私にとってのエナジーワーク~家庭が実践の場~
【クラス中の体験談】サポートされてないエナジーについてのフィードバックも、冷静に受け止められたよ
数週間前、エナジーワーク&直観読書の講座で、
エナジーワーカーたつじさんが、私の瞑想のツールの状態やサポートされてないエナジーを伝えてくださる機会がありました。
その時の体感が、「コレ、めっちゃ日常で使える!」みたいな大発見の嬉しい感覚でしたので、ここでシェアしたいと思います。
サポートされてないエナジーを伝えて下さった時、
(この時は、「責任感」でした。子どもの入学式の準備などバタバタしてた時期でした。)
☆ニュートラルな状態で、そのコメントを受けとめている私がいた
☆サポートされてないエナジーを自分と一体化して見るのではなく、客観視できた
☆そのエナジーをどう扱うか、自分の意志で扱いやすくなった
☆伝える人・受けとめる人、それぞれがセンターオブヘッドを意識した状態にいると、情報としてストレートに伝わる感じ。感情情緒への余計な刺激が起こらない
この事例とは対象的に、以前の私のありがちな反応は、
「ネガティブな状態になっていると責められてるように感じて、アドバイスやコメントを受け止められず、反発してしまう。もしくは、意気消沈してしまう。思考的にグルグルしてしまい、以前よりも状態悪化してしまう。」
「私が伝える側の時には、そうした立場の違いが、どうも相手との溝を深めてしまう。自分は引いた場所で、思考的なコメントを口先で語ってしまっている」
ということが多かったように思います。
それが、今回のクラスで体験した体感は、お互いにニュートラルな関係で居られるような感じでしたので、
「相手の状態を伝える立場の時(子どもに何かを伝える時)」や、
「相手からフィードバックを頂く時(旦那さんと子育てについて語り合う時)」は、
この澄んだ心地を思い出してみよう!
って思えました。
【日常で起きたこと】家庭の場で実践していると、まるで関係性の糸を結びなおしているかのように感じたよ
春の季節がやってきました。
今こうして、新学期を穏やかな心地で迎えることができて嬉しいです。
(うわぁーーーってなることも毎朝あるけど、5秒で平常心に戻ってこれるようになりました。)
これまでの私は、母親としての在り方、子どもとの関係が悪いんじゃないかと、自分を責めたり、苛立ったり…なんてこともありましたが、
それが今は、子ども達の「こうしたい」をポートできた春になったかな、と思います。それも周りの人達と一緒に協力し合いながら。
「冗談で言ってたら、そうなっちゃった~」
って、子どもちゃんも語っていました。
2月からエナジーワークを学んで、自分を整えることで、少しずつ「母親として」の肩の力も抜けてきた気がします。
象徴的な出来事としては、
・部屋に転がっていた絡まった毛糸をほぐし、巻き直した。
・子ども達は、"6歳からのはじめてのソーイングキット"にハマって、私(ママ)の役割は、玉結びや玉留めをしたり。糸を手にとって結ぶお手伝い。
一見、何気ない出来事ですが、
私にとっては、親子の関係性の糸を、結びなおしているかのような気がして嬉しかったです。
(そもそも、そんなに関係性が悪かったのだろうか???私が欠けているところは、夫や周りの人が埋めてくれてた気もします。)
「もし、かけ違えていたボタンがあったとしても、もし、もつれていた糸があったとしても、何とかなりそう〜~」
そんな調子で、家庭内だけでなく、仕事や地域でも、よりよい関係性を築けていけたらなぁと思うようになりました。
▼因みに、2019年6月、私の活動の方向性(願い)を書いたメモはコチラ。
※2019年5月に「新しい時代の教育~魂の時代を生きる~」ワンディ秘教講座を受講した時の気づきをもとにメモを残していたのでした。
☆愛(本質・魂・ハート)を生きる
・これからの時代を生きる子ども達の声に耳を傾け、内に秘めた可能性に感応できるようにする
・子育て中の大人が、感情・情緒的な霧や泥沼から抜け出しやすい環境に。そうして親子の関係性から、人間関係をよりよくしたい。本来もっている愛を表現できるような場をひろげる。
何度もこの本に向き合えて、本当に良かったです。
ありがたいです。
来週のクラスは、「新しい時代の教育」をテーマに対話がメインになるそうです。最終回のクラス。楽しみです。
▼エナジーワークの情報が発信されているグループページ。
エナジーワークや直観読書についての紹介動画、興味深かったですよ。
▼AABライブラリーで出版されている『新しい時代の教育』
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