安田記念🤏～予想・買い目・見解～

安田記念～予想・買い目・見解～

東京芝左1600ｍ(Cコース)　18頭

【予想】
◎２ガイアフォース
○7ロマンチックウォーリア
▲17セリフォス
△5ナミュール
×16エルトンバローズ
☆13ステラヴェローチェ

【買い目】
◎→○▲×☆ 馬連
◎○→◎○▲×☆→◎○▲×☆△　三連複・三連単


【見解】
本命◎２ガイアフォース
・得意の舞台で躍動するかガイアフォース。前走は初ダートでありながら最後まで勝負根性を発揮し2着の結果。この馬はとにかく東京のマイルを得意としている。今年のメンバーでは日本馬では抜けた馬がおらずG1奪取の絶好の舞台となる。去年の安田記念でも勝ち馬に0.2秒。去年より成長した姿を見せてくれそうだ。

対抗○7ロマンチックウォーリア
・本稿の現役最強馬が来日。ここ数戦は2000ｍを主戦場として結果を残してきている馬だが1600ｍの距離短縮も問題ない。歴史的名馬はどんな条件でも強い。比較はできないがイクイノックスも日本最強馬として海外でも活躍してきた。ロマンチックウォーリアにはそれだけの素質があり実力があると思う。宝塚記念ではなくこちらの舞台を選んだ陣営にも勝算があってのこと。圧勝する姿も容易に想像できる。

3番手▲17セリフォス
・3歳時からマイルＧ１で戦ってきた現役最強マイラー。格ではセリフォスがダントツだ。ピークを過ぎているや雨予報がとの不安要素もあるが力は示してくれると思う。前走も状態面がよくない中、ソウルラッシュのより＋1㎏背負っての2着。状態面が上がってくれば逆転も可能。去年の安田記念でも2着と今回出走馬の中では再先着を果たしている。今回、結果を残してダイワメジャー産駒の後継種馬になれるか。まだまだ終わっていない姿を見たい。


4番手×16エルトンバローズ
・年明けの中山記念、海外遠征と負けすぎて人気を落としているがこの馬の力は侮れない。4走前の毎日王冠では、ソングライン、シュネルマイスターに先着している。京都でのマイルＣＳでもナミュールに0.2秒差と差は無い。4歳の充実期に入り東京が得意だという可能性だった場合、14番人気は舐められすぎている。弱いと言われているが現4歳世代のマイルの対象格としてここでも力を示す。

5番手☆13ステラヴェローチェ
・3歳時にはもともと世代の上位に評価されていた馬。期待されていた4歳の時に怪我で1年7ヶ月の長期休養で回り道をしたがこの馬本来の力がようやく戻ってきた。前走の大阪杯では上り2位の(34.2)で0.1秒差の2着。今回は400ｍ短縮の1600ｍだが長い東京の直線はこの馬にとって絶好の舞台となるか。今週は雨も降り馬場も良馬場ではなく力のいる馬場となりそうだ。雨が降って一番得意とするのはこの馬だろう。


6番手△5ナミュール
・前走はスタートの不利、海外帰りの懸念点がすべて出たような競馬で着外。今回も外枠でスムーズな競馬が理想で内枠はマイナス評価。それでもこの馬の東京での実績、理想通りの展開となれば現役屈指の末脚は魅力。前走で本命にしたのもありここでは見限れない。3着まで。