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イメージを込める

国枝真吾さんのプロフェッショナルを観て、サーブ時に強さ、回転によって声の出し方を変えていると話していた。

目的としては、球に「イメージを乗せる」という表現をしており、それが実際に球の軌道や勢いに違いが出るとも言っていた。

球にイメージを込める、気持ちを込める

治療の分野で考えると、鍼や灸、マッサージでも補法(補う、プラスにさせる)は○のイメージで、瀉法は△(トーンを落とす、マイナスにさせる)や尖ったイメージで行うことがあるが、まさにそれに近い感覚であると感じた。

手に魂を込める。イメージの大切さを改めて感じたエピソード。

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