なぜ、私は、瞑想をするの??~エナジーワーク初級クラスを終えて~
「瞑想とエナジーワーク」初級クラス2日間の受講が終わりました。
これで入門・初級あわせて、ツールは9つくらい学んだことになるようです。多くてビックリ!盛りだくさんの濃い時間はあっという間でした。
ツールにはカウントしてないのですが、エナジーワークで貴重な学びになったのが、「セパレーション」という手続きです。
毎回の講座終了時に、あるツールを用いながら実施することで、相手とセパレーションするもの。これは、今後、事あるごとに使っていきたいと思いました。家庭と仕事の境界がハッキリするし、セッション時に相手から受け取ったエナジーをお返しできるので、ありがたいです!
また、私が持ち帰りたいテーマは、「ヒーリングはいつでもデフォルトでするものではない」というものです。これは、クラスを受けている中で浮かびあがってきたテーマでした。
例えば、不調和を感じるからって介入するのではなく、「相手の魂を信じる(力を持っている)」「気づきによる変容を待つ」「自分の何かがライトアップしたからかもしれない」といった風に、いったん自分の内を確認しようと思うようになりました。
▼しみじみと、ひとりでふりかえってみた図(ありがとうございました!)
学んだことをどう活かしていくか?
「なぜ、私は、瞑想をするの??」
さて、今後、私が日常で瞑想&エナジーワークを続けるにあたって、中長期的な目標はどうしようかと思い巡らせていた時、
アリス・ベイリー著『秘教瞑想の手紙』の下記の文章がとても心に響いたので、ここでシェアします。
「情緒体の精製」
情緒体は大きな反射板でしかない。
(略)
目指すべきことは、完全に反射できるようにするために、情緒体を鏡のように静穏で澄み切ったものにするよう訓練することである。
目標は、コーザル体だけを映し出し、偉大な法則と一致した色彩だけを帯び、想念の風や欲求の潮流を起こさずに、明確な方向づけのもとで作用するようにすることである。
そして、この文章に続けて、
そのような情緒体…
(穏やかな、波立たない、透明な、澄んだ反射板のような)
魂の願望や熱誠を正確に伝える情緒体を達成する方法として、
下記のような事が書かれていました。
・高位我に接触し、その願望を生活に反映させるよう日々絶えず試みることによって。
・毎日一定期間、情緒体を静穏にするよう注意することによって。
あ!これは、もしかしたら入門・初級クラスで学んだツールで、近いことを試せるかもしれないな~って思いました。
<中・長期的な目標>
高位我に接触して、
魂の願いを生活に反映できますように☆
そうすることで、ビジョンを活動に繋げられますように。
情緒体が、透き通るグラスのように、
澄んだものとなりますように☆
心配や苛立ちは流して、美しい響きに感応できますように。
そうすることで、子ども達(人々)の成長に目を向けて、ともに喜ぶことができますように。
そして、そして。
それらを遊び心と喜びの波動で味付けして♪
とりあえず、この目標をもって瞑想してみたら、
頭上の電気がパッと点いて暖かくなった感じがしました。
日々の実践を続けてみます~。
マガジン共同執筆の私からのレポートは、以上で終わりになります。
ありがとうございました☆
◆エナジーワーク
◆瞑想について書かれた本
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