見出し画像

インド美食倶楽部によるカザフスタン合宿#003 Kafe "Dil'murat" Zal Torzhestv(アルマトイ)

written by SU

Almatyより車で3時間程揺られてやってきたのはCharyn Canyon。(チャリーンキャニオン)
何を隠そうカザフスタンのグランドキャニオンと呼ばれる隠れた観光地。

ガイドさん曰く、グランドキャニオンは景色を見るだけに対して、ここは渓谷を好きに歩けて、歩いた先のCharyn Riverではキャンプも出来る!というこで、グランドキャニオンよりも好きな人がいるとか。

いや、ガイドさん。無理あるよ。
半信半疑でトレッキングスタート。
駐車場〜川まで下り、折り返し、戻ってくる。

えっ。

うそ。

最高。

やん。

雄大な自然。
壮大な景色。
川のせせらぎ。
キャンプ再訪確定。

ガイドさん、ごめんなさい。
初日なので疑ってしまったよ。
全面的に信用させて下さい。

ということで、Charyn Canyonを楽しんだ後、
ガイドさんオススメのレストランで遅いお昼を食べます。
※Almatyから車で1時間30位でしょうか、Charyn Canyonとの間にあるイメージです。

来たのはこちら。

読めへんよ。笑
なんでも、ウイグル料理のお店とのこと。

もちろんメニューも読めず、英語メニューもない為、頼れるガイドさんへ一任。
出てきたのはこちら。

1.付け合せのパン
(ふわふわモチモチあみあみパン)

2.牛肉と玉ねぎのBBQ
(白飯と食べたら、もはや牛丼)

3.ボソラグマン
(焼うどん、これは絶対に焼うどん)

4.野菜炒め
(中華料理と言われても間違いではない)

メニューの名前が分からず申し訳ないですが、
総じて、さっぱりした中華料理の味付けといった感じ。
辛くはなく、味が若干濃いめ、トマトベース?と私は感じましたが、オイスターソース等も入ってるのか?、コクのある味わい。

ウイグル料理に詳しくない為、後で調べてみると、基本的にムスリム料理に通ずるようです。
牛肉が使われてたことから、カザフスタンナイズされてるお店と後から推察。
※カザフスタン料理には馬肉、ビーフとラムが非常に多い!

そして大事な要素として、
非常に日本人の口に合う。
※他の記事も是非ご覧下さい。

お国柄、まだまだ英語圏ではないので観光地として馴染みがないかも知れませんが、
今後、自然体験も含め旅行にはオススメの目的地の1つです。

Kafe "Dil'murat" Zal Torzhestv
Байсейіт, Kazakhstan
https://g.co/kgs/9keeJZ

https://twitter.com/indiabishoku