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インド美食倶楽部#073 Portland Steakhouse & Cafe(バンガロール)

written by iyo
前日訪問したMillers46に続きステーキハウス第2弾!今回はバンガロールのステーキハウスランキング1位のPortlandにランチへ。Muller46はパブに対してこちらは店名にステーキ&カフェと記載されている。確かに店の雰囲気はカフェっぽい。なぜか店の奥にはプールがある。
*#72 Millers 46 Steak House And Bar (https://note.mu/indiabishokuclub/n/n3c1e7e41b591)

バンガロールの渋滞にはまり遅刻。既にバンガロール支社で働く同僚M氏とそのご友人はシーザーサラダを食べて終えていた。私が到着したところでイカの揚げ物が到着。衣の厚さがちょうどよいし中のイカも食べやすい硬さ。

そして緊張のステーキを頼む時がいよいよきた。さすがステーキハウス、ステーキの種類も12種類あり、何を頼むか迷う。日本人の客も多いのか日本語のメニューもある。量が200g~900gのステーキが並ぶ。900gって多すぎですw。M氏はさすがに900gは頼まなかったものの、大学時代はラグビー部。テンダーロイン(脂肪分の少ない赤身フィレ肉)、シャトーブリアン(フィレ肉中央部分の最も太い肉)、トマホーク(牛の背中肉で肩ロースとサーロインの中間に位置する希少部位「リブアイ」の、骨付き部分。斧の形をしていることが名前の由来)の3つを注文!頼み方が豪快!そして届いた肉はいずれも迫力満点。

届いた直後に切り分けるためにスタッフさんにカットするよう依頼するものの、そのサービスはできないと主張される。なぜ!?過去にカットでクレームした客がいたからだろうか。ステーキカット用のナイフが出され頑張って切ってみる。私がカットを担当する肉はトマホーク。他の2人はすんなりカットできてるのに私だけ切れず。。。私の切り方が悪いのだろうか、まったく切れない。。。申し訳なさそうな顔してM氏にパス。ところがラグビー部M氏の力を持っても切れない。。。別のスタッフにカットを再度依頼したら承諾。最初からカットしてくれーと思いつつ最後は救ってくれて感謝。

味はいずれもジューシー!テンダーロインは脂身が少ないけど噛みやすい!トマホークはナイフで切れないほどの弾力性だが口の中に入れると噛み切りやすくびっくり!甲乙つけがたいが個人的にはシャトーブリアンが一番丁度よい噛み具合とジューシーさ!
デリーでもステーキ食べれる!っと思ってましたけど、やはりバンガロールのステーキのほうが1枚上手でした。

Portland Steakhouse & Cafe
1st Cross Road, No1, Brunton Rd, Ashok Nagar, Bengaluru, Karnataka 560025
https://goo.gl/maps/HjqHZqPjZgWhVQ7o8