他人の悪口を辞めたきっかけ
真面目な雰囲気になりそうなので最初に中和剤としてエッチな言葉をたくさん言います。
ちんぽちんぽちんぽ!
フルーツチンポ!(フルーツと共にチンポが飾ってあるフルーツポンチ)
太い太もも!スリットから見える太もも!
過去何度も言っているが私が意図的に「他人の悪口を辞めよう」と思ったのは持病を抱えた時期である。
最初は「結局言葉は自分に返ってくる」「誰も得をしない」「それくらい嫌な対象を作ってしまうとストレスになる」という理由だった気がする。
当時はそう言った理由で「悪口」を辞めていたが今はまた別の理由で「悪口」を辞めた。
悪口を言ってる人、基本的に面白くない
最悪の趣味だと自負しているが、私はバズったツイートの引用RT欄で「あまりにも無粋な悪口」を書いてる人間のプロフィールによく飛ぶ。
これが面白いことに、そういう人間のツイート欄は基本的に人の悪口で埋め尽くされているのだ。
もう誰彼構わず噛みついている。
中にはプロフィールに「フォローしたらブロックする」と書き、フォロワー0人を維持しながらも引用RTでツイート主に酷い言葉をかけたりする人間もいる。
鍵垢にすればいいのに。
そう何度も思ったが彼らからすれば「俺私の意見をぶつけてやる、ツイートした事を後悔しろ。皆さんでこいつを叩きましょう!」というような気持ちでやっているのだろう。
だが本当にそういう人間たちはユーモアが無く面白みが感じられない。
皮肉であればどれほど良かった事か。
知性を感じられない言葉を乱雑に扱い、言えば言うほどお得かと言わんばかりに暴言を吐いている。
そんな彼らの共通点は「面白くない」。
そういう人間を見てきたが故に、己がこの一部となってしまうのはあまりにも嫌だと感じた。
そこから明確に悪口を言うのをやめた。
個人のお金の使い方、趣味、容姿、学歴、職種…。
人生でおよそ関わる事なんて無い人に向けて、上記に関して難癖を付ける人が大勢いる事に驚く。
「言わなきゃいいのに」
しかしこういったSNSなどの使い方も彼らからしたら一種の趣味であり、ストレス解消の道具なのだろう。
「言わなきゃいいのに」と思う事が既に、あちら側の人に対して無粋なのかもしれない。
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