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スーパーロボット大戦と似たようなゲームについて適当に語る

シミュレーションゲームの中で、長くプレイしていないゲームタイトルとしてスーパーロボット大戦があります。最初にプレイしたのは、ゲームボーイの初代。好きなタイトルは FとF完結編。α系列と、OG系列はプレイしたものの残念ながらどうも肌に合いませんでした。

シナリオについては、メガテンのような基準でいえば、主人公サイドは「善/悪」「Law/Neutral/Chaos」の内、「善/Law」ばかりな印象はありますね。決して悪は選択できない。勧善懲悪してハッピーエンドばかりな印象。「善/Chaos」はα外伝くらいか?「ザブングル」「ターンA」「ガンダムX」それぞれのアニメは古い慣習やら概念やらをいずれも捨てようとしているから一緒にできたのでしょうね。

ギレンの野望とか、ストリートファイターのシャドルーの戦闘ロボットになるゲームが過去になんか出ていた気がするけど、そういう悪とか敵サイドに立つような方向性のタイトルがあればまたプレイしようかな?

参戦シリーズに関してはあまり不満はないですが、一方キャラ・機体ロスト級の選択ができる箇所(ここ最近のタイトルは知らない)が少なくなったので精神衛生上よいものの、どうにも物足りないのです。緊張感が生まれないから。

F/F完結編の場合は、ガンダムWの面々、聖戦士ダンバインのトッド、機動戦士Zガンダムのカミーユなどがそれに該当。カミーユ以外は大抵「説得」したかどうか問題ですが、トッド君の場合は何度も説得機会があるもんで忘れがちで敵のまま撃破しがちでした。

とまあ、こんな感じで敬遠しているわけです。
シミュレーションゲームで好きだった他のタイトルといえば、
スーパーロボット大戦風のゲームが作れるSRCシナリオの、邪スパーロボット大戦。今はプレイできるのかまったくわかりませんが、リアリズムですね。「ロボットアニメに出てくる普通の一般人の目線」はこんな感じですよ、と。敵だけでなく主人公達も迷惑だからこの街から出て行って他で戦闘やってくれ、と。現実ならそうなるでしょうね。

その他としてはロボット無関係ですが戦国サイバー藤丸地獄変 も好きでした。操作性、戦闘MAPでの操作性は特に酷かったけど。雰囲気に緊張感は最高。難易度が非常に高く、何度も失敗して、最悪少し前のデータでロードしてキャラ育成とMAPやり直す前提で来ているようなレベル。ここ最近はこんなレベルの難易度のゲームはそんなにない。リマスターか続編出たら買いそうな気もする。

以上


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