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ラジオNIKKEI賞🤏~予想・見解~

ラジオNIKKEI賞~予想・買い目・見解~

福島芝右1800m(Aコース) 12頭

【予想】


◎6ウインマクシマム
○8サトノシュトラーセ
▲11ジュンゴールド
×7アレグロブリランテ
☆12ショーマンフリート
△8セットアップ

【買い目】


◎⇔○▲   ワイド
◎⇔○▲×☆ 馬連 
◎○→◎○▲×☆→○▲×☆△ 3連単

【見解】


『本命』◎6ウインマクシマム


・距離短縮してきたこの馬を本命としたい。ダービーを目標に長い距離を走ってきたが本来この馬は2000m前後が適正舞台だと思う。前走の青葉賞では課題であった折り合い面も克服し勝ち馬に0.2秒差の5着。先行馬には厳しい展開であったが成長が見られた1戦であった。開催週の福島は先行有利の流れになりコーナー4回のこのコースは力が発揮できる舞台だろう。キタサンブラック産駒らしく将来性も高そうで秋の飛躍に向け勝ち切ってほしい1戦だ。

『対抗』○8サトノシュトラーセ


・対抗も青葉賞組のこの馬。去年秋の京都2歳S組はレベルが高いと思う。その中で3着の実績は心強い。この馬はジャスタウェイ産駒で使いつつよくなるタイプだと思っており重賞で戦える力がついてきた。春に比べメンバーレベルは落ちる今回で重賞初制覇があっても驚けない。

『3番手』▲11ジュンゴールド


・今年初めの京成杯では1番人気に支持されていたように素質は期待されていた。京成杯の出走組にはアーバンシック、ダノンデザイルなどレベルの高いメンバーだった。今年に入り順調さを欠いているが能力の高さで逆転があっても不思議でない。3月以降しっかりと休ませてここを目標に調整されており状態も上向いている。ここがこの馬にとってのターニングポイントとなる。

『4番手』×7アレグロブリランテ


・前走の皐月賞では力負けだが、2走前のスプリングSでは適性の高さを見せた。この馬は小回りの非根幹距離が向いているタイプで今回の舞台設定は合う。能力的には1枚足りないと思うが適性の高さで連下争いには食い込んできそうな1頭。適正は高いと思うが持ち時計に不安があるため4番手評価とした。

『5番手』☆12ショーマンフリート


・年明け2戦目以降、重賞の壁に阻まれたショーマンフリートだが1勝クラスを勝ち上がっての重賞再挑戦。ここ2走は先行しての押し切りと良い内容で走り出している。元々、期待されていた素質馬では合ったがレースを経験するごとに成長している。1週間前調教では同厩舎のソールオリエンスと走っており見劣りしない調教内容であった。力、実績面を加味してもここは連下争いまでとした。

『抑え』△3セットアップ


・このメンバー唯一の重賞勝ち馬。今年の春は海外遠征していたが国内初戦をこの舞台に。斤量も58キロと厳しいが札幌2歳Sの走りは強かった。

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