産後6年間、何度もみた夢からの解放～「エナジーワークは過去生にも心を開かせてくれる」～
瞑想とエナジーワークの講座の受講レポート。
今回は、「直観読書」終了後のエナジーチェック＆5月に始まった「初級クラス」で学んだ手放しツールを実施して、日常で起きたことについて綴ります。
エナジーチェック
「直観読書」講座が終了して1週間後、ひろさん＆たつじさんに、エナジーチェックをして頂ける機会がありました。瞑想のツールがどういった状態か、そして魂の変容、ネクストステップをみて頂ける場でした。
その時に、「見てほしいもの」についても尋ねる事ができたので、私は、明け方に見る夢について尋ねてみました。それは、産後、繰り返し見るもので、うなされながら、ハッと目を覚ますという追い詰められるかのような夢です。
夢の内容を簡単に書くと、
「出身校（小学校の建物）が舞台で、テストを受けさせられる夢。」
です。
産後6年間、何度もみた夢からの解放
お二人に「私が何度もみる夢」についてエナジーを読んで頂いたところ、次の事柄がテーマとして浮き上がるような感じがありました。
☆（教育について）過去生での価値観
☆（子育てを通して）今世、私が大事にしたいこと
☆過去生での価値観のうち、「手放す部分」と「今世に引き継ぎたい部分」
同時に、それらを私自身も、自覚的に感じることができました。
（※リーディング内容と自分の体感覚が一致している感じ。そう言われたから信じた、という訳ではないです。）
そして、その時に伝えて下さった「手放し方法」を試してみると、テストを受けさせられる夢はほとんど見なくなりました。
でも、その後、お試しというか、現実世界である出来事が起きて、私の決意が揺さぶられ、ふら～っと不安の方へと靡いてしまったのです。
夢の中で、私はまた、建物内にいました。
すると、まさか、（つい先日、初級クラスで学んだ）「パワフルな手放しツール」が、その夢の中で展開されて…
つまり、私がいた建物対象に手放しツールが展開されたのです。
命さながら大きな決意をもって、建物の内から外へーーーーーー
（二つは別世界。建物の中から外に出たとは違う感覚）
視界が急に変わるかのように、パッと移動することができました。
そして、さっきまでいた建物は、粉々になりました。
余談ですが、内から外へと移る時、旦那さんとお友達の姿が見えて、"外なる世界"への目印になったのです。
この夢を見た前日、旦那さんは、
「子どもとよく遊んでいるオレから見たら、何も問題ない。もっと子どもと一緒に遊んで、子どもの事を（信頼して）みてあげなよ。不安になびきすぎなんだよ」と𠮟咤激励してくれていたのです。
お友達は、「お母さんであっても、自分を遊ばせてあげる」を大事にしている人です。
一連のエナジーワークを通して、こんなにもメッセージ性あるものを受け取れるだなんて。
嬉しかったです。
（因みに、この命さながらの夢から覚めた時、３歳の息子の足が、私の首の上に乗ってて、苦しかったです。夢ってよくできてるな～）
エナジーワークは過去生にも心を開かせてくれる
実は、数年前にも、この「何度も見る夢」について、波動調整機器を使ったセラピーで尋ねてみたことがあったのです。
おそらく、その当時は、私が受け取る準備が出来てなかったのも影響したのだと思います。「その夢には、メッセージ性はあまり無いから、気にしないほうがよい」との事でした。
―ここ数年間で何が変わったのか？
魂について語る機会が増え、死生観について対話し、
未知なる世界（見えないエネルギーの世界）を体感しにいこうと決意し、
エナジーワークの講座をとおして"直観的に"エナジーを見る練習をし…
私は、エナジーワークは、過去生にも、心を開く助けをしてくれるものだと感じました。
日常の中にあるこだわりや、何時間でも取り組める好きな事…といったところに、過去生リーディングで伝えてもらった内容と似たような質感があって、「エナジーとして確かに在るもの」という風に自分の体感もあるからです。
◆◆エナジーワークのグループ◆◆
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