コロナワクチンは危険?ワクチンを不安視する人が多いワケ

2021年3月15日現在、コロナウイルスのために緊急事態宣言が発令されています。

コロナウイルス用のワクチンが各国で開発され、導入も始まっていますが、こうしたワクチンについて安全性を疑問視する声も多くなっています。アメリカで行われた意識調査では実に共和党支持者の半分近くが「ワクチンを接種する気はない」と明言しています。

ワクチンを接種したことによる死亡事故も目立って増えてきました。一例をあげれば、ワクチンを接種した39歳の女性がアメリカで亡くなっています。こうした事例はマスコミが報道しないだけで、実は幾らでもあるのです。

これも開発を急ぎ過ぎたためにしっかりとワクチンの安全性について検証がされていないことが原因でしょう。

例えば、ヨーロッパ各国ではアストラゼネカ社のワクチンを禁止しました。これはアストラゼネカ社のワクチンを接種したために血管が詰まったり死亡事故が多発したため。他のワクチンも大同小異であり、危険性が高くて安全に利用できる段階ではありません。ある特定の年代の場合にはワクチンによる死亡率がコロナによる死亡率よりも高い、という報告もあります。

国民はモルモット?

これだけ危険性が高いのにかかわらず、どうしてワクチンの接種を急ぐのでしょうか。これはもちろんコロナ禍を早く終結させたいという各国の思いがあるのは確かです。しかし、そのために人々が危険なワクチンの接種を迫られて、半ばモルモットのように扱われています。

我々に出来る賢い選択はもっとコロナウイルス用のワクチンが成熟するのを待つことです。それには時間がかかりますが、モルモットになって死にたくないのならば忍耐も大事なのです。

マスクの効果のなさ

「コロナはマスクをしていれば大丈夫」と思う人もいるかもしれませんが、これも間違いです。コロナだけでなく、感染症対策にはマスクはほとんど効果がありません。マスクをすり抜けてウイルスは広まっていきます。マスクを国民のほとんどがしているのに感染者が下がらないのはマスクの効果のなさを物語っています。

そもそもコロナはインフルエンザよりも死亡率が低いものです。ワクチンを接種して死亡したり、意味のないマスクをしたり、あまり効果のないロックダウンをするのはいかがなものでしょうか。こうした政府の愚策のために私たちの自由が脅かされているのは嘆かわしいことです。意味のないマスクを捨ててもっと自由に生きてみるのもありではないでしょうか。


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