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日本人は極端なヴィーガンよりは、フレキシタリアンを目指せ!

欧米では畜産業のありかたに倫理的な違和感や地球環境にやさしい
という先進的な考え方でヴィーガン(完全菜食主義者)が多くなって
います。健康的なウェルネスでウェルビーイングなライフスタイルを
追求することでも、もてはやされているようです。

そのため、ヴィーガンの人たちのための植物由来の代替プロテイン
ミートのレストランや食材を提供しているお店などがかなり増えて
います。

いっぽう、日本ではまだまだヴィーガンに対する考え方に懐疑的な
人がまだまだ多いように感じます。日本人は太古から魚介類や
ジビエなどを食していた歴史があります。そんなDNAが受け継がれて
いるので、ヴィーガンに対する違和感を自然に感じているのでは
ないでしょうか?

そんな中に、コテコテのヴィーガンで人気のメキシコ系米国人、
ヨヴァナ・メンドーサさんがいます。彼女は有名なYouTuber
(ユーチューバー)でヴィーガンの食事法やワークアウトを動画で
解説しているYouTubeを運営しています。登録者はスペイン語で
190万人、英語版チャンネルでも46万人もいます。

そんなヨヴァナさんですが、別のYouTuberのVlogで魚料理を
注文して食している姿が映り込んでしまい、批判に晒されることに
なっています。

彼女は早速、元動画を削除してニュース動画に差し替えて謝罪動画
を配信することになってしまいました。

なぜ、彼女はそんなことをしたのか?

それは、

・生理周期が乱れ、体力の低下を感じた
・常に貧血気味
・甲状腺ホルモンが低下
・免疫力の低下し、カンジダ症を発症
・消化器系にも異常が発生

ヴィーガンの人たちがすべてこのような症状に悩まされているとは
限りませんが、完全菜食主義を続けているとこのようなリスクの頻度が
肉食の人たちに比べて増えることは確かなようです。

日本人は、地球環境の悪化を少しでも食い止めるため、また健康的で
ウェルネスな生活スタイルを維持するためにフレキシタリアンの
食生活をとりいれたらいいのではないでしょうか?

※フレキシタリアンとは、
基本的には植物性食品を中心に食べるが、ときには肉・魚も食べる
という柔軟なベジタリアンスタイルを目指している人たちのこと。

私自身は現在、フレキシタリアン的な食生活を推進するための
スタートアップのビジネスプランを企画中です。以下は、儲かる
ビジネスの4原則ですが、これに合致したビジネスモデルを構築中
です。

1 小資本で始められる
2 在庫がない(あるいは少ない)
3 利益率が高い(ここは少し弱い)
4 毎月の定期収入が確保できる

全貌を開示できるようななりましたら、お知らせします。
ご期待ください!!!


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