動画編集初心者必見!月5万円達成するための営業文🦔
皆さんこんにちは🫥
副業をしたいけど
仕事で忙しいパパさん
育児や家事で忙しいママさん
そんなあなたの味方。
パパクリエイターの衣菜俊です。
今回は案件が取れる営業文の作り方について
紹介いたします👍
営業文はポートフォリオ動画と共に案件の合否にかかわるとても大事なところですが
まずはここから
営業文ってなに?
営業文はご自身のことをクライアントによく知ってもらうためのものになります。
あなたの情報が少ないとお仕事を頼む側も不安な気持ちになってしまいます。
何も誇張する必要はありませんので等身大のあなたを相手に伝えてあげましょう。
営業文に必要な項目
応募は本名で
まず名前が本名ではなくてアカウント名で応募する方がいらっしゃいます。
これでは素性がわからずどのような人物なのかがわかりませんので
採用のしようがありません。応募の際は必ず本名を名乗るようにしましょう。
ポートフォリオ動画の時間は1分以内で
クライアントは応募されてきたたくさんのポートフォリオを続けて何本も見ますのでかなり見疲れしてしまいます。
あまりに長いものは最後まで見てもらえずスキップされる恐れがありますのでなるべく短時間に収めましょう。
PCスペックを明記する
クライアントの中にはどのくらいのスペックをもつPCで編集しているのか気にする方もいらっしゃいます。
Adobe推奨スペック以上のPCだと安心して編集を任せてもらいやすくなります。できれば使用しているOSやCPU・メモリなどの情報も伝えてあげましょう。
使用ソフトを明記する
これはポートフォリオ動画の中でも紹介することが多いと思いますが営業文の中にもどの編集ソフトを使用しているのかがわかるように明記してあげましょう。
編集稼働時間を明記する
クライアントはこれで編集者がどのくらいの作業パフォーマンスがあるかのかがわかります。
平日・休日で何時間作業ができるのか、また週の平均作業時間も明記してあげましょう。
連絡可能時間を明記する
こちらに連絡を取れる時間がわかっておくとクライアントも状況を把握できますので必ず明記しておきましょう。
クライアント(発注者)は顔も素性もわからない方にお仕事を任せるので、最初は不安と不信感でいっぱいです。
なので相手を安心させるくらいの気持ちを持って明確にご自身の事を伝えてあげることが大切です。
ここでは私が実際に使用してきた営業文を載せますので参考にされて下さい。
営業文は丸写しではなくてご自分の言葉で書くと個性が出ますのでリメイクしてみることをオススメいたします。
営業文に欠かせない5つの項目
①ポートフォリオ動画のリンク
②PCスペック
③使用している編集ソフト
④編集稼働時間
⑤連絡可能時間
詳細は下記の営業文テンプレートをご覧ください。
営業文テンプレート
※文章は要所要所で書き換えて下さい
初めまして。私は動画編集をしています〇〇(本名・フルネーム)と申します。
ツイートで動画編集者募集を拝見いたしました。 とても魅力的な案件でしたので応募したいと思います。よろしくお願いいたします。
私のスキルにつきましては自己紹介動画がありますので、よろしければ下記のリンクからご視聴よろしくお願いいたします。
◆自己紹介動画(再生時間〇分〇秒)←再生時間は1分以内がオススメです
※ここにYouTubeに限定公開でアップロードしたリンクを貼ります
◆PCスペック
【OS】Windows11Pro
【CPU】AMD Ryzen9 3900X 12-Core Processor 4.10Ghz
【メモリ】64GB
※PCスペックの調べ方
Windows:スタートボタン➡検索窓にシステムと入力
Mac:➡デスクトップ画面右上の Appleのマークをクリック➡このMacについてをクリック
◆使用している編集ソフト
・PremierePro
・PhotoShop
◆編集稼動時間
・平日:3時間
・休日:8時間
・平均で週30時間ほどになります。
◆連絡可能時間
・勤務中の場合はすぐに返信出来ない場合がございますが遅くても3、4時間以内には返信可能です。
・休日は終日即レス可能です。
その他ご不安な点やご不明な点、様々なご要望につきましては、柔軟に対応させていただきますのでお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
それではよろしくお願いいたします。
○○(本名・フルネーム)
ここまで書けましたら営業文の内容に関しては必要十分かと思われます。
また意外とクライアントと円滑なコミュニケーションができていない方がいらっしゃいます。
相手とのやりとりは信用や信頼にかかわりますので常に意識しておきましょう。
ここでは気をつけておきたいポイントを明記しておきます。
クライアントとのやり取りで
大切な3つの項目
レスポンスは早めに
ここは即レスで!という方もいらっしゃいますが
副業で動画編集をされている方は本業もあることと思いますのでなかなか難しいと思います。
ただクライアントもビジネスをしていますのでせめてその日のうちに返事を返すようにしましょう。
クライアントの時間を奪わない
クライアントの時間を奪わない気遣いができる編集者は常に重宝されます。
相手もお仕事がありますので連絡や質問等はなるべく負担がかからない範囲でしましょう。
質問等は緊急時を除いてその都度ではなくなるべくまとめて伝えたり
納品時はプロジェクトファイルの中身を整理してわかりやすい状態にしておくなど
こちらでできる限りの事をしてあげましょう。
報告・連絡・相談は必ずする
毎日の進捗状況は一日一回は必ずクライアントに伝えましょう。
相手から催促がくる場合は心配されていると思ってください。
また疑問点などがある場合はそのままにしないで
必ず聞いて解決するようにしてください。
そのままにしておくと後で大幅修正になったり
あなたの負荷が大きくなってしまう恐れがあります。
これら上記のことは動画編集のお仕事をしていく上で基本的なことになりますので
常に意識しておきましょう。
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