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瞑想とエナジーワーク「初級クラス」が始まりました☆

先日、瞑想とエナジーワーク講座「初級クラス」が、始まりました。

「初級クラス」は、2月に行われた「入門クラス」の次のステップのツールを学ぶという位置づけになっていて、数か月ぶりに再会した受講メンバーさんもいらっしゃいました。

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「初級クラス」の雰囲気

今回のクラスでは、受講生同士の対話の時間(ブレイクアウトルーム)が多めに設計されていて、

「私は、○○をテーマに、手放しのエナジーワークしてみました」
「1つ目のエナジーは、ブルーの液体のような質感があって、2つ目のエナジーは、蜂蜜みたいなとろっとした質感で…」
「今回のツールはパワフルですね。喉が渇きますね。(お互いに、コップの水を汲みにいって、画面越しに飲んでいると、何だかお風呂上りの一杯みたいな爽快感)」

という具合に、ツールを使ってみた体感を話し合う時間が楽しかったです。

初級クラスでは、森羅万象のあるエナジーを感じる(取り入れて循環させる)ワークがあったのですが、色味・温感・質感など、人それぞれ感じ方が多様で面白かったです。

ひろさんの誘導でツールを学ぶ

ひろさん&れいちゃん&たつじさんが届けて下さるエナジーワークの特徴だなぁと私が感じるのが

「自分のスペースを、自分自身のエナジーで満たす」
「自分が主体となって取り組める」
「手放しの対象について、客観視しながら、自分の意志で手放しできる」


といったことです。

そして私にとって不思議な新感覚なのが、学び方そのもの

エナジーワークをリードして下さる、ひろさんの誘導でツールを学ぶのです。
(ひろさんが先に見本を見せてくれるわけではないのです。)

今まで、私が何らかの技術を学ぶ時の学び方って、
「先生が見本を見せてくれて、その通りにする」
「先生の考え方を辿ったり、先生が築き上げて下さった概念を受け取る」
という形式が多かったんです。

ただ、それだと先生のエナジーを、自分のスペースに取り入れる感じになってしまって、先生のパワーを頂く半面、自分の中で相容れない葛藤が生じてしまい、師弟関係のような学びって難しいなぁと思っていました。

一方、このクラスのような、ひろさんがリードして下さる形式の技術習得法は、まるで自動車教習所で教官が車に同席して指導してくれる時に似ている気がします。

☆自動車を運転するのはあくまで自分自身。
☆同席して下さっている教官は、危ない時にはブレーキをかけてくれたり、道をはみ出しすぎてたらハンドルを切って、休憩のタイミングを示してくれる。いざ公道に出るときに備えた練習。
☆教習時間が終わったら、その関係性もいったん閉じる。
 (境界線や終了時のマナーがしっかりとしている)

ひろさんは、講座がおわって日常に戻った時―ひろさん用語で言うと「シャバに戻った時」―にツールを使えるように、とクラスの中で安全に練習を積ませてくれているような感じがしました。


初級クラスは2回講座です。

次回でもうおしまいなのが寂しいですが、驚くほどパワフルな手放しツールを学べたので、日常での変化はまだまだ続きそうです。

そうして、自分のスペースを自分自身のエナジーで満たすと、「今ここ」に戻ってくることがしやすくなってきたし、また、いつの間にか、人との関係性もよくなっていっている(癒される)ので、学ぶことができて本当に良かったと思いました。

◆◆エナジーワークのグループ◆◆


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