3rdフォーメーションとWーKEYAKIFES_DAY3

衝撃のフォーメーション発表から約1週間。

ようやく自分の気持ちが落ち着いてきたところで、
ほのちゃん推しのbuddiesに「おめでとう」を言いたい。
このままるんちゃんがセンターを務め続けるのは、負担が大きくなる一方だと思うので、センター交代は、いちbuddiesとしてまずそこを喜ぶべきだったと思う。

ただ、このフォーメーションを発表されたときのみいちゃんの気持ちを思うと、なかなかすぐには拍手を贈ることができなかった。

きっと、メンバーはWーKEYAKIFESの前から聞いていたのだろうと想像する。「偶然の答え」曲前の短いMCで かりんちゃんは、「私にとって大切な曲になりました。」と言った。過去形に違和感があった。

ライブ終盤、BAN。過去一のパフォーマンスだったように思う。特に、ゆいぽんといのりちゃん。何と言ったらいいのだろう。殺気だっているというか、出し切ろうとしているというか、とにかく見ていてグッとくるものがあった。

みいちゃんは、DAY_1の後半のMCで何か言いたいことをグッと堪えている気がしたし、DAY_3の「WーKEYAKIZAKAの詩」では、人目を憚らず泣いていた。

改めて考えると、3rdフォーメーションと何か関係しているようにも見える。

ミーグリの結果は、少なからず影響していると思う。指標として分かりやすい。だからこそメンバーは心を痛める。

ただ、欅時代から楽曲やパフォーマンスを純粋に愛し、そこに至る推しメンの努力を応援したい櫻坂ファンも一定数いることも忘れないでほしい。