり。
謎要素はすくない。近年珍しく信長がやな奴に描かれている。
親愛なる僕へ殺意をこめて
殺人犯の息子さんが主人公。二重人格もの。いまなら3巻まで無料。
御用牙
訳のわかんない荒唐無稽さ、パワーを感じます。今の時代にないエネルギー。
これは流石によんでないだろう!古いし。
たしかkindleセールで全巻200円ぐらいで買ったんだとおもう。
これはおバカ枠でもよいかも。ギャグとしてもよめる。シリアスなんだけどね。なんかオークションハウスのノリがある。
最後に
基本的に頭をユルユルさせておきたいので、今日も「淫●●●」とか「ロー●●●●●●●●●●」読んでます。あー、頭によくない〜〜