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GWにゆっくり味わいたい牡牛座満月&書籍


右:『占星術ブックガイド 星の道の歩き方、アストロロジャーとの対話集』アストロロジー・ライター Sayaさん著

左:『秘教占星学』アリス・ベイリー著

* *

『占星術ブックガイド』は、家の近くの本屋さんにも置いてありました。

著書の「はじめに」に書かれてありましたが、

「占う」ことよりも、その人の行動や波動を変容させて、その人らしい軌道に乗るように

という願いや、

星の道を歩くときの助けに

という思いが、とっても伝わってくる本で、占星術業界のことを知らなかった私も、学ぶことが多かったです。

(占星術に興味がない方でも、講師業をされている方や、見えない世界のことを伝えてらっしゃる方、自然療法、畑、シュタイナー、魂に興味のある方など、気づきが多いと思います。)

世界ってひろ〜い。
なんて豊かなんだろ〜。

インタビュー記事や紹介されている本を通して、実に多様な世界観に触れられます。

この前、お友達と この本を一緒にみた時は、「力の指輪」のところ、うんうんってなりました。

友人どうしで気づきをシェアしたくなる本です。

* *

『秘教占星学』

はじめて手にした秘教本だったかと思います。

その時は、「自分の特性を活かして、自分の道を豊かに歩みたい」というのが私の動機で、

魂レベルのホロスコープの読み方があるのかな?って少し勘違いを含んだニュアンスも持っていました。

そして、実際に手にしてからは、秘教本ならではの奥行きのある表現の魅力にハマってしまいました。

…増大したこの牡牛座の影響力が、
牡牛座がその管理者であるイルミネーションの光の洪水を生み出すか、
それとも、
ただ単に欲求を煽り、利己主義を増大させ、
人類をヴィジョンイニシエーションの山ではなく、「利己主義の盛る高み」へともたらすかである。
これが、この時期、知識とイルミネーションの様々な段階にある人類の知者たちが直面している状況である。
これらの影響力―牡牛座の影響力と水瓶座の影響力―のどちらも避けることはできない。

秘教占星学 上巻 p413

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豊かなGWとなりますように。

もし読まれた方いらっしゃったら、一緒に語りたいです^^

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