小山田壮平の歌詞で、一番世界の真理を突いてるのは、「光」の"分かるかい? 砂に書いた文字も石に刻んだ名前も 波と風に消えて行くから今君の手に触れたいんだ"かなぁ、と思う。
自分が生きた痕跡を刻もうとしてもそれらはいずれ朽ちてしまうから、せめて君に触れて自らを確認しておきたい。

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