物療の可能性

物療で使われるエネルギーにも様々な種類があり、特徴も違う。目的に合わせて行うことで効果を高める事が出来る。

電流                    (神経)

圧波                    (腱)

温熱                    (筋肉)

のように得意な分野がある。

また物療はあくまでも治療者の補助的なもので物療がすべてではないという事が大切だとおっしゃっていた。

物療によってモビリティが出ても、スタビリティが上がらないため、そのままだと怪我に繋がるケースもある。だからスタビリティーを高める事も平行して行うことが必要になってくる。

緩めるだけで終わらず、スタビリティーも意識する点は治療にも繋がる。

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