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波動治療方法及び装置の効果のある理由と病名等(特許公報の特許検索方法等転載)

伝染病癌肺炎等325種類の身の病治療効果が日本米中露等世界12ヶ国の公文書・特許公報で公開されている。松浦優之 医学博士の概要と効果のある理由の説明を特許公報より引用掲載します。波動治療方法及び装置:AWG:段階的波動発生装置は、特殊な医学教育特殊な法律ガイドライン等が施された昭和平成時代の報道権力等TV等劇薬信仰医学権威等大学医学部等公立病院等大病院等で使用教育されていない。
(伝染病癌肺炎等325種類の身の病治療効果が日本米中露等世界12ヶ国の公文書・特許公報で公開されてる)波動治療方法及び装置を、大中小零細全ての医療機関に導入を社会に働きかけ医学教育医療行政を改善するために
署名サイトをVOICE.charityに作成しました。

(Arbitrary Waveform Generator)本社見学と(医療機関向け)新製品YouTube映像

https://www.instagram.com/asiashamamatsu/

https://www.facebook.com/asias.hamamatsu/

https://www.asiascorp.com/product/ac5000/

PETESDA MEDICAL WEBSITE
世界初の新しい技術(波動治療方法及び装置)AWGは、エレクトロニクスで病気の根本となるウィルスを殺滅します。



petesdmadeical サイトが閉鎖リンク切れのため、以前youtubeの動画で紹介サイトの魚拓映像を上に

https://youtu.be/n7yJbdMAhZ8?si=EP-AtOwR0bSstuuR引用はじめ”1936年、静岡県に生まれる。1959年、麻布獣医科大学獣医学部卒業後、カナダゲルフ獣医大学に留学。1975年、当時世界最大級のバイオ・テクノロジー会社〔シーメックス・カナダ社〕において〈哺乳動物のクローン生産技術〉を学ぶ。
哺乳動物の受精卵を分割した際、人工授精や移植を実施しても、そのうち数%の確率で流産するという現象が発生する。その原因はウイルス・バクテリアの介在であると考え、これを抗生物質のような耐性菌が発生する医薬品ではなく、物理的に壊す方法を研究し、1~10,000Hzの中からウイルスのクリスタルゴブレットを破壊する69種類のスーパー電子Hzを発見した。この69種類のHzは、生体内細胞組織に対し何らの悪影響を与えることなく、生体内細胞組織中のウイルス・バクテリアのみを殺滅し、又、感染細胞のDNA・RNA損傷部1鎖及び2鎖も切断し、人為的アポトーシス(細胞死)を起こさせることを突き止めた。その後、幾多の臨床実験を重ね、38年の歳月を掛け、世界138ヶ国に特許申請し、アメリカ・ロシア・中国・EU・EA・韓国・カナダ・香港等で特許を取得した。
この段階的波動発生装置の新しい医術を多くの第一線で働く臨床医師たちに、未来臨床の医学の選択肢の一つとして、人類の福祉に役立てて欲しいと望んでいる。”引用おわり

AWG免疫 http://petesdamedical.net/awg/immunity.html

引用はじめ”免疫応答細胞が電子を偽抗原ととらえ、多重免疫を大量に産生することが動物実験により認証された。この電子偽抗原方式は、人類の疾病の予防と治療双方に効力を発揮する「電子ワクチン」に成り得る可能性を秘めている。この免疫は生体コストが掛からず、生産に係るエネルギーや経済的コストも掛からない安価な臨床予防治療法〜”引用おわり

引用はじめ”AWG(Arbitrary Waveform Generator) は疾病を細胞分子レベルから矯正する新しい医術です。患者に注射や手術などの苦痛や抗菌剤、抗ガン剤等の吐き気や嘔吐の副作用及び放射線、コバルト等の脱毛・脱力等を与えない理想的医療を目指すAWGの技術は、これから始まる「人類とウィルスの戦い」の最終的切り札になる〜”引用おわり http://petesdamedical.net/awg/index.html

(波動治療方法及び装置)AWG電子の細胞内修復作用等 http://petesdamedical.net/awg/cell.html

(波動治療方法及び装置)脳・脊髄・自律神経の活性化 http://petesdamedical.net/awg/brain.html

(波動治療方法及び装置)マイナス電子波エネルギーによる疾病治療総合効果  http://petesdamedical.net/awg/human.html     

伝染病癌肺炎等325種類の身の病治療効果が世界12ヶ国政府系公文書特許公報に掲載中の”波動治療方法及び装置”、病原体遺伝子配列等無関係・無害有用電磁波で病原体等破砕治療効果も。

”波動治療方法及び装置” 特許検索方法

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

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特許・実用新案テキスト検索
特開2005-230567【発明の詳細な説明】【技術分野】より一部抜粋転載はじめ
”【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は波動電流、電磁波、音波を用いた治療方法、装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、物理療法機器の一種として電気治療機器があり、且つ、電気治療機器の一部に、皮膚の表面に電極を装着して、波動電流を人体に通じて治療することを目的とする医用の波動治療器がある。
【0003】
この波動治療器は、治療すべき部位に当てる治療電極(関電極)と、これに対する他の電極である不関電極との間に発振器からの低電圧波動電流を印加するようにされている。
【0004】
このような波動治療器は、例えば日本工業規格では、その発振器が、少なくとも5Hz以下、5~50Hz、50~500Hz及び500~1000Hzの4種類の周波数帯において、いずれの周波数帯においても1つ以上の周波数を発生できるように指定されている。
【0005】
このような波動治療器は、電流刺激により、例えば麻痺筋の癈用性萎縮を予防したり、鎮痛、血行改善のために用いられている。又小型の波動治療器は、肩こりをほぐしたりする目的で用いられている。
【0006】
上記のような従来の波動治療器においては、筋肉を刺激したり、鎮痛、血行改善等に用いられるのみであって、疾病治療にはほとんど効果がなかった。
【0007】
又、上記低周波治療器は、電極を患者の皮膚に貼付けるためには、患部を露出させなければならず、女性の場合、患部によっては露出できなかったり、あるいは重篤、肢体不自由患者等の場合は、電極を貼付けたり、治療するための姿勢をとることができないことがある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
この発明は、波動電流及び/又は音波を利用して、疾病を効果的に治療することができるようにした波動治療方法、装置及びシステムを提供することを目的とする。
【0009】
又、この発明は、電極を貼付けることなく低周波電流及び/又は音波を利用して、疾病を効果的に治療することができるようにした波動治療方法及び装置を提供することを目的とする。
【0010】
本出願人は、先に、特願平8-137950号、PCT/JP97/01849号により、皮膚から波動電流を人体に通じて治療する波動治療方法及び装置において、前記波動電流の周波数を、1~10000Hzの間の少なくとも一部の範囲で、一定時間毎に順次高くして治療する発明を提案した。
【0011】
これは本発明者の実験により確認された結果に基づくものであり、人体に通電したとき、疾病の種類によって最低波動数が異なるものの、正常細胞と比較して、故障のある細胞は、波動電流を通し易いことを発見した。即ち、波動の電流は故障のある部分を選んで人体を通る。
【0012】
又、本発明者は、特定の周波数(例えば1~10000Hzの間では69種類の周波数)の電流が、特に治療効果を有することを見出し、これらのうち複数種類の周波数を予め選択し、該選択された周波数の波動電流により治療する発明を提案した。
【0013】
前記複数種類の周波数とは、1、2、4、8、12、15、20、26、60、72、95、100、120、125、160、440、448、465、500、600、625、660、666、690、700、725、727、728、730、740、770、776、787、790、799、800、802、803、804、832、840、875、878、880、885、890、1500、1550、1560、1570、1600、1800、1840、1850、1900、1998、2000、2008、2052、2100、2120、2127、2128、2130、2489、2490、3000、5000、及び10000Hzであった。
【課題を解決するための手段】
【0014】
本発明者は更に実験により確認したところ、上記複数種類の周波数の各々の周波数を1Hz増加又は減少させた周波数がより効果的であることが判明した。
【0015】
又、生体に直接電極を貼付けなくても、所定周波数の電磁波による電磁場を人体近傍に発生させることにより、電極を張付けた場合と同様の治療効果を得ることができた。更に、実験により、前記と同一の周波数の音波を低周波電流あるいは電磁波と同時に、又は別個に人体に伝達することにより、同様の治療効果を得ることが確認できた。
【0016】
この発明は、請求項1のように、低周波電流、電磁波及び音波の少なくとも一つ波動電流を人体に注入し治療する波動治療方法において、前記電磁波及び音波の周波数を、14、16、19、21、25、27、59、61、71、73、94、96、119、121、124、126、159、161、441、447、449、464、466、499、501、599、601、624、626、659、661、665、667、689、691、699、701、724、726、727、728、729、731、739、741、769、771、775、777、786、788、789、791、799、800、801、802、803、804、805、831、839、874、876、879、881、884、886、891、1499、1501、1549、1551、1559、1561、1569、1571、1599、1601、1799、1801、1839、1841、1849、1851、1899、1901、1997、1999、2001、2007、2009、2051、2099、2101、2121、2126、2127、2128、2129、2131、2488、2489、2490、2491、2999、3001、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類を選択して、疾病に応じて、一定時間毎に順次高くして治療するようにして更に治療効果を高めたものである。
【0017】
本発明は、まず基礎的治療として、19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、及び10001Hzの周波数の波動を、この順で用いて治療すると共に、次に、疾病の種類に応じて選択された周波数の波動により治療することを特徴とするものである。
【0018】
前記選択された各周波数の波動を、各々2~5分間づつ人体に通じて治療することを特徴とするものである。
【0019】
又、本発明は、前記選択された周波数を切替える際に、0~1分の休止時間を設けることを特徴とするものである。
【0020】
本発明は、前記選択された周波数のうち最低波動数を14Hzとしたものである。
【0021】
本発明は、前記周波数を、疾病が後天性免疫不全症の場合、21、59、73、94、99、121、126、447、449、464、466、499、599、626、659、667、728、739、777、788、791、799、802、805、881、1499、1549、1571、1601、1799、1839、1999、2001、2009、2128、2488、2489、2490、2491、4999及び9999Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0022】
本発明は、前記周波数を、疾病がアレルギーの場合、667、726、741、786、791、879、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0023】
本発明は、前記周波数を、疾病が動脈硬化症の場合、21、61、71、96、124、665、728、741、788、791、881、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0024】
本発明は、前記周波数を、疾病が関節炎の場合、19、21、59、71、94、126、667、726、739、786、791、801、881、1501、1841、1999、2001、2007、2126、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0025】
本発明は、前記周波数を、疾病が嘆息の場合、667、728、741、788、789及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0026】
本発明は、前記周波数を、疾病が低血圧の場合、61、96、124、667、726、741、786、791、879及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0027】
本発明は、前記周波数を、疾病が腫れ物、おできの場合、19、21、59、71、94、124、667、728、739、786、791及び879、Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0028】
本発明は、前記周波数を、疾病が肺炎の場合、665、728、741、777、791及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0029】
本発明は、前記周波数を、疾病が気管支炎の場合、667、728、741及び879Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0030】
本発明は、前記周波数を、疾病が癌(肉腫)の場合、1999、2001、2007、2009、2126及び2128Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0031】
本発明は、前記周波数を、疾病が癌腫の場合、2121、2126及び2131Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0032】
本発明は、前記周波数を、疾病が白内障の場合、667、726、741、788、791、879、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0033】
本発明は、前記周波数を、疾病がかぜ、咳の場合、665、727、729、741、788、791、801、881、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0034】
本発明は、前記周波数を、疾病が腹痛の場合、19、61、73、96、124、667、728、739、788、789、791、799、801及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0035】
本発明は、前記周波数を、疾病が大腸炎の場合、21、59、71、94、126、665、726、741、786、789、799、801、881、9999及びHz10001のうち少なくとも2種類としたものである。
【0036】
本発明は、前記周波数を、疾病が便秘の場合、19、59、73、96、126、667、728、741、786、789、791、799、801及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0037】
本発明は、前記周波数を、疾病が膀胱炎(膀胱炎症)の場合、21、61、71、94、126、665、739、788、791、799、801、881、4999、9999及びHz10001のうち少なくとも2種類としたものである。
【0038】
本発明は、前記周波数を、疾病が糖尿病の場合、21、59、73、94、126、665、728、786、791、799、881、4999、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0039】
本発明は、前記周波数を、疾病が十二指腸潰瘍の場合、667、726、728、741、786、788、791、879、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0040】
本発明は、前記周波数を、疾病が浮腫、水腫肺の場合、665、726、728、741、786、788、789、879及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0041】
本発明は、前記周波数を、疾病がインフルエンザの場合、19、61、71、94、124、667、728、741、786、791、799、801及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0042】
本発明は、前記周波数を、疾病が胆石の場合、19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881及び4999Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0043】
本発明は、前記周波数を、疾病が胆嚢の場合、19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0044】
本発明は、前記周波数を、疾病が痛風の場合、19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、4999、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0045】
本発明は、前記周波数を、疾病が痔疾患の場合、19、21、59、71、96、126、667、728、741、789、799、801、879及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0046】
本発明は、前記周波数を、疾病が肝炎(肝臓の炎症)の場合、665、726、727、729、741、791、801、879及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0047】
本発明は、前記周波数を、疾病がヘルニアの場合、667、726、739、788、789、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0048】
本発明は、前記周波数を、疾病が高血圧の場合、19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0049】
本発明は、前記周波数を、疾病が肋間神経痛の場合、665、728、741、788、791、799、801、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0050】
本発明は、前記周波数を、疾病が白血病、がんの場合、665、728、739、786、791、779、1999、2001、2009、2126及び2128Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0051】
本発明は、前記周波数を、疾病が腰痛の場合、667、728、741、788、791、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0052】
本発明は、前記周波数を、疾病がメニエール病の場合、19、21、61、71、96、126、667、728、741、788、791、879、881、4999、50019999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0053】
本発明は、前記周波数を、疾病が腎炎の場合、19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、799、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0054】
本発明は、前記周波数を、疾病が神経痛の場合、21、61、73、96、126、667、726、741、788、879、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0055】
本発明は、前記周波数を、疾病がパーキンソン病の場合、667、726、741、786、791、879、1501、1549、1551、1601、1839、1999、2001、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0056】
本発明は、前記周波数を、疾病が肺炎の場合、19、21、71、94、124、665、726、741、769、771、775、777、788、791、879、881、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0057】
本発明は、前記周波数を、疾病がリウマチ、関節炎の場合、19、59、71、94、124、599、659、667、728、739、788、791、801、881、1501、1549、1,601、1,839、1,999、2001、2007、2128、2129、4999、9999及びHz10001のうち少なくとも2種類としたものである。
【0058】
本発明は、前記周波数を、疾病が咽頭炎の場合、665、726、727、729、739、786、788、789、879及び881Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0059】
本発明は、前記周波数を、疾病が腎臓胆嚢の結石の場合、665、728、791、801、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0060】
本発明は、前記周波数を、疾病が扁桃腺炎の場合、19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、799、801、881及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0061】
本発明は、前記周波数を、疾病が歯痛の場合、19、21、667、728、741、788、791、881及び4999Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0062】
本発明は、前記周波数を、疾病が結核の場合、19、21、61、71、94、126、667、728、741、788、791、799、801、1499、1501、1549、1551、1599及び1601Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0063】
本発明は、前記周波数を、疾病がむちうち症の場合、19、21、61、73、96、126、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたものである。
【0064】
本発明は、前記人体に通電する周波数を、前記選択された周波数のプラス・マイナス3Hzの範囲としたことを特徴としたものである。
【0065】
本発明は、生体における患部を間にして一対の電極を直接又は電極に接触する導電体を介して皮膚に接触させ、ここから低周波電流を印加することを特徴としたものである。
【0066】
本発明は、生体に接近した位置に、低周波発振器の発振コイルを少なくとも1個配置し、この発振コイルから14~10001Hzの間の少なくとも一部の範囲の周波数の電磁波を、一定時間毎に順次高くして生体に向けて発振し、治療することを特徴としたものである。
【0067】
本発明は、前記発振コイルから発振される電磁波の強度を、その電磁場中の生体の表皮における電圧が最大30V、電流が最大50mAとなるようにしたことを特徴としたものである。
【0068】
本発明は、前記周波数の音波を患者の耳及び皮膚の少なくとも一方から生体に注入することを特徴としたものである。
【0069】
本発明は、前記低周波電流及び電磁波の一方と音波とを同一の周波数で、且つ、同期して生体に注入することを特徴としたものである。
【0070】
本装置発明は、治療すべき部位に当てる治療電極と、この治療電極に対となって生体に当てられ、該生体に通電するための不関電極を含み、これら電極間に印加する波動の低電流を発生する発振器と、を含む低周波電流印加装置、発振器により発生した人体の治療すべき部位に接近して配置され得る少なくとも一個の発振コイルと、この発振コイルに印加する低周波の電流を発生する発振器とを含む電磁波印加装置、及び音波を人体の耳及び皮膚の少なくとも一方に注入する音波印加装置、のうちの少なくとも一つを有してなる波動治療器において、前記発振器は、発振周波数を予め設定された複数種類の周波数から選択して、波動側から、該定時間毎に、順次高く変更する周波数制御装置を備え、この周波数制御装置を、疾病の種類毎に、これに対応して予め選択された複数種類の周波数の情報を記憶するメモリー部と、疾病の種類に応じて入力される指示信号に応じて、前記対応する複数種類の周波数の情報を前記メモリー部から読み出し、該読み出した周波数の情報に基づき前記発振器の発振周波数を順次変更させる選択信号出力部とを有して構成し、前記複数種類の周波数を、14、16、19、21、25、27、59、61、71、73、94、96、119、121、124、126、159、161、441、447、449、464、466、499、501、599、601、624、626、659、661、665、667、689、691、699、701、724、726、727、728、729、731、739、741、769、771、775、777、786、788、789、791、799、800、801、802、803、804、805、831、839、874、876、879、881、884、886、891、1499、1501、1549、1551、1559、1561、1569、1571、1599、1601、1799、1801、1839、1841、1849、1851、1899、1901、1997、1999、2001、2007、2009、2051、2099、2101、2121、2126、2127、2128、2129、2131、2488、2489、2490、2491、2999、3001、4999、5001、9999及び10001Hzのうちの少なくとも2種類としたものである。
【0071】
本発明は、各疾病の治療に先立つ基礎的治療のため周波数を、19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、及び10001Hzとしたものである。
【0072】
本発明は、前記周波数を各疾病毎に次のように選択され、前記メモリー部には、下記のうち少なくとも1種類の疾病について、選択された複数の周波数のうちの少なくとも2つの周波数の情報が記憶されたことを特徴としたものである。

【0073】

膿瘍、腫物;19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、

にきび;665、728、739、788、789、881、4999、

アクチノミコーゼ;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、879、891、

劇痛;879、9999、10001、

アデノイド;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、799、881、

癒着;665、728、739、788、791、881、4999、

後天性免疫不全症;21、59、73、94、99、121、126、447、449、464、466、499、

599、626、659、667、728、739、777、788、791、799、802、805、881、

1499、1549、1571、1601、1799、1839、1999、

2001、2009、2128、2488、2489、2490、2491、4999、9999、

アルコール中毒;665、726、741、786、791、881、9999、10001、

アレルギー;667、726、741、786、791、879、4999、5001、

禿頭病(hair loss);665、728、741、786、791、879、9999、10001、

無月経(月経不首尾);665、728、741、788、791、881、9999、10001、

貧血症;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、

動脈瘤;19、21、61、71、94、126、4999、5001、

肛門(かゆみ);21、59、73、94、124、726、788、791、879、9999、10001、

脾脱疽、炭疽熱(家畜の伝染病);665、728、739、788、791、879、

殺菌、滅菌;665、726、741、786、789、881、5001、

食欲不振;665、726、739、786、789、879、10001、

エイズ関連症候群;626、661、

動脈(硬化);21、61、73、95、124、665、726、741、788、791、881、4999、9999、

動脈(stimulate);665、728、741、788、791、801、879、9999、10001、

動脈硬化症;21、61、71、96、124、665、728、741、788、791、881、4999、5001、9999、

10001、

関節炎;19、21、59、71、94、126、667、726、739、786、791、801、881、1501、

1841、1999、2001、2007、2126、4999、5001、9999、10001、

運動失調症(筋肉);665、726、739、788、791、881、4999、5001、9999、10001、

水虫;21、59、73、96、124、665、726、741、786、791、879、5001、

喘息;667、728、741、788、789、881、

脳、脊髄の星形細胞;665、728、741、786、789、879、1999、2001、2007、2009、2126、

2128、

自家中毒;665、726、739、788、791、879、9999、10001、

桿ウィルス;665、726、739、786、789、801、802、804、5001、

背中の痛み;667、728、741、788、791、881、9999、10001、

不正呼吸;19、21、61、73、96、126、4999、5001、

短気(おこりっぽい);667、726、741、786、789、881、5001、9999、10001、

火ぶくれ、水ぶくれ;19、61、73、96、126、667、728、739、879、

水ぶくれ、水泡;9999、

血液の病気;665、728、739、786、791、881、

低血圧;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、10001、

腫れ物、おでき;19、21、59、71、94、124、667、728、739、786、791、879、

腫れ物(かぶれ、感染);19、21、59、73、96、126、667、728、741、788、789、881、4999、

5001、

骨(ひび、骨折);19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、10001、

胸の腫瘍;2007、2127、2129、

胸部;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、

呼吸;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、5001、10001、

肺炎;665、728、741、777、791、881、

気管支炎;667、728、741、879、

打撲、傷、打ち身;667、726、741、791、881、9999、10001、

腺ペスト、伝染病;19、61、73、94、124、499、501、4999、

外反拇趾の痛み;19、21、61、73、94、124、667、726、739、788、791、

4999、5001、

やけど(放熱);2126、9999、10001、

やけど(熱);19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、10001、

滑液嚢炎;665、726、739、786、791、881、

蝶型紅班性狼瘡;665、728、739、775、777、788、791、1841、1849、

菌状腫、海綿腫、魚の皮膚病;466、2128、

にきび、吹き出物;21、61、73、94、126、667、728、739、788、791、881、

4999、5001、

心臓病(鎮静の効果あり);665、728、739、786、789、881、

4999、5000、9999、10001、

白内障;667、726、741、788、791、879、4999、5001、9999、10001、

カタル(鼻喉の粘膜の炎症);19、21、59、73、96、124、665、726、741、788、789、879、

脳性小児マヒ;665、726、739、788、791、881、9999、10001、

脳脊髄膜炎;667、728、741、786、789、879、9999、10000、

頸部の腺(こぶ、腫れ物);667、728、741、786、789、879、4999、5001、

子宮頚管炎;19、59、73、96、124、665、728、741、788、791、879、

水疱瘡、19、21、61、71、94、126、667、728、739、786、789、881、しもやけ、

凍傷;19、21、59、73、96、126、4999、5001、

心身機能の不調;65、728、881、

冷え性(足);19、21、61、73、94、124、4999、5001、

冷え性(手);19、21、59、71、96、126、4999、5001、

かぜ、咳;665、727、729、741、788、791、801、881、4999、5001、9999、10001、

かぜ(頭);665、727、729、739、786、789、881、4999、5001、

結膜炎(まぶた、眼瞼の膨張);665、726、727、729、741、788、789、801、881、

腫れ物収縮、うみ排出;21、61、71、94、124、665、726、788、791、881、

9999、10001、

けいれん、ひきつけ;665、726、739、786、791、879、4999、9999、10001、

うおのめ;19、21、61、71、94、126、667、726、741、788、791、879、

4999、9999、10001、

鼻風邪;667、726、739、788、791、881、

肋骨の痛み;667、728、739、788、791、879、5001、9999、10001、

けいれん、こむらがえり;665、726、741、788、789、881、4999、9999、10001、

切り傷(スピード治療);19、21、59、73、96、126、667、728、741、788、791、881、

4999、5001、9999、

頭のふけ;21、61、71、94、126、667、728、741、788、791、881、4999、5001、

つんぼ;19、21、59、73、96、126、667、739、788、789、799、801、881、

4999、9999、10001、

意気消沈、ゆううつ;9999、

解毒;19、61、71、94、126、

下痢(赤痢);665、728、739、788、789、801、879、4999、5001、

消化力;667、726、741、786、791、879、4999、5001、

ジフテリア;19、21、61、71、96、124、667、726、728、739、786、788、791、

879、881、

膨張した器官;21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、

9999、10001、

膨張した胃;667、726、741、786、791、799、801、879、

4999、5001、

めまい;19、21、61、71、96、124、9999、10001、

水踵症;665、728、786、791、9999、10001、

薬物中毒;19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、

4999、9999、10001、

十二指腸潰瘍;667、726、728、741、786、788、791、879、881、

9999、10001、

月経困難(月経痛);665、726、728、739、788、789、799、879、881、

消化不良、胃弱;667、726、741、786、791、799、801、881、

大腸菌;791、798、800、801、802、803、805、

耳;19、21、59、73、94、126、879、881、4999、5001、9999、

湿疹;667、726、741、1499、1501、1549、1551、4999、

浮腫、肺水腫;665、726、728、741、786、788、789、879、881、

広がった腺;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、

9999、10001、

寝小便;667、726、741、786、791、9999、10001、

精巣上体炎、副睾丸炎;19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、1499、1501、

丹毒(皮膚の炎症);21、59、73、94、126、599、601、661、667、

728、741、788、791、1997、1999、2001、2009、

食道;665、728、741、788、791、881、

耳管、鼻、耳;19、21、61、71、96、124、667、726、741、786、791、799、801、881、

疲れ目;728、788、879、

目(全般);19、21、61、73、94、126、4999、5001、9999、10001、

顔面まひ;665、726、739、788、881、4999、5001、9999、10001、

顔のけいれん;667、728、741、786、791、879、9999、10001、

気絶、失神;19、21、61、71、94、126、665、728、739、788、789、881、

4999、5001、

筋膜、筋鞘;19、21、59、73、96、124、667、726、741、786、791、879、

4999、5001、

疲労;665、739、791、1841、1999、9999、10001、

熱(全般);19、21、59、71、96、126、665、728、741、788、791、881、

4999、5001、

直腸の亀裂ひび;19、21、61、73、94、124、667、726、739、786、789、879、

9999、10001、

瘻管、瘻(直腸潰瘍)、667、726、741、788、791、879、

胃腸内ガス;667、728、741、788、791、799、801、881、

4999、5001、

インフルエンザ;19、61、71、94、124、667、728、741、786、791、799、

801、881、

食中毒;667、726、739、788、791、879、9999、10001、

足(普通の傷);665、728、739、788、791、881、9999、10001、

しもやけ;665、728、741、788、791、879、4999、5001、

胆石;19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、

4999、

胆嚢;19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、

4999、5001、

壊疽;19、21、667、726、728、741、786、788、789、879、881、4999、

胃炎;19、21、61、73、96、124、667、728、741、788、789、881、

4999、5001、

全ての腺;19、21、61、73、96、126、728、741、788、789、879、

9999、10001、

緑内障;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

1601、10001、

甲状腺腫;19、21、59、71、96、126、667、728、741、788、791、881、

4999、5001、9999、10001、

生殖腺(炎症);667、726、728、741、786、788、791、879、881、

4999、

淋病、599、601、659、661、667、699、701、728、741、788、789、881、

4999、

痛風、19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、

4999、9999、10001、

結砂病(尿中沈殿物);667、728、739、786、789、879、

4999、5001、

傷んだ髪;19、21、59、71、94、126、667、728、741、791、801、881、

9999、10001、

幻覚、19、21、61、73、96、124、665、726、741、788、881、

4999、5001、9999、

二日酔い;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

9999、10001、

枯れ草熱;665、728、741、788、791、881、4999、5001、

頭(圧迫);19、21、61、73、96、124、665、726、739、788、791、879、

4999、5001、

頭痛;19、21、61、73、96、124、667、726、741、788、791、881、

9999、10001、

出血;801、9999、

痔疾患;19、21、59、71、96、126、667、728、741、789、799、

801、879、881、

椎間板ヘルニア;665、728、741、788、791、

9999、10001、

ヘルニア;667、726、739、788、789、

4999、5001、

ヘルペス(帯状疱疹水泡);665、728、741、788、879、

1549、1551、1841、1849、1851、

1899、1901、1997、2001、2007、

しゃっくり;19、21、59、73、94、124、9999、10001、

おしりの痛み;19、59、71、94、124、665、728、741、788、791、881、

4999、5001、

じんましん;667、728、741、788、791、881、

1799、1801、4999、

しゃがれ声;665、726、728、741、786、788、789、879、881、

更年期ののぼせ;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

9999、10001、

水腫;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

胃酸過多;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

高血圧;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

ヒポコンデニー症(ゆううつ病);19、21、61、73、96、126、667、

728、741、788、791、881、9999、10001、

呼吸困難、低酸素;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

結腸の炎症;19、59、71、96、126、667、728、741、788、791、799、801、881、

無力、無気力;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

9999、10001、

巨人症;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

999910001、、

消化不良、胃弱;665、728、741、788、791、881、4999、5001、

小児マヒ;667、728、741、788、791、881、

1499、1501、1551、1599、1841、1999、

伝染病;19、21、726、728、729、741、788、791、881、

胸の炎症;665、728、739、786、789、881、4999、5001、

インフルエンザ、流行性感冒;19、21、61、73、96、124、

665、726、741、788、791、799、801、879、881、

けが;4999、5001、9999、

虫さされ;665、726、728、741、788、791、879、881、

不眠症;667、728、739、788、791、881、

9999、10001、

知能、知性(増すために);19、21、61、73、94、124、

9999、10001、

肋間神経痛;665、728、741、788、791、799、801、881、

9999、10001、

酔い、興奮;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

9999、10001、

怒りっぽい、短気;19、21、59、73、94、124、

4999、5001、9999、10001、

肛門のかゆみ;667、728、741、788、789、881、

4999、5001、

黄疸;667、728、741、788、791、881、

4999、5001、

関節(全般的な炎症);667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

ひざの痛み;21、61、71、96、126、667、728、741、788、

791、799、801、881、9999、

乳の分泌増進;19、61、96、124、667、726、741、

786、791、879、4999、10001、

だるさ、疲労、虚弱;19、21、59、71、94、124、

665、728、788、791、881、

慢性の下痢;19、61、73、96、124、667、728、741、

788、791、799、801、881、

ハンセン病;599、601、667、726、739、777、

791、881、9999、10001、

白血球;19、59、73、96、126、667、728、741、

4999、5001、

膣からの白いおりものの異常分泌;665、726、728、741、786、

788、791、879、881、

運動失調症;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

腰痛;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

ゆがんだ腰の脊椎骨;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

狼瘡;1499、1549、1551、1601、1841、1997、

リンパ組織全般;665、728、741、788、791、881、

4999、5001、

マラリア;19、21、59、71、94、126、はしか;665、726、727、729、

741、786、788、791、879、881、

うつ病;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

4999、10001、

記憶力;19、21、59、71、94、124、9999、10001、

メニエール病;19、21、61、71、96、126、667、728、

741、788、791、879、881、

4999、5001、9999、10001、

髄膜炎、脳膜炎;19、21、61、73、96、126、4999、5001、

月経停止;665、728、741、788、791、881、9999、10001、

月経痛;19、25、27、61、73、96、126、

知恵遅れ;19、21、59、73、96、124、9999、10001、

ダウン症;21、4999、

口内発疹;19、21、59、71、94、124、665、726、741、788、

791、881、4999、

便通の病気;19、9999、

多発性硬化症;19、59、71、94、124、665、726、739、788、

789、879、4999、5001、

流行性耳下腺炎(おたふく風邪);665、726、727、729、741、786、

788、791、879、881、

筋肉(修復);19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

4999、10001、

筋ジストロフィー;665、726、739、788、791、881、

4999、5001、

吐き気、むかつき;667、728、741、788、791、881、

4999、5001、

首全般;19、59、71、96、124、667、728、741、788、791、

881、4999、5001、

歯神経炎症;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

神経過敏(鎮静効果あり);4999、

神経痛;21、61、73、96、126、667、726、741、788、879、

9999、10001、

神経衰弱症(疲労疲れ);665、726、739、786、791、881、

4999、5001、

神経炎;665、726、739、786、791、881、

9999、10001、

神経症ノイローゼ;665、726、739、786、791、881、

9999、10001、

ニコチン中毒;19、61、96、124、667、726、741、786、791、

879、9999、10001、

鼻の不調;665、726、728、739、786、788、791、881、

肥満;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

9999、10001、

後頭部の神経痛;19、61、73、94、124、665、726、739、788、

791、881、4999、5001、

睾丸炎;665、728、741、788、791、799、799、801、881、

骨関節炎;665、728、741、788、791、881、

1499、1501、1551、1601、1839、1999、

骨髄炎;665、728、741、788、791、881、4999、5001、

卵巣全般;726、788、881、

苦痛、痛み;665、728、739、786、789、881、

1841、1999、

膵臓;14、16、19、61、73、94、124、665、728、739、788、791、881、

寄生虫;19、73、96、119、121、126、439、441、447、665

、726、739、786、791、799、881、

副甲状腺;665、726、728、741、786、788、791、879、881、

骨盤全般;19、21、61、71、96、126、659、661、665、728、

741、788、791、881、1499、1501、1551、1599、1841、1999、

心嚢炎;665、726、728、741、786、788、791、879、881、

持続性の病気;19、21、61、71、94、119、121、124、4999、

咽頭炎;667、726、728、741、786、788、791、879、881、

痔疾;19、21、61、71、94、124、788、791、799、801、879、881、

ぎょう虫、寄生虫;19、21、61、73、96、119、121、124、

788、791、799、801、

胎盤(後産);665、726、728、741、786、788、791、879、881、

血漿、リンパ漿(きれいにする);19、61、96、124、667、

726、741、786、791、879、4999、10001、

肋膜炎、(胸膜);19、21、59、71、94、124、665、726、741、

789、879、4999、5001、

肺炎;19、21、71、94、124、665、726、741、769、771、

775、777、788、791、879、881、4999、5001、

毒(薬)、ボツリン中毒、プトマイン中毒、麻薬;9999、

急性灰白髄炎;665、728、741、788、791、879、

1499、1501、1551、1601、1839、1999、

ポリープ(鼻茸);1841、1999、2001、2126、2127、2129、

前立腺炎;665、726、741、788、791、879、4999、

乾癬;19、21、61、71、94、124、665、726、739、788、

791、881、4999、5001、

眼瞼下垂病;665、726、739、788、791、881、

4999、9999、

膿漏;19、21、59、71、94、124、665、726、739、788、791、4999、

狂犬病、恐水病;19、21、59、71、94、119、121、126、

665、728、741、788、791、879、

鼻カタル;19、21、61、71、96、119、121、126、667、

728、741、788、881、

くる病;19、61、96、124、667、726、741、786、791、

879、4999、10001、

輪癬、たむし;19、21、59、71、94、119、121、124、

788、791、799、801、

肉腫;1997、1999、2001、2009、2099、

2101、2126、2127、

猩紅熱;665、726、727、729、739、786、

788、791、879、881、

壊血病;19、61、96、124、667、726、741、786、

791、879、4999、10001、

帯状疱疹;1501、1549、1551、1601、

1839、1999、2001、

静脈洞瘻;19、21、59、71、96、119、121、124、665、

726、739、788、789、881、

静脈洞炎;665、726、728、741、786、788、

791、879、881、

皮膚(出血);786、791、799、801、

4999、5001、9999、

眠り病;19、21、59、71、96、119、121、126、667、

728、741、788、791、881、

椎間板変位;665、728、739、788、789、

9999、10,001、

天然痘、ほうそう;667、726、727、729、741、786、

788、791、879、881、

におい(欠乏、不足);19、21、59、71、96、126、

9999、10001、

病的なにおい;665、728、739、788、791、799、801、

くしゃみ;665、728、739、788、789、881、

9999、10001、

咽頭炎;665、726、727、729、739、786、

788、789、879、881、

筋肉のけいれん;19、21、59、71、94、124、

9999、10001、

無意識精液漏;19、21、59、71、94、124、

9999、10001、

脾臓(肥大);19、21、61、71、94、126、

脊椎炎;788、789、799、801、879、881、

1549、1559、1561、1571、

捻挫、くじき全般;19、21、59、71、94、126、

4999、5001、

吃音;19、21、59、71、96、126、665、728、741、788、

791、881、9999、10001、

ブドウ状球菌;724、726、727、728、729、731、

739、788、791、881、

不妊症(予防);1839、1999、2001、2007、2009、

2126、2128、2129、4999、9999、

胃けいれん;19、21、59、71、96、126、665、

726、739、788、791、881、9999、10001、

腎臓胆嚢の結石;665、728、791、801、881、9999、10001、

連鎖状球菌;667、728、739、788、791、874、

876、879、881、884、886、

麦粒腫ものもらい;19、21、61、71、94、126、

788、791、879、4999、5001、9999、10001、

日射病;19、21、61、71、94、126、9999、10001、

副腎刺激;19、21、61、71、94、126、4999、5001、

外科;665、726、728、741、786、788、791、879、881、5001、

腫れ物(くるぶしより下);19、21、59、71、96、126、

665、726、739、788、791、881、4999、

9999、10001、

症候群(全般);19、21、59、71、96、126、665、726、739、

788、791、881、9999、10001、

梅毒;19、21、61、73、96、124、599、601、624、626、667、

699、701、728、741、788、791、881、9999、

味覚なし;19、21、61、73、96、126、9999、10001、

破傷風;599、601、661、667、701、728、741、788、791、881、

視神経床、室(間脳の一部);19、21、61、71、94、126、4999、5001、

血栓静脈炎;1499、1501、1551、1601、

鵞口瘡;665、728、741、788、791、881、

胸腺(全般);19、21、59、71、94、126、667、728、741、

788、791、881、4999、5001、

甲状腺;19、59、71、96、124、159、161、

組織細胞の刺激;665、726、739、788、791、881、

1841、1999、2001、2999、3001、4999、5001、

扁桃腺炎;19、21、61、73、96、126、667、728、741、

788、799、801、881、5001、

歯痛;19、21、667、728、741、788、791、881、4999、

有毒反応;19、61、73、96、124、

トラコーマ(目の炎症);726、788、881、

精神的外傷;665、728、741、786、791、881、

5001、9999、10001、

結核;19、21、61、71、94、126、667、728、741、

788、791、799、801、1499、1501、1549、1551、1599、1601、

腫瘍できもの全般;1841、1997、1999、2007、

2009、2126、2128、2129、

潰瘍;726、777、788、881、

意識不明、気絶;19、21、801、5001、

尿道全般的炎症;667、728、741、788、791、879、881、

ビールス病;777、788、801、831、839、881、

1571、1999、2051、2488、2491、4999、

いぼ;667、728、786、788、1841、1999、

2001、2007、2009、2126、2128、2129、

むちうち症;19、21、61、73、96、126、9999、10001、

黄熱病;19、21、61、73、96、879、881、9999、10001。

【0074】

本発明は、前記生体に通電する周波数を、前記選択された周波数のプラス・マイナス3Hzの範囲としたものである。

【0075】

本発明は、前記低周波電流印加装置及び音波印加装置を備え、前記低周波電流印加装置における治療電極及び不関電極の少なくとも一方が、前記音波印加装置における音波発振子を兼ねたことを特徴としたものである。

【0076】

本発明は、前記周波数制御装置が、前記発振器に対して、有線又は無線の通信回旋を介して前記周波数選択信号を出力するようにされたものである。

【発明の効果】

【0077】

本発明によれば、人体に何らの悪影響を与えることなく安全に、著しく治療効果を増大させることができる。

【発明を実施するための最良の形態】

【0078】

以下本発明の実施の形態の例を図面を参照して詳細に説明する。

【0079】

図1に示されるように、本発明の実施の形態の第1例に係る波動治療装置1は、波動の低電流を発生する発振器12と、この発振器12から出力される電流が印加されるべき治療電極14及び不関電極16と、を備えてなる低周波電流印加装置10のみから構成されている。

【0080】

前記治療電極14は人体の治療すべき部位に当てられる電極であり、又不関電極16は、前記治療電極14に対となって人体に当てられ、該人体に通電するための電極である。

【0081】

これらの治療電極14、不関電極16は、例えば、導電性ゴム板、あるいは導電性ゴム板の表面に導電性粘着シートを付加した構成とされ、人体に密着できるようにされている。

【0082】

前記発振器12は、発振周波数を14~10001Hzの間の範囲で予め設定された複数種類の周波数から選択して、波動側から設定時間毎に、順次高く変更する周波数制御装置18と、この周波数制御装置18からの制御信号に基づいて、所定の周波数の電流を発振させる発振部20とを備えて構成されている。

【0083】

本発明者は、実験により、14~10001Hzの範囲では、次の111種類の周波数の電流が特に治療効果を有し、又、これらの周波数のプラス・マイナス3Hzの範囲の周波数も、-前記に準じる治療効果を有することを発見した。他の周波数は治療効果がわずか、皆無、あるいは有害であった。前記複数種類の周波数は111種類の内から選択される。

【0084】

14、16、19、21、25、27、59、61、71、73、94、96、119、121、124、126、159、161、441、447、449、464、466、499、501、599、601、624、626、659、661、665、667、689、691、699、701、724、726、727、728、729、731、739、741、769、771、775、777、786、788、789、791、799、800、801、802、803、804、805、831、839、874、876、879、881、884、886、891、1499、1501、1549、1551、1559、1561、1569、1571、1599、1601、1799、1801、1839、1841、1849、1851、1899、1901、1997、1999、2001、2007、2009、2051、2099、2101、2121、2126、2127、2128、2129、2131、2488、2489、2490、2491、2999、3001、4999、5001、9999及び10001Hz。

【0085】

又、前記周波数制御装置18は、疾病の種類毎に、これに対応して予め複数種類の周波数の情報を記憶するメモリー部22と、疾病の種類に応じて入力される指示信号に応じて前記対応する複数種類の周波数の情報を前記メモリー部22から読み出し、該読み出した周波数の情報に基づき前記発振部20の発振周波数を順次変更させる選択信号出力部24と、後述の手操作入力部30とを有している。

【0086】

前記発振部20は、高周波発振器26と、この高周波発振器26から発振される高周波電流の周波数を分周する分周器を含む周波数変換部28とを備え、高周波発振器26から発振された高周波電流を、選択信号出力部24からの指令信号に基づいて、予め決定されている複数種類の周波数の一つに変換するようにされている。

【0087】

前記メモリー部22には、疾病の種類の番号及びこれに対応する周波数の情報がテーブルとして、図2に示されるように記憶されている。例えば病名が膿瘍、腫物の場合は、No.001で19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881Hzの周波数選択情報が予め記憶されている。他に、例えば病名が腹痛の場合は、No.002で879、4999、5001、9999、10001Hzの合計5種類の周波数選択情報が記憶されている。更に病名にきびの場合は、No.004で、665、728、739、788、789、881、4999Hzの合計7種類の周波数選択情報が記憶されている。

【0088】

具体的には、次の325種の疾病または故障個所についての周波数選択情報が記憶されている。

【0089】

膿瘍、腫物;19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、

腹痛;879、4999、5001、9999、10001、

アシドージス;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、

879、10001、

にきび;665、728、739、788、789、881、4999、

アクチノミコーゼ;19、61、71、96、124、667、726、741、7

86、791、879、891、

劇痛;879、9999、10001、

アデノイド;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、799、881、

癒着;665、728、739、788、791、881、4999、

後天性免疫不全症;21、59、73、94、99、121、126、

447、449、464、466、499、599、626、

659、667、728、739、777、788、791、799、802、805、881、

1499、1549、1571、1601、1799、1839、1999、2001、

2009、2128、2488、2489、2490、2491、4999、9999、

アルコール中毒;665、726、741、786、791、881、9999、10001、

アレルギー;667、726、741、786、791、879、4999、5001、

禿頭病(hair loss);665、728、741、786、791、879、9999、10001、

無月経(月経不首尾);665、728、741、788、791、881、9999、10001、

貧血症;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、

動脈瘤;19、21、61、71、94、126、4999、5001、

肛門(かゆみ);21、59、73、94、124、726、788、791、879、9999、10001、

脾脱疽、炭疽熱(家畜の伝染病);665、728、739、788、791、879、

殺菌、滅菌;665、726、741、786、789、881、5001、

虫垂炎、盲腸炎;667、728、741、788、791、881、

食欲不振;665、726、739、786、789、879、10001、

エイズ関連症候群;626、661、

動脈(硬化);21、61、73、95、124、665、726、741、788、791、881、4999、9999、

動脈(stimulate);665、728、741、788、791、801、879、9999、10001、

動脈硬化症;21、61、71、96、124、665、728、741、788、791、881、

4999、5001、9999、10001、

関節炎;19、21、59、71、94、126、667、726、739、786、791、801、881、

1501、1841、1999、2001、2007、2126、4999、5001、9999、10001、

運動失調症(筋肉);665、726、739、788、791、881、

4999、5001、9999、10001、

水虫;21、59、73、96、124、665、726、741、786、791、

879、5001、

喘息;667、728、741、788、789、881、

脳、脊髄の星形細胞;665、728、741、786、789、879、

1999、2001、2007、2009、2126、2128、

自家中毒;665、726、739、788、791、879、9999、10001、

桿ウィルス;665、726、739、786、789、801、802、804、5001、

背中の痛み;667、728、741、788、791、881、9999、10001、

不正呼吸;19、21、61、73、96、126、4999、5001、

短気(おこりっぽい);667、726、741、786、789、881、

5001、9999、10001、

火ぶくれ、水ぶくれ;19、61、73、96、126、667、728、739、879、

水ぶくれ、水泡;9999、

血液の病気;665、728、739、786、791、881、

低血圧;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、10001、

腫れ物、おでき;19、21、59、71、94、124、667、728、739、786、791、879、

腫れ物(かぶれ、感染);19、21、59、73、96、126、

667、728、741、788、789、881、4999、5001、

骨(ひび、骨折);19、61、96、124、667、726、741、786、791、

879、10001、

胸の腫瘍;2007、2127、2129、

胸部;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

4999、10001、

呼吸;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

5001、10001、

ブライト病(最も危険な腎臓炎)、腎炎;667、726、739、788、

791、801、879、

肺炎;665、728、741、777、791、881、

気管支炎;667、728、741、879、

打撲、傷、打ち身;667、726、741、791、881、

9999、10001、

腺ペスト、伝染病;19、61、73、94、124、

499、501、4999、

外反拇趾の痛み;19、21、61、73、94、124、

667、726、739、788、791、4999、5001、

やけど(放熱);2126、9999、10001、

やけど(熱);19、61、96、124、667、726、741、

786、791、879、10001、

滑液嚢炎;665、726、739、786、791、881、

蝶型紅班性狼瘡;665、728、739、775、777、788、

791、1841、1849、

癌(肉腫);1999、2001、2007、2009、2126、2128、

癌(一般的、予防の為);1997、1999、

癌(内部、外部);2126、

癌(白血病);19、61、96、124、667、726、741、786、791、

879、2128、10001、

水癌;19、59、73、96、124、665、728、741、788、791、801、881、

4999、5001、

菌状腫、海綿腫、魚の皮膚病;466、2128、

にきび、吹き出物;21、61、73、94、126、667、

728、739、788、791、881、4999、5001、

癌腫;2121、2126、2131、

心臓病(鎮静の効果あり);665、728、739、786、789、881、

4999、5000、9999、10001、

白内障;667、726、741、788、791、879、

4999、5001、9999、10001、

カタル(鼻喉の粘膜の炎症);19、21、59、73、96、124、

665、726、741、788、789、879、

脳性小児マヒ;665、726、739、788、791、881、9999、10001、

脳脊髄膜炎;667、728、741、786、789、879、9999、10000、

頸部の腺(こぶ、腫れ物);667、728、741、786、789、879、4999、5001、

子宮頚管炎;19、59、73、96、124、665、728、741、788、791、879、

水疱瘡、19、21、61、71、94、126、667、728、739、786、789、881、

しもやけ、凍傷;19、21、59、73、96、126、4999、5001、

心身機能の不調;65、728、881、

冷え性(足);19、21、61、73、94、124、4999、5001、

冷え性(手);19、21、59、71、96、126、4999、5001、

かぜ、咳;665、727、729、741、788、791、801、881、

4999、5001、9999、10001、

かぜ(頭);665、727、729、739、786、789、881、4999、5001、

腹痛;19、61、73、96、124、667、728、739、788、789、791、799、801、881、

大腸炎(結腸の粘膜);21、59、71、94、126、

665、726、741、786、789、799、801、881、9999、10001、

結膜炎(まぶた、眼瞼の膨張);665、726、727、729、741、788、789、801、881、

便秘;19、59、73、96、126、667、728、741、786、789、791、799、801、881、

腫れ物収縮、うみ排出;21、61、71、94、124、665、726、788、791、881、

9999、10001、

けいれん、ひきつけ;665、726、739、786、791、879、

4999、9999、10001、

うおのめ;19、21、61、71、94、126、667、726、741、788、791、879、

4999、9999、10001、

鼻風邪;667、726、739、788、791、881、

肋骨の痛み;667、728、739、788、791、879、

5001、9999、10001、

けいれん、こむらがえり;665、726、741、788、789、881、

4999、9999、10001、

切り傷(スピード治療);19、21、59、73、96、126、667、728、741、788、791、881、

4999、5001、9999、

膀胱炎(膀胱炎症);21、61、71、94、126、665、739、788、791、799、801、881、

4999、9999、10001、

頭のふけ;21、61、71、94、126、667、728、741、788、791、881、

4999、5001、

つんぼ;19、21、59、73、96、126、667、739、788、789、799、

801、881、4999、9999、10001、

意気消沈、ゆううつ;9999、

解毒;19、61、71、94、126、

糖尿病;21、59、73、94、126、665、728、786、791、799、

881、4999、9999、10001、

下痢(赤痢);665、728、739、788、789、801、879、

4999、5001、

消化力;667、726、741、786、791、879、4999、5001、

ジフテリア;19、21、61、71、96、124、667、726、728、739、

786、788、791、879、881、

膨張した器官;21、59、73、94、126、665、728、739、

788、789、881、9999、10001、

膨張した胃;667、726、741、786、791、799、801、879、

4999、5001、

めまい;19、21、61、71、96、124、9999、10001、

水踵症;665、728、786、791、9999、10001、

薬物中毒;19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、

789、881、4999、9999、10001、

十二指腸潰瘍;667、726、728、741、786、788、791、

879、881、9999、10001、

月経困難(月経痛);665、726、728、739、788、789、799、879、881、

消化不良、胃弱;667、726、741、786、791、799、801、881、

大腸菌;791、798、800、801、802、803、805、

耳;19、21、59、73、94、126、879、881、4999、5001、9999、

湿疹;667、726、741、1499、1501、1549、1551、4999、

浮腫、肺水腫;665、726、728、741、786、788、789、879、881、

広がった腺;19、61、71、96、124、667、726、741、

786、791、9999、10001、

寝小便;667、726、741、786、791、9999、10001、

精巣上体炎、副睾丸炎;19、21、59、73、94、126、665、

728、739、788、789、881、1499、1501、

てんかん;19、21、61、71、96、119、121、124、728、739、788、789、879、

EBウィルス;464、466、659、661、667、726、741、786、791、879、

1999、2001、2007、2126、2128、

丹毒(皮膚の炎症);21、59、73、94、126、599、601、661、667、

728、741、788、791、1997、1999、2001、2009、

食道;665、728、741、788、791、881、

耳管、鼻、耳;19、21、61、71、96、124、667、726、741、786、791、799、801、881、

疲れ目;728、788、879、

目(全般);19、21、61、73、94、126、4999、5001、9999、10001、

顔面まひ;665、726、739、788、881、4999、5001、9999、10001、

顔のけいれん;667、728、741、786、791、879、9999、10001、

気絶、失神;19、21、61、71、94、126、665、728、739、788、789、881、

4999、5001、

筋膜、筋鞘;19、21、59、73、96、124、667、726、741、786、791、879、

4999、5001、

疲労;665、739、791、1841、1999、9999、10001、

熱(全般);19、21、59、71、96、126、665、728、741、788、

791、881、4999、5001、

直腸の亀裂ひび;19、21、61、73、94、124、667、726、739、786、

789、879、9999、10001、

瘻管、瘻(直腸潰瘍)、667、726、741、788、791、879、

胃腸内ガス;667、728、741、788、791、799、801、881、

4999、5001、

インフルエンザ;19、61、71、94、124、667、728、741、786、

791、799、801、881、

食中毒;667、726、739、788、791、879、9999、10001、

足(普通の傷);665、728、739、788、791、881、

9999、10001、

しもやけ;665、728、741、788、791、879、4999、5001、

胆石;19、21、61、71、94、124、667、728、741、

788、789、881、4999、

胆嚢;19、21、61、71、94、124、667、728、741、

788、789、881、4999、5001、

壊疽;19、21、667、726、728、741、786、788、

789、879、881、4999、

胃炎;19、21、61、73、96、124、667、728、741、

788、789、881、4999、5001、

全ての腺;19、21、61、73、96、126、728、741、

788、789、879、9999、10001、

緑内障;19、61、96、124、667、726、741、786、

791、879、1601、10001、

甲状腺腫;19、21、59、71、96、126、667、

728、741、788、791、881、

4999、5001、9999、10001、

生殖腺(炎症);667、726、728、741、786、

788、791、879、881、4999、

淋病、599、601、659、661、667、699、701、

728、741、788、789、881、4999、

痛風、19、21、61、71、94、124、667、728、741、

788、789、881、4999、9999、10001、

結砂病(尿中沈殿物);667、728、739、786、

789、879、4999、5001、

歯茎炎症;19、21、61、73、94、124、791、799、

801、881、4999、5001、9999、10001、

傷んだ髪;19、21、59、71、94、126、667、728、

741、791、801、881、9999、10001、

幻覚、19、21、61、73、96、124、665、726、741、

788、881、4999、5001、9999、

二日酔い;19、61、96、124、667、726、741、786、

791、879、9999、10001、

枯れ草熱;665、728、741、788、791、881、

4999、5001、

頭(圧迫);19、21、61、73、96、124、665、726、739、788、791、879、

4999、5001、

頭痛;19、21、61、73、96、124、667、726、741、788、791、881、

9999、10001、

心臓(全般);665、728、741、788、791、881、

4999、5001、9999、

出血;801、9999、

痔疾患;19、21、59、71、96、126、667、728、741、789、

799、801、879、881、

肝炎(肝臓の炎症);665、726、727、729、741、791、801、879、881、

椎間板ヘルニア;665、728、741、788、791、9999、10001、

ヘルニア;667、726、739、788、789、4999、5001、

ヘルペス(帯状疱疹水泡);665、728、741、788、879、

1549、1551、1841、1849、1851、1899、1901、1997、2001、2007、

しゃっくり;19、21、59、73、94、124、9999、10001、

おしりの痛み;19、59、71、94、124、665、728、741、788、

791、881、4999、5001、

じんましん;667、728、741、788、791、881、1799、1801、4999、

しゃがれ声;665、726、728、741、786、788、789、879、881、

更年期ののぼせ;19、61、96、124、667、726、741、786、791、

879、9999、10001、

水腫;667、728、741、788、791、881、9999、10001、

胃酸過多;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、

791、881、9999、10001、

高血圧;19、21、61、73、96、126、667、728、741、

788、791、881、9999、10001、

ヒポコンデニー症(ゆううつ病);19、21、61、73、96、126、

667、728、741、788、791、881、9999、10001、

呼吸困難、低酸素;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

結腸の炎症;19、59、71、96、126、667、728、741、

788、791、799、801、881、

無力、無気力;19、61、96、124、667、726、741、

786、791、879、9999、10001、

巨人症;19、61、96、124、667、726、

741、786、791、879、999910001、、

消化不良、胃弱;665、728、741、788、791、881、

4999、5001、

小児マヒ;667、728、741、788、791、881、1499、

1501、1551、1599、1841、1999、

伝染病;19、21、726、728、729、

741、788、791、881、

胸の炎症;665、728、739、786、

789、881、4999、5001、

インフルエンザ、流行性感冒;19、21、61、73、96、124、

665、726、741、788、791、799、801、879、881、

けが;4999、5001、9999、

虫さされ;665、726、728、741、788、791、879、881、

不眠症;667、728、739、788、791、881、

9999、10001、

知能、知性(増すために);19、21、61、73、94、124、

9999、10001、

肋間神経痛;665、728、741、788、791、799、801、

881、9999、10001、

腸(炎症);667、726、741、788、789、881、

腸(けいれん);665、728、741、788、791、799、

801、4999、5001、

腸(全般);665、728、741、788、789、799、801、881、

酔い、興奮;19、61、96、124、667、726、741、786、791、

879、9999、10001、

怒りっぽい、短気;19、21、59、73、94、124、

4999、5001、9999、10001、

肛門のかゆみ;667、728、741、788、789、

881、4999、5001、

黄疸;667、728、741、788、791、881、

4999、5001、

関節(全般的な炎症);667、728、741、788、791、

881、9999、10001、

腎臓(全般);19、21、59、71、94、124、665、728、

788、791、881、9999、10001、

ひざの痛み;21、61、71、96、126、667、728、741、

788、791、799、801、881、9999、

乳の分泌増進;19、61、96、124、667、726、741、786、

791、879、4999、10001、

だるさ、疲労、虚弱;19、21、59、71、94、124、

665、728、788、791、881、

慢性の下痢;19、61、73、96、124、667、

728、741、788、791、799、801、881、

ハンセン病;599、601、667、726、739、

777、791、881、9999、10001、

白血球;19、59、73、96、126、667、728、

741、4999、5001、

白血病、がん;665、728、739、786、791、

779、1999、2001、2009、2126、2128、

膣からの白いおりものの異常分泌;665、726、728、741、

786、788、791、879、881、

肝臓全般;665、726、727、729、739、786、788、789、791、881、

運動失調症;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

腰痛;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

ゆがんだ腰の脊椎骨;667、728、741、

788、791、881、9999、10001、

狼瘡;1499、1549、1551、1601、1841、1997、

リンパ組織全般;665、728、741、788、

791、881、4999、5001、

マラリア;19、21、59、71、94、126、

はしか;665、726、727、729、741、786、788、

791、879、881、

うつ病;19、61、96、124、667、726、741、786、

791、879、4999、10001、

記憶力;19、21、59、71、94、124、

9999、10001、

メニエール病;19、21、61、71、96、126、667、728、

741、788、791、879、881、4999、5001、9999、10001、

髄膜炎、脳膜炎;19、21、61、73、96、126、4999、5001、

月経停止;665、728、741、788、791、881、9999、10001、

月経痛;19、25、27、61、73、96、126、

知恵遅れ;19、21、59、73、96、124、9999、10001、

偏頭痛;19、21、665、728、741、879、791、881、4999、5001、

ダウン症;21、4999、

口内発疹;19、21、59、71、94、124、665、726、741、788、791、881、4999、

便通の病気;19、9999、

多発性硬化症;19、59、71、94、124、665、726、739、788、

789、879、4999、5001、

流行性耳下腺炎(おたふく風邪);665、726、727、729、741、

786、788、791、879、881、

筋肉(修復);19、61、96、124、667、726、741、786、791、

879、4999、10001、

筋ジストロフィー;665、726、739、788、791、

881、4999、5001、

吐き気、むかつき;667、728、741、788、791、881、

4999、5001、

首全般;19、59、71、96、124、667、728、741、788、791、881、

4999、5001、

腎炎;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、799、881、

9999、10001、

歯神経炎症;667、728、741、788、791、881、

9999、10001、

神経過敏(鎮静効果あり);4999、

神経痛;21、61、73、96、126、667、726、741、788、879、

9999、10001、

神経衰弱症(疲労疲れ);665、726、739、786、791、881、

4999、5001、

神経炎;665、726、739、786、791、881、

9999、10001、

神経症ノイローゼ;665、726、739、786、791、881、

9999、10001、

ニコチン中毒;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

9999、10001、

鼻の不調;665、726、728、739、786、788、791、881、

肥満;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、

9999、10001、

後頭部の神経痛;19、61、73、94、124、665、726、739、

788、791、881、4999、5001、

睾丸炎;665、728、741、788、791、799、799、801、881、

骨関節炎;665、728、741、788、791、881、1499、1501、

1551、1601、1839、1999、

骨髄炎;665、728、741、788、791、881、4999、5001、

卵巣全般;726、788、881、

苦痛、痛み;665、728、739、786、789、881、1841、1999、

パーキンソン病;667、726、741、791、879、

1501、1601、1839、1999、2001、4999、5001、

膵臓;14、16、19、61、73、94、124、665、728、739、788、791、881、

寄生虫;19、73、96、119、121、126、439、441、447、

665、726、739、786、791、799、881、

副甲状腺;665、726、728、741、786、788、791、879、881、

骨盤全般;19、21、61、71、96、126、659、661、665、728、

741、788、791、881、1499、1501、1551、1599、1841、1999、

心嚢炎;665、726、728、741、786、788、791、879、881、

歯周病;665、726、728、741、786、788、791、879、881、

持続性の病気;19、21、61、71、94、119、121、124、4999、

咽頭炎;667、726、728、741、786、788、791、879、881、

痔疾;19、21、61、71、94、124、788、791、799、801、879、881、

ぎょう虫、寄生虫;19、21、61、73、96、119、121、124、788、791、799、801、

胎盤(後産);665、726、728、741、786、788、791、879、881、

血漿、リンパ漿(きれいにする);19、61、96、124、667、726、741、

786、791、879、4999、10001、

肋膜炎、(胸膜);19、21、59、71、94、124、665、726、

741、789、879、4999、5001、

肺炎;19、21、71、94、124、665、726、741、769、771、

775、777、788、791、879、881、4999、5001、

毒(薬)、ボツリン中毒、プトマイン中毒、麻薬;9999、

急性灰白髄炎;665、728、741、788、791、879、

1499、1501、1551、1601、1839、1999、

ポリープ(鼻茸);1841、1999、2001、2126、2127、2129、

前立腺炎;665、726、741、788、791、879、4999、

乾癬;19、21、61、71、94、124、665、726、739、788、

791、881、4999、5001、

眼瞼下垂病;665、726、739、788、791、881、

4999、9999、

膿漏;19、21、59、71、94、124、665、726、739、788、791、4999、

狂犬病、恐水病;19、21、59、71、94、119、121、126、665、

728、741、788、791、879、

リウマチ;665、728、741、788、791、879、

9999、10001、

リウマチ、関節炎;19、59、71、94、124、599、659、667、

728、739、788、791、801、881、

1501、1549、1601、1839、1999、2001、2007、

2128、2129、4999、9999、10001、

鼻カタル;19、21、61、71、96、119、121、126、667、

728、741、788、881、

くる病;19、61、96、124、667、726、741、786、791、

879、4999、10001、

輪癬、たむし;19、21、59、71、94、119、121、124、

788、791、799、801、

肉腫;1997、1999、2001、2009、2099、2101、2126、2127、

猩紅熱;665、726、727、729、739、786、788、791、879、881、

座骨神経痛;19、21、59、71、94、119、121、124、

665、726、739、788、791、881、

壊血病;19、61、96、124、667、726、741、786、

791、879、4999、10001、

中風、半身マヒ;19、21、59、71、94、126、4999、5001、

帯状疱疹;1501、1549、1551、1601、1839、1999、2001、

静脈洞瘻;19、21、59、71、96、119、121、124、

665、726、739、788、789、881、

静脈洞炎;665、726、728、741、786、788、

791、879、881、

皮膚(出血);786、791、799、801、

4999、5001、9999、

眠り病;19、21、59、71、96、119、121、126、

667、728、741、788、791、881、

椎間板変位;665、728、739、788、789、

9999、10,001、

天然痘、ほうそう;667、726、727、729、741、

786、788、791、879、881、

におい(欠乏、不足);19、21、59、71、96、126、

9999、10001、

病的なにおい;665、728、739、788、791、799、801、

くしゃみ;665、728、739、788、789、881、

9999、10001、

咽頭炎;665、726、727、729、739、786、788、789、879、881、

筋肉のけいれん;19、21、59、71、94、124、9999、10001、

無意識精液漏;19、21、59、71、94、124、9999、10001、

脾臓(肥大);19、21、61、71、94、126、

脊椎炎;788、789、799、801、879、881、

1549、1559、1561、1571、

捻挫、くじき全般;19、21、59、71、94、126、

4999、5001、

吃音;19、21、59、71、96、126、665、728、741、788、791、

881、9999、10001、

ブドウ状球菌;724、726、727、728、729、731、739、788、791、881、

不妊症(予防);1839、1999、2001、2007、2009、

2126、2128、2129、4999、9999、

胃けいれん;19、21、59、71、96、126、665、726、739、

788、791、881、9999、10001、

腎臓胆嚢の結石;665、728、791、801、881、9999、10001、

連鎖状球菌;667、728、739、788、791、874、876、

879、881、884、886、

発作、卒中、脳溢血;19、21、61、71、94、126、788、791、879、

4999、9999、10001、

麦粒腫ものもらい;19、21、61、71、94、126、788、791、879、

4999、5001、9999、10001、

日射病;19、21、61、71、94、126、9999、10001、

副腎刺激;19、21、61、71、94、126、4999、5001、

外科;665、726、728、741、786、788、791、879、881、5001、

腫れ物(くるぶしより下);19、21、59、71、96、126、665、

726、739、788、791、881、4999、9999、10001、

症候群(全般);19、21、59、71、96、126、665、726、739、

788、791、881、9999、10001、

梅毒;19、21、61、73、96、124、599、601、624、626、667、

699、701、728、741、788、791、881、9999、

味覚なし;19、21、61、73、96、126、9999、10001、

破傷風;599、601、661、667、701、728、741、788、791、881、

視神経床、室(間脳の一部);19、21、61、71、94、126、4999、5001、

血栓静脈炎;1499、1501、1551、1601、

血栓症;19、21、61、71、96、126、791、799、801、

1499、1501、4999、5001、

鵞口瘡;665、728、741、788、791、881、

胸腺(全般);19、21、59、71、94、126、667、728、741、

788、791、881、4999、5001、

甲状腺;19、59、71、96、124、159、161、

組織細胞の刺激;665、726、739、788、791、881、

1841、1999、2001、2999、3001、4999、5001、

扁桃腺炎;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、

799、801、881、5001、

歯痛;19、21、667、728、741、788、791、881、4999、

有毒反応;19、61、73、96、124、

トラコーマ(目の炎症);726、788、881、

精神的外傷;665、728、741、786、791、881、

5001、9999、10001、

結核;19、21、61、71、94、126、667、728、741、

788、791、799、801、

1499、1501、1549、1551、1599、1601、

腫瘍できもの全般;1841、1997、1999、2007、

2009、2126、2128、2129、

腸チフス;19、21、61、73、96、126、667、689、691、

1499、1501、1551、1569、1571、1601、

潰瘍;726、777、788、881、

意識不明、気絶;19、21、801、5001、

尿道全般的炎症;667、728、741、788、791、879、881、

じんましん;1841、1999、2001、2007、2009、

ビールス病;777、788、801、831、839、881、1571、

1999、2051、2488、2491、4999、

いぼ;667、728、786、788、1841、1999、2001、

2007、2009、2126、2128、2129、

むちうち症;19、21、61、73、96、126、

9999、10001、

黄熱病;19、21、61、73、96、879、881、

9999、10001。

【0090】

前記選択信号出力部24は、操作者が、例えば前述の膿瘍、腫物の場合は番号001、腹痛の場合は002、にきびの場合は004等のように病名に応じた指示信号を手操作入力部30から入力することによって、対応する複数種類の周波数情報を前記メモリー部22から読み出して、出力するようにされている。

【0091】

なお、この波動電流印加装置10において、治療電極14、不関電極16間に印加される電圧は最大30V、電流は最大50mAであり、これは人体(細胞を含む)に損傷を与えるような電流値及び電圧値未満である。

【0092】

通電時間は、各周波数毎に、例えば3分とし、原則として周波数を切換える際の休止時間は不要であるが、適当に設けてもよい。又、各3分の通電時間は多少は増減してもよい。

【0093】

治療に際しては、例えば病名膿瘍、腫物の場合、患部に前記治療電極14を、又、この治療電極14の反対側から患部を挟み込むように、不関電極16をはり付けて通電する。腹痛の場合は、胃あるいは腸の前側及び背中側の皮膚に治療電極14及び不関電極16をはり付けて、患部を挾み込むようにして通電する。

【0094】

疾病の何種類かは、脊柱の歪み即ち脊柱両側の筋肉の異常、アンバランスによるものが多く、この場合は図3に示されるように患者Pの頸部後側及び仙骨上部後側に電極14、16をはり付けて通電する。

【0095】

又、足のつま先から臍下部までの部分の治療に際しては、図4に示されるように、2つの水槽31A、31Bに微温湯を入れて、ここに少量の食塩等の電解質を溶かして通電抵抗を低減させた上、これら2つの水槽31A、31Bに患者Pの左右の足のつま先から踵の部分を入れて、且つ治療電極14及び不関電極16を別々の水槽に投入して通電する。全身の重篤な患者及び慢性の疾病の場合は、両脚を一緒に一つの脚槽に入れ、一方の電極を挿入し他方の電極を首部に装着させて、大量の電子を身体内に通貫させる。

【0096】

又、図5のように、患部の両手と両脚を別個の水槽31C、31Dに入れて、図4の場合と同様に、食塩等を溶かした微温湯を満たし、治療電極14及び不関電極16を別個にこれらの水槽31C、31Dに投入して通電するようにしてもよい。この場合患者Pは椅子31Eに腰かけて治療する。

【0097】

本発明者は、各疾病毎の治療に先立って、酸性に傾いている体液のPHを基礎的治療により弱アルカリにすると、治療効果を大幅に増大できることを発見した。

【0098】

この基礎的治療は、図6に示されるように、治療電極14又は不関電極16の一方を水槽31に投入し、患者Pの両脚を該水槽31に入れ、他方を、患者Pの道の後側に貼着して通電するものである。前記水槽31には食塩等を満した微温湯を満たす。

【0099】

電流の周波数は、19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、及び10001Hzであり、この順で電極14、16間に通電する。

【0100】

この基礎的治療が終ったら、続けて、患者Pの疾病に対応する対応する周波数の電流による治療がなされる。

【0101】

この場合、周波数は、前記基礎治療のための周波数の一部又は全部共通することもあり、全く異なることもある。又、電極14、16の患者Pへの貼着部位も、基礎的治療と同一あるいは異なる場合もある。

【0102】

治療例によれば、例えば難聴の場合、左右の耳の間に通電するが、従来聞き取りが困難であった比較的高音が聞き取れるようになった。又、左右のこめかみの間に通電すると、視力が回復するという結果が得られた。


【0103】
更に、前述の、膿瘍、腹痛にきび等のほかに、ぜん息、貧血性、関節炎、虫垂炎・盲腸炎・肺炎、低血圧、熱傷、腎炎、高血圧、便秘、肪胱炎、がん等の、325種類の疾病に全て有効であった。
【0104】
このように、波動側から順次周波数を高くして治療することによる効果は、確定的にその理由を説明することはできない。
【0105】
但し、次のような理由が推測できる。
【0106】
まず、全ての細胞はその細胞膜に多数のイオンチャネルを備えているが、細胞膜が硬化すると、このイオンチャネルが閉ざされ、細胞膜内外の、例えばカルシウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン等のイオンの出入りが不可能あるいは極端に低下する。この場合、いわゆるイオンチャネル性疾患となることが多い。なお細胞膜の硬化は、例えば活性酸素によって細胞膜が損傷されると、発生する。
【0107】
又、人体の各種体液中の水分子は、水素結合により、理論的には最小6個、最大で100個以上連結していわゆるクラスターを構成しているが、体液中の電子(マイナスイオン)が減少してくるとクラスターが大きくなってくる。
【0108】
このように水分子のクラスターが大きいと、前記細胞膜のイオンチャネルが正常であっても、これを通過できないことになり、前述のイオンチャネル性疾患と同じ結果となる。
【0109】
実際にも、人体腫瘍細胞の細胞内液のクラスターが、正常細胞の場合よりも大きいことが報告されている。
【0110】
更には、いわゆるカルシウムパラドックスと称される生化学現象によって、血中カルシウム濃度が低下したとき骨からカルシウムが溶出され、これがホルモンによって細胞に押込まれ、細胞はいわゆるカルシウム毒によって硬化する。カルシウムは生命活動にとって不可欠な重要なミネラルであるが、血中に、余分に溶出した分は、かえって有害である。
【0111】
更に、筋肉細胞においては、筋収縮のトリガとしてカルシウムイオンが入り込むが、筋肉細胞の激しい運動によって乳酸が発生すると、この乳酸にカルシウムが結合して乳酸カルシウムとなり、これが筋肉細胞を硬化させてしまう。
【0112】
又、動脈内壁は平滑筋細胞によって構成されているが、この平滑筋細胞にカルシウムが付着すると硬化し、動脈の弾力性を維持することが不可能となるので、硬化した細胞の内側に更に新しい平滑筋が発生し、これが順次繰返されることによって、血管内の断面積が小さくなるいわゆる動脈硬化症を発生することが知られている。
【0113】
これらの硬化した細胞でも、電流を通すと当然収縮する。又これが交流であれば、収縮と復帰を繰返すことが考えられる。このとき、硬化した細胞は全ての周波数の電流に対応して伸縮するのではなく、特定の周波数に応じて収縮する。
【0114】
対応する周波数は、強く硬化している細胞ほどその柔軟性がないために周波数が低くなる。従って、例えば21Hzの電流を付与することによって、硬化した細胞がこれと共振するように振動し、この振動の際に、細胞膜の硬化がほぐれていくらかの柔軟性を取戻す。従って、例えば21Hzで3分間電流が印加された細胞は、その柔軟性を僅かに回復することによって、少し高い周波数、例えば61Hzの電流に共振するようになる。
【0115】
このようにして、波動側から順次周波数を高くしていくことによって細胞の共振周波数を高くし、最終的には、細胞の本来の柔軟性を取戻すことによって、各種イオンチャネルが開かれて、正常な細胞の活動が可能となり、これが疾病を治癒させると考えられる。
【0116】
又、前述のように水分子の大きなクラスターに電流を通すと、細胞膜のイオンチャネルにも通過できる程度にクラスターが小さくなり、細胞が正常化することも考えられる。
【0117】
他に、特定周波数の電流によって、生体の各種細胞やDNAに何らの障害を与えることなく、人体内に侵入しているウイルスやバクテリアを殺滅することができるからとも考えられる。
【0118】
即ち、ウイルスやバクテリアはクラスタゴブレット(膠質膜)により囲まれているが、生体の組織細胞や、血球はこのようなクラスタゴブレットを有していないので、クラスタゴブレットのみを破壊する周波数を選択することによって、生体に障害を与えることなく、ウイルスやバクテリアを殺滅することができる。又、この場合クラスタゴブレットが破壊されたウイルスやバクテリアは再生、転移が不可能であり、破壊されない場合でも耐性を作らない。
【0119】
更に、659、661、739、741、891、1839、1841、1997、1999、4999、5001、9999、及び10001Hzの各周波数の電流は、身体がリラックスして心地よくなり、オキシトシンホルモンの分泌が盛んになり、脳波のアルファ波成分が多くなり、病気に対する苦痛を和げ、又、人体の活力を増大させ、細胞を若返らせるという効果も考えられる。
【0120】
なお、本波動治療装置10によって治療する場合、その12時間~24時間前に重曹(重炭酸ソーダ)の水溶液を摂取しておくと効果が非常に大きかった。これは、治療によって細胞膜から振り落されたカルシウムが重炭酸ソーダにおける炭酸基と結合して炭酸カルシウムになって排泄されるからとも考えられる。
【0121】
又治療時間及び回数は、平均72時間間隔で連続的に、少なくとも5回することが有効であり、又重篤な患者及び慢性で衰弱した患者の初回治療時には、1000Hzを越えない周波数を用いるのが好適であった。
【0122】
ここで、前記波動治療装置における発振周波数は、14~10001Hzとされているが、その根拠は次の如くである。
【0123】
まず、従来の波動治療器においては、変性を起こした神経、筋肉に対しては、例えば数秒間に1回の通電で、しかもその通電期間の長い波形の刺激が要求されているが、これは、細胞そのものではなく、細胞の塊りとしての筋肉等に刺激を与えるものであり、実際の個々の細胞に刺激を与えるには、14Hz以上でなければならないと考えられる。
【0124】
又、10001Hz以下と限定したのは、人体に対する安全性を考慮すると共に、前述のように、10001Hzの電流が、身体をリラックスさせたりする等の効果があるからである。
【0125】
実験によれば、治療時に、順次周波数を高くしていき、最終の周波数が5001Hz又は10001Hzの場合、5999Hzと5001Hz、又は、9999Hzと10001Hzとすることによって治療効果を増大させることができた。
【0126】
又、例えば動脈瘤の場合、最波動数を19Hzと21Hz、最高周波数の4999Hzと5001Hzをすることによって、やはり治療効果の増大をみることができた。
【0127】
図7に示されるように、本発明の実施の形態の第2例に係る波動治療装置40は、図1の波動治療装置1におけると同一の低周波の低電流を発生する発振器12と、この発振器12から出力される電流が印加されるべき複数の発振コイル42と、を備えて構成されている。
【0128】
前記発振コイル42は人体の治療すべき部位に接近して配置されるものであり、前記各発振コイル42は、図2に示されるように、扁平な鉄心45Aにコイル15Bを巻き付けて構成され、例えば図3に示されるように、ベッド46上の患者Pが仰臥したときにその背骨の両側、後頸部、腰部等の近傍となる位置に配置される。
【0129】
又、発振コイル42は、その鉄心45Aの軸線がベッド46の上面と直角になるように、ベッド46上にセットされる。
【0130】
この場合、発振コイル42は、ベッドパット、マット等にその上端が突出しないように埋め込んで配置し、シーツを被せてもよい。
【0131】
前記発振器12は、前記実施の形態の第一例と同一であるので説明は省略する。
【0132】
なお、この波動治療装置40において、発振部20の出力が、前記発振コイル42による電磁場内の人体表皮部位での電圧が最大30V、電流が最大50mAとなるようにされている。これは人体(細胞を含む)に損傷を与えるような電流値及び電圧値未満である。
【0133】
通電時間も、前記波動治療装置1と同じである。
【0134】
疾病の何種類かは、脊柱の歪み即ち脊柱両側の筋肉の異常、アンバランスによるものが多く、この場合は図9に示されるように、仰臥した患者Pの頸部後側及び仙骨上部後側に発振コイル42が位置するようにして電磁波を発振させる。
【0135】
患者Pは着衣のままでよいが、時計、ベルト等の金属類は取脱す。又、ペースメーカを使用している場合は、その周囲を防磁シートにより電磁シールドを施すとよい。
【0136】
例えば病名膿瘍、腫物の場合、患部の背中側にベッド46上の発振コイル42を、又、反対側(腹側)から患部を挟み込むように、他の独立した発振コイル42(図3の2点鎖線参照)を配置して発振させる。腹痛の場合は、胃あるいは腸の前側に発振コイル42を、背中側に発振コイル42を配置して、患部を挾み込むようにして発振する。
【0137】
前述のように、各疾病毎の治療に先立って、酸性に傾いている体液のPHを基礎的治療により弱アルカリにすると、治療効果を大幅に増大できる。
【0138】
この基礎的治療は、図10に示されるように、患者Pの背中全体が、発振コイル42の電磁場に暴露されるようにする。
【0139】
この基礎的治療が終ったら、続けて、患者Pの疾病に対応する対応する周波数の電磁波による治療がなされる。
【0140】
この場合、周波数は、前記基礎治療のための周波数の一部又は全部共通することもあり、全く異なることもある。又、患者Pに対する発振コイル42の位置も、基礎的治療と同一あるいは異なる場合もある。
【0141】
治療例によれば、例えば難聴の場合、左右の耳に電磁波を放射するが、従来聞き取りが困難であった比較的高音が聞き取れるようになった。又、左右のこめかみに電磁波を放射すると、視力が回復するという結果が得られた。
【0142】
更に、前述の、波動治療装置による場合と同様、膿瘍、腹痛にきび等のほかに、ぜん息、貧血性、関節炎、虫垂炎・盲腸炎・肺炎、低血圧、熱傷、腎炎、高血圧、便秘、肪胱炎、がん等の、多くの種類の疾病に全て有効であった。
【0143】
前記実施の形態の例に係る波動治療装置40は、ベッド46に取付けられた発振コイル42や、この発振コイル42から独立して自由な位置に設置できるようにされた発振コイル44Aを用いているが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば、図11に示される低周波治療装置50のように、ベッド46及びこの上の患者Pを被うようにした電磁シールド材料からなる開閉自在の蓋52をベッド46上に設け、この蓋52の内側の適宜位置にも発振コイル42を取付けるようにしてもよい。
【0144】
又、この波動治療装置50においては、蓋52が電磁シールド材料から構成されているので、発振コイル42、44Aからの電磁波が外部に漏れて周囲の電気機器に障害を与えたりすることがない。
【0145】
更に、前記発振コイル42、44Aは個別にベッド46や蓋52に取付けられたりするものであるが、これは、例えば図12に示されるように、複数の発振コイル44Bを可撓性のある合成樹脂、レザー、厚地の布、等の支持体54に取付けて用いるようにしてもよい。
【0146】
更に、前記発振コイル44A、44Bは、前述の如く、偏平な鉄芯45Aにコイル45Bを巻き付けて構成されているが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば図13に示されるように、U字型鉄芯56にコイル45Cを巻き付けて構成してもよい。
【0147】
この場合、U字型鉄心56の2つの先端56A、56B間に電磁波が形成され、患者Pの表皮がこの先端56A、56B間の電磁波内に入り込むようにしてセットする。
【0148】
更に、図14に示されるように、患者Pの患部を挟み込む一対のコイル58A、58Bを直列に接続し、コイル58A、58B間に直線上の電磁波が形成されるようにしてもよい。
【0149】
次に、図15に示される、本発明の実施の形態の第3例に係る波動治療装置60について説明する。
【0150】
この波動治療装置60は、前記図1の波動治療装置10及び図7の波動治療装置40におけると同一の発振器12と、この発振器12から出力される電流によって、出力電流を同一周波数の音波を発生する音波発振器62と、を含んでなり、この音波発振器62は、図16に示されるようにヘッドフォンからなり、患者Pの両耳に所定の振動数の音波を注入できるようにされている。
【0151】
前記発振器12は、前記実施の形態の第1例及び第2例と同一であるので、説明は省略する。
【0152】
この波動治療装置60の場合も、疾病の種類に応じて、対応する複数種類の周波数情報をメモリー部22から読み出して、その周波数の音波を音波発振器62から、患者Pの耳に注入する。
【0153】
このように、前記波動治療装置10、40における低周波電流及び電磁波と同一の周波数の音波を患者Pに注入した場合も、前記波動治療装置10、40におけると同様の治療効果を得ることができた。
【0154】
この波動治療装置60においては、特に、前記波動治療装置10、40におけると異なり、患部を挟み込んだりすることなく、患者の耳に所定周波数の音波を注入することのみによっても、治療効果を得ることができたことに特徴がある。
【0155】
又、患者Pに所定周波数の音波を注入するに際して、いわゆるボディソニックと称される、人体の表皮から直接音波を注入するようにしてもよい。
【0156】
この場合は、例えば図17に示されるように、患者Pをボディソニック装置64上に仰臥させ、患者の背中等から音波を注入するとよい。
【0157】
なお、このボディソニック装置64と、前記音波発振器62とを併用し、同一周波数の音波を、ボディソニック装置64からは患者の導体に、又音波発振器62からは患者の耳に、それぞれ同期して注入するようにしてもよい。
【0158】
次に、図18に示される本発明の実施の形態の第4例に係る波動治療装置70について説明する。
【0159】
この波動治療装置70は、発振器12と、図1に示される治療電極14、16と、発振コイル44及/又は44Aと、音波発振器62及び/又はボディソニック装置64を備え、治療電極14、不関電極16から低周波電流を患部に直接注入したり、発振コイル44及び/又は44Aから電磁波を患者Pに注入したり、前記音波発振器62及び/又はボディソニック装置64から音波を注入したり、又はこれらを同時に注入したりすることができるようにしたものである。
【0160】
即ち、この波動治療装置70は、低周波電流印加装置、電磁波印加装置、及び、音波印加装置を兼ね備え、患者の状態に応じてこれらを別個にあるいは同時に用いて治療を行うようにされている。
【0161】
例えば、治療電極14及び不関電極16から低周波電流を患者Pに注入すると同時に、音波を同時に注入することができる。
【0162】
この場合、図19に示されるように、前記治療電極14及び不関電極16の一方又は両方が音波発振器を兼ねるようにすると、より効率的に治療を行うことができる。
【0163】
次に、図20を参照して、本発明の実施の形態を第4例に係る波動治療装置80について説明する。
【0164】
この波動治療装置80は、通信回線を介して制御するようにしたものであり、前記図1、図7、図15、図18の波動治療装置10、40、60、70における周波数制御装置18に相当する部分を外部制御装置84として、例えば発振器88から離れた位置に設けられたコンピュータとして、この外部制御装置84から通信回線86を介して、発振周波数及び発振時間を制御できるようにしたものである。
【0165】
外部制御装置84は、コンピュータからなり、メモリー部84A、選択信号出力部84B、手操作入力部84Cを備えている。
【0166】
又、発振器88は、高周波発振器88Aと周波数変換部88Bとを備えてなり、その制御信号がI/Oインタフェース90Bを介して通信回線86から入力されるようになっている。
【0167】
前記外部制御装置84と通信回線86もI/Oインタフェース90Aを介して接続されている。
【0168】
この波動治療装置80の使用方法は次の如くである。
【0169】
まず、利用者(患者又はオペレータ)は、通信回線86を通じて、外部制御装置82の操作者(医師又はその補助者)に病名を告げて、波動治療を要請する。
【0170】
低周波治療の場合、操作者は、病名に応じて、患者に対する治療電極14及び不関電極16の取付け位置を指示し、しかるのち、手操作入力部84Cから、病名を応じたコード番号、例えば前述の動脈硬化症の場合はナンバー001を入力する。
【0171】
患者側の発振器88は、予め電話回線86を介して外部制御装置84により起動状態とされていて、手操作入力部84Cへの入力によって、メモリー部84Aから病名に対応した周波数を順次読み出し、選択信号出力部84Bから、患者側の発振器88における周波数変換部88Bを制御する。
【0172】
このようにして、病名に応じた所定の周波数を、設定時間毎に低周波側から順次選択して、治療電極14と不関電極16間に出力させる。
【0173】
所定の治療時間が経過した後は、外部制御装置84は通信回線86を介して発振器88を停止させる。
【0174】
上記のような治療システムは、本発明の波動治療に用いる周波数が、更なる研究により変更あるいは追加され、又新たな疾病に対して、対応する周波数が決定された場合に、患者側の波動治療装置の個別のメモリー部を更新する必要がないという利点がある。
【0175】
又、患者又はその補助者からの情報、問合せに対して、医師又は熟練した操作者が常に適切な対応をとることができ、患者又はその補助者の独善的な使用を防止することができるという効果がある。
【0176】
治療電極14及び不関電極16の取付け位置、発振コイル44、44Aの設置位置、音波の印加位置に関しては、図20に2点鎖線で示されるように、発振器88の他にディスプレイ92を設け、ここに、病名を対応した取付け位置の画像を外部制御装置84側の画像メモリー部94から読み出して表示するようにしてもよい。
【0177】
なお、上記実施の形態の例は人間の治療方法及び装置に関するものであるが、本発明はこれに限定されるものでなく、本発明者の実験によれば、哺乳動物、例えば、犬、猫、馬、牛、豚等の家畜にも前記周波数の波動を印加することにより人間と同様の治療効果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【0178】
【図1】本発明の実施の形態の第一例に係る波動治療装置を示すブロック図である。
【図2】同波動治療装置のメモリー部における記憶内容を示すテーブルである。
【図3】同波動治療装置による治療状態を示す側面図である。
【図4】同波動治療装置による治療状態を示す斜視図である。
【図5】同他の治療状態を示す略示側面図である。
【図6】基礎的治療の状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態の第2例に係る波動治療装置を示すブロック図である。
【図8】同波動治療装置における発振コイルを拡大して示す断面図である。
【図9】同波動治療装置における発振コイルの配置を示す側面図である。
【図10】基礎的治療の状態を示す平面図である。
【図11】同波動治療装置の使用形態の例を示す断面図である。
【図12】波動治療装置における発振コイルの他の形態の例を示す斜視図である。
【図13】更に他の形態の発振コイルを示す斜視図である。
【図14】更に又他の形態の発振コイルを示す側面図である。
【図15】本発明の実施の形態の第3例に係る波動治療装置を示すブロック図である。
【図16】同波動治療装置における音波発振器の使用状態を示す正面図である。
【図17】同低周波治療装置における音波発振器をボディソニック装置とした状態を示す斜視図である。
【図18】本発明の実施の形態の第4例に係る波動治療装置を示すブロック図である。
【図19】同第4例の波動治療装置における音波発振子を兼ねる電極を示す斜視図である。
【図20】本発明の実施の形態の第5例に係る波動治療装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
【0179】
1、40、50、60、70、80…波動治療装置
10…低周波電流印加装置
12…発振器
14…治療電極
16…不関電極
18…周波数制御装置
20…発振部
22…メモリー部
24…選択信号出力部
26…高周波発振器
28…周波数変換部
42、44A、44B…発振コイル
58A、58B…コイル
62…音波発振器
64…ボディソニック装置
84…外部制御装置
84A…メモリー部
84B…選択信号出力部
84C…手操作入力部
86…通信回線
88…発振器
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代表図面

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特開2005-230567【発明の詳細な説明】【技術分野】より一部抜粋転載おわり


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