遊戯王ゲートボールGoatFormat紹介
お久しぶりです。サプライサークル電撃亭です。今回は海外で流行しているゲートボールのフォーマットGoatFormatの紹介をしていきます。
GoatFormatとは?カードプールと禁止制限の説明
GoatFormatとは海外の2005年前期の環境のカードプールで遊ぶレギュレーションです。その当時の海外のカードプールはブースターパックではThe Lost Millenium 再販パックではDarkBeginnings プロモカードはWC5までとなっております。
禁止制限については海外の2005年4月1日のリストを適用しています。
GoatFormat環境の特徴
GoatFormat環境は名前の由来としてスケープゴートを活用するデッキが多いです。この時代は3枚デッキに入れられることが出来たことと、今は禁止カードに指定されている魔法カード突然変異とのコンボが非常に強力だったからです。
コンボの内容としては、スケーブゴートで出した羊トークンを突然変異でサンザントアイズサクリファイスに変化させて相手のモンスターのコントロールを奪うという動きが強力です。突然変異に関してはサウザントアイズサクリファイス以外にも魔法カードの効果を無効、戦闘で破壊したカードの効果を無効にする魔人ダークバルターやトラップ、自身を対象にとる魔法の効果を無効に出来るドラゴンウォリアーなどの選択肢もありかなり応用が利くカードになっています。
GoatFormat環境の特徴その2 使えるデッキの種類が豊富
GoatFormat環境は使えるデッキの種類が豊富なのも特徴の一つです。スタンダートデッキ以外にも、帝、バーン、ビートダウン、カオス、コントロール、ワンキルデッキなどかなりのデッキの種類があります。なのでサンプルデッキをいくつか紹介してみたいと思います。
Goatcontrol
帝
バーン
ビートダウン
スタンダート
カオス
デッキ破壊1キル
デッキに関しては一例なのでこの記事を読んで興味がある方は、YouTubeでGoatFormatと検索をすれば沢山のデッキが見れます。今回の記事は以上です。記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
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