恋愛マスターです
やあ、恋愛マスター否男だよ。
今日は皆の恋愛相談に乗っていくよ!
はいゴミ。
嘘です。
インターネットでは“そのくらいの仲”の関係になった人が0では無いのですが、正式にお付き合いしたという人は0です。
「学生のうちに恋愛しておきなよ」
あまりに真理。
こんな歳になってしまえばそりゃ拗らせますわ。
最近「好き」とか「恋」とかについて話す機会があったのですが、あまりに己の中の回答が出なくて困った困った。
経験不足。
一応話の中では「好きなんてものは小さい事でも良い、積み重ねていく物」というような結論が出たと自覚しています。
……もしかしたら己は世間で言う重い人かもしれない。
例えば「付き合う=死まで人生を共にするパートナー」だと思っているので簡単に付き合うなんて事は出来ないし、恐らく付き合ってしまったが最後その人の事しか考えられないくらい人生の優先順位が変わってしまうと思う。
まあこれに関しては己の想像力の中の話でしかなく実際どうなるかは分からない、経験の不足。
「己が相手を好きになって相手が迷惑しないか?」という考えがある。
他者が絡む自己肯定感の低さ。
故に相手が己を好いてくれない限り、自分から伝える事は出来ないし発展もない。
そもそも己の理想が高く「価値観、面白さ、思想」などが似ていたり好みでないと人生を共にできないのに、都合よくそんな相手が己を好いてくれるなんて確率は計算するのも難しいという訳であり。
齢26の人生で己の好みすら変わっているのにそんな相手がポンポン見つかるわけ無いのである。
だがそれでいい。
そんな簡単に見つかってしまっても面白く無いだろうし、見つかったら今までの分喜べば良い。
見つからなかったら“見つからなかったという人生”も良いではないか。
そもそも己が「パートナー欲ピィィ!」というタイプではない。
と言うとパートナーの居ない負け惜しみに聞こえてしまうが仕方ない、モテない。
え?なんか急にこんな話しちゃったけど大丈夫?
本当はもっと深そうな話したかったのに俺の恋愛観に話しちゃったけど興味ある?
いやこんな記事を見てる時点で俺に興味あるよなぁ!?
ノリアキ - だれかおれをすきになれ。
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