ダサくなった友達。ケツ蹴るかケリつけるか。
誰も嫌いになりたくない,という前提を忘れずにこの文章を.今書くよ.
いつでもそばにいたかった.
うちらを認めない奴に反抗するのが,日課であり,ある種の自己紹介だったはず.
なのになんだその体たらくは.頼むからカッコよくあってくれ.
なぁ,お前はいくつ天井のシミを覚えてる.俺はお前に椅子を蹴られて倒れた時に見た教室の天井を忘れたことは無いし,お前んちで鍋パした後にベランダから見た星の名前を忘れたことは無いよ.
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