夜の地震

今さっき地震があった
震度2くらいなものだろうか

もう眠ろうかと横になっていたところだったので、地面の揺らぎがダイレクトに伝わるし
加えて”最大級に無防備な姿勢”であるわけですから
恐怖感というか不安感は大きくなるものです

うわ揺れてる、どれくらいの規模だ、いつ収まる、家族は大丈夫か(嫁はもっと敏感)、よし収まってきたぞ、

と、ここまでくると地面の揺れはほぼありません
ただ心臓が高鳴っているんです
心拍が私の身体を揺らし続けるのです
困ったもので、しばらく止みそうもない

震災の恐怖みたいなのは、家族や友人や町や資産や時間や歴史を奪い去られたわけではない
被災地に住んでるくらいの距離感でしかない私の中にもこびり付いて生き続けています

3.11の約一ヶ月後の夜に大きな余震がありました
当時実家にいた私は母とニュースか何かを見ていました
そこで大きな揺れ
そしてすぐに停電になりました
普段は陽気な母が
もうやめてっ! と金切り声を上げて本棚を抑えます
その母を見て、(比較的)守るもののない学生と違って、大人は大変なんだろうな、
などと大層呑気なことを考えたりもした事を覚えています
まあ実際幾度となく喪服を着る両親の姿を見て色々と察する訳ですが

なにせ私と私の弟2人はひどく馬鹿なので
その夜、防災ラジオを母と兄弟とで囲み
続報などを聞いて安心できるまで4人で過ごしていたけど
開始3分で飽きてしまってトランプを持ち出しては
知ってるトランプゲームをやり続けておりました

何が言いたかったのか分からなくなってきた
まあ要するにあとひと月でそういう関連の報道がなされるし
地震はあれ以来おっかないまんまですよ、ってところでしょうか

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有安杏果さんとももクロさんとF1などなどが好きです。
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